最新更新日:2024/04/26
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瀬戸市立瀬戸特別支援学校のホームページへようこそ!

聖火リレーがスタートしました!

 新型コロナ感染拡大の影響で1年延期された東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーが3月25日(木)、東日本大震災から10年の節目を迎えた福島県からスタートしました。
 
 大会理念である「復興五輪」を象徴する場所として、福島第一原発事故の収束作業の拠点となりましたサッカー施設「Jヴィレッジ」を出発となりました。
開会式において国立競技場の聖火台に点火されるまでの121日間をかけて日本列島を巡り、約1万人のランナーが聖火をつなぐ旅が始まりました。
 
 ここに来て、新型コロナ感染状況が、心配されるところですが、是非、我々にスポーツを通して「感動」「勇気」を与えて、文化、国籍、障害などを越え、共生社会さらには平和な社会の実現をしてほしいと願っています。
 
 第1走の方は、震災の2011年にサッカー女子W杯で優勝した「なでしこジャパン」のメンバーだった宮間あやさん、岩清水梓選手らがグループで務めました。
 
 瀬戸市は、4月5日(月)10時10分に深川神社から出発して瀬戸市役所前までを走ります。天気が良いこと、新型コロナ感染も落ち着いていることを祈っています。
写真:共同通信社より

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素敵な絵本をいただきました!

 瀬戸にお住いのイラストレーター華鼓様より素敵な絵本をいただきました。

 絵本「天の使い」をいただきました。

 華鼓様からは、メッセージとして「絵本『天の使い』が、これから自分の道を歩まれていくみなさまの背中を押す1冊でありますように」と書かれています。

 龍とちょっと面白い天使との出会い、一緒に旅をする中で、いろいろな出会いや感じたことが書かれています。

 そして旅の途中に「きらからかぞえうた」が入っていて元気を届けています。

 きらから きらから 光のつぶを きらから きらから かぞえてみれば
 ひとつ 独りで 来たけれど ふたつ 二人で なる不思議 
 みっつ みんなの 中にいて よっつ 喜び 悲しみを 
 いつつ いっぱい 抱きつつ むっつ むらさき 向こう風 
 ななつ 涙を 波に混ぜ やっつ 山越え 谷超えて 
 ここのつ こうして ここに来て とおで とうとう 花になる
 きらから きらから 光のつぶが 
 きらから きらから ひしめいている

 ことばと絵がとても合っていて、夢中になって読むことができます。

 素敵な絵本をありがとうございました。

 児童の皆さんにも紹介したいと思います。

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表彰伝達式(中学部・高等部)

 3月19日(金)の第3学期終業式後、表彰伝達式がありました。
<表彰内容>
 (左)第27回全国特別支援学校文化祭 写真部門 優秀賞
 (中)職業教育研究会 
 (右)実用英語技術検定
 おめでとうございます。よくがんばりました! 

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第3学期終業式(中学部・高等部)

 3月19日(金)に本校(小学部)と光陵校舎(中学部・高等部)をZoomでつないで第3学期終業式が行われました。iPadと大型テレビ、またはiPadと大型提示装置を活用し、校長先生のお話を聞きました。校長先生からは「目標をもって春休みの生活をしてください」との言葉があり、生徒たちは元気よく「はい」と答えたり、穏やかな表情で受け止めたりするなど、一年の学習を終えて来年度へ気持ちを切り替える様子がうかがえました。
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感動の選手宣誓!

 2年ぶりとなる第93回選抜高校野球大会(甲子園)が3月19日から開幕しました。

 東日本大震災から10年、被災地から出場する仙台育英の島貫主将が、堂々と選手宣誓を披露しました。

 「宣誓。今日ここに、高校球児の憧れの舞台である甲子園が戻ってきました。」から始まり、この1年の日本、世界中の多くの困難などがあったこと。また同時に多くのことを学んだこと。そして東日本大震災からの10年の思いとともに、これからの10年の思いを堂々と話しました。
 結びには、2年分の甲子園、一投一打に多くの思いを込めてプレーすることを誓いました。

 とても感動し、思わず涙した選手宣誓でした。

 とくに心に響いた感動の言葉は、
「当たり前だと思う日常は誰かの努力や協力でなりたっていること」
「感謝。ありがとうございます。これは出場校全ての選手、全国の高校球児の思いです」
「感動。喜びを分かち合える仲間とともに、甲子園で野球ができることに感動しています」
「希望。失った過去を未来に求めて、希望を語り実現する世の中に」

 精いっぱいのプレーを通して、我々に感動、希望、勇気を届けてくれる球児の皆さんに感謝です。

 この感動を児童生徒の皆さんにも伝えていきたいと思います。

 今後も児童生徒一人一人の力を精一杯伸ばす教育を進めていきたいと思います。


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感謝状を贈呈しました!

 3月23日(火)に贈呈式が行われました。

 本校の学習活動にご理解をいただいている中外陶園様から、本校児童生徒全員に今年の干支(牛)の置物をいただきました。

 校長より瀬戸市からの感謝状を渡し、お礼の気持ちとして中学部の作業学習で作っているメモ帳を竹原中学部主事より渡しました。

 中外陶園様は、高等部の現場実習や進路ウィークでお世話になっている他、日頃中学部が作業学習で行っている植木鉢カバー(通称:ねこ八)の色付け作業の元となる素焼きを届けていただいています。

 ねこ八は、文化祭で販売したり、お世話になった方々への感謝の品として渡したりして好評をいただいています。

 ご支援をいただいていることに感謝するとともに、地域からのご支援に応えていけるように、児童生徒一人一人の可能性を伸ばす教育を進めていきたいと思います。

 中外陶園様、ありがとうございました。


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ようこそ、さくらんぼ学園高等部へ!

 3月22日(月)高等部入学を前に光陵校舎にて入学説明会を行いました。

 保護者の方に本校の目標を始め、授業、進路、生活、保健、行事関係など学校の様子を説明しました。

 「卒業後を見据え、地域・社会で自己の力を発揮する指導の充実」を進めていきたいと思います。

 引き続き新型コロナウイルス感染症防止を踏まえて学校活動を進めていきますので行事に制約があったり、中止になったりすることもあると思いますが、「安心・安全な学校」を目指して教職員が一丸となって取り組んでいきたいと思います。


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萩山小・卒業おめでとう!

 3月19日は、萩山小学校の卒業式です。

 今年度、萩山小学校との交流活動は、ほとんどできませんでしたが、廊下で会えば、必ず挨拶をしてくれます。

 皆さん、立派に卒業して光陵中学校に入学します。

 中学校に行っても引き続き、本校生徒の皆さんと交流活動ができることを楽しみにしています。

 本校の児童の皆さんもベランダに出て、萩山小学校の卒業生を拍手で見送りました。

 萩山小学校6年生の皆さん、卒業おめでとう!

 そして温かく見送ってくれた本校児童の皆さん、ありがとう!


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3学期終業式 リモートで実施!

 3月19日(金)の3学期終業式は、リモートで式を行いました。

 今年度最後のまとめの式として、児童生徒の皆さんにお願いを二つしました。

 一つ目は、「楽しみな学習の記録を見て、1年間の振り返りをしてください」

勉強したこと、活動したことなどを振り返ってほしいと思います。

 二つ目は、明日から始まる春休みの期間に「来年度は、こんなことをしたい目標を立ててください」

 自分でできそうな目標を立ててほしいと思います。

 最後に、「4月7日の始業式には、元気に登校してください」と伝えました。

児童生徒の皆さんからは、返事や笑顔で答えてくれました。

春休み中、体調を整えて始業式には、元気に登校してほしいと願っています。

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瀬戸産の牛肉をいただきました!

 3月17日の給食メニューは、「瀬戸市産牛肉の肉じゃが」「ひじきと春雨のごま和え」「野菜ふりかけ」「発酵乳」!

 献立表にも書いてありましたが、三国山のふもとにある瀬戸市の農場で育てた牛の肉を使っています。

 瀬戸市のブランド牛を3年かけて育てました。その牛の名は「瀬戸山麓牛」です。

 今月は2回目の登場で、児童生徒の皆さん、とても楽しみにしていました。  

 感想は「この肉じゃが、とても甘くておいしい!」と喜んでいました。

 牛肉のうまみや甘さがしっかりとじゃがいもにしみているようです。

 ふりかけでご飯を食べ、さらに肉じゃがでご飯を食べる。

 最後には、ごま和えでご飯を残さずに完食していました。

 地元の畜産農家、食肉事業者の方々の思いと努力に感謝していただきました。

 ごちそうさまでした。



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手作りレシピ、ありがとう!

 以前紹介した手作りレシピがついに完成して校長室に、届けてくれました。

 生活単元学習の時間に、一生懸命にタブレットとにらめっこして作成していた様子が目に浮かびます。

 表紙を開いてみると、そこには、おいしそうな食事やデザートの数々です。

 まるで高級レストランに出てきそうな、おいしそうなメニューです。

 レシピ作りの感想を一人一人に聞いてみたところ、「表紙のアレンジが難しかった」「パソコン打ちが難しかった」「楽しかった」「面白かった」と言いながら児童の表情には、満足そうな笑顔が見られました。

 皆さんで、意見を出し合って作りあげた様子がうかがえます。

 是非、レシピを見て料理に挑戦したいと思います!

 素敵なレシピをありがとう!

 今後も児童生徒が、お互いに協力して作り上げたり、行動したりする場面を大切にしていきたいと思います。

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校内研修会をしました!

 10年経験者の研究報告会をリモートで行いました。

 今回は、「視線入力を活用した授業実践について」と題して新しいコミュニケーション方法の獲得に向けて、考察をし、年間を通して計画的に実践しました。

 具体的には「視線入力の学習」「平仮名の学習」「気持ちを伝える学習」を計画的に実践しました。

 その結果、「体の負担が少ない方法で思いを伝えられる経験ができた」「視線で伝えることが日常的なものになった」という成長が見られるようになりました。

 最後に視線入力だけでなく、体のふれあいや共有することの喜びを実感できるよう、教師自身が教材となり、児童の成長や変化に対して臨機応変に対応していきながらコミュニケーション能力の発達を支えていきたいとまとめていました。

 とても頼もしい発表であり、情報を職員とともに共有して今後の児童生徒の指導に生かしていきたいと思います。

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記念セミナーを受講しました!

 2月27日(土)に国立特別支援教育総合研究所創立記念セミナーがオンラインで開催されました。

 当日は、大学の先生、特別支援学校の校長先生、研究所職員が参加されて記念講演、パネルディスカッションが行われました。

 パネルディスカッションでは、特別支援教育への思いやこれから期待することなど語ってみえました。

 とても心に響いたキーワードは、「連続性の学びの場としてつないでいく方向性が大事」「教師としての専門性の向上」「一人一人を大切にする学校づくり」「地域で特別支援教育を充実させる取組」

 そして期待することについては、「インクルーシブ教育システムの構築に向けた取組を確実に進めていくこと」「通級による指導の充実」「小・中学校の校内支援体制の整備、通常の学級における対応」をあげていました。

 あらためて本校の取組の参考にしていきたいと思います。

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