最新更新日:2024/04/26
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

ちょっといい話 3月3日(金)

あなたに贈る【感動する話、泣ける話、きゅんきゅんしちゃう恋愛話】

  自閉症の弟に対する他人の暴言に返した6歳兄の言葉が…… 

 わが家は6歳と4歳の男の子ふたり。弟は自閉症で、週に数回通所施設を利用している。今日の夕方、兄弟で社宅の公園で遊んでいたら、小学生くらいの子が、「お前の弟、○○園に行ってんだろ。あそこはできない子が行く幼稚園だってママが言ってた。チョー恥ずかしいの!」とからかった。私は一瞬頭の中が真っ白になった。だけど上の子は涼しい顔で言い返した。「恥ずかしいっていうのはね、小さい子をいじめたり、ごはんをそまつにしたり、うそをついたりすることなの。○○園でがんばるのは、恥ずかしくないの」そう返したのだ。
 ゴメン、母は泣きそうになった。お兄ちゃん、ずっと仲よしの兄弟でいてね。

今日のお話 3月3日(金)

 竹内正浩の名言

   人付き合いで大切なのは

   礼儀作法。

   礼儀作法ができてない

   成功者なんて

   みたことがありません。

ちょっといい話 3月2日(木)

あなたに贈る【感動する話、泣ける話、きゅんきゅんしちゃう恋愛話】

 親父の手

 昔、子どもの頃、よく親父と手を繋いで歩いた。親と手を繋いでみてください。40年ぶりに親父と手をつないだ。なぜか……、少しやさしい気持ちになれた。なぜか……、少し心がゆたかになって、なぜか……、少し感動した。ちょっと前、8歳になる息子とイルミネーションを見に行った。イルミネーションのトンネルの下で、息子と手を繋いで歩きながら色々と考えた。「今年もここに息子と来ることができて幸せだな」、「来年もこうしてここで手を繋いで歩けるかな」、「来年はまだ3年だから手を繋いでくれるかな、でも、再来年は4年生になるからだめかな」、「こいつが20歳になったら一緒に酒呑みたいな」次の瞬間、気が付いた。「親父も俺が子どもの頃同じように思ったんだ」、考えてみると、まだ1度も2人で呑んだ事はない。もちろん小学生の頃から手を繋いだ事もない。48歳になる自分でも、80歳になる父にとっては、永遠に子ども。きっかけを作り、「手を繋いでみよう」と思った。親父の好きな八代亜紀を見に行き、その後居酒屋で呑んだ。酔った親父を介抱するふりをして、階段で手を繋いでみた。40年ぶりの親父の手は、やわらかくて、小さくて、しわくちゃになっていた。ふと子どもの頃を思い出した。その瞬間涙があふれてきた。ぬぐっても、ぬぐっても……。自分でもわけがわからないくらい……。自分はあの日から、少しやさしい人間になれた気がする。あと何回息子と手を繋げるだろう。あと何回親父と手を繋げるだろう。
 親と手を繋いでみてください。     岡むら浪漫 facebook より

今日のお話 3月2日(木)

 竹内正浩の名言

   成功する人は

   給料で仕事を選びません。

   「何を学べるか」で

   仕事を選んでいます。

ちょっといい話 3月1日(水)


 6年生を送る会で、6年生の子どもたちが全校の前で「楽田小 12歳の『生きる』」を発表しました。谷川俊太郎氏の傑作の一つ「生きる」にちなんで、6年生の子どもたちの「生きる」を1つの詩にしたものです。
 とても感動しました。

  楽田小 12歳の「生きる」 

 生きているということ  いま 生きているということ
 給食中、楽しい会話に集中してしまうこと  
 クラスみんなで話し合えるということ
 いま ここにいるということ

 生きているということ いま 生きているということ
 ありがとうの気持ちを伝えるということ
 悩んでも友達と乗り越えるということ
 おもいきり笑うということ

 生きているということ いま 生きているということ
 1年生の時の学習が 簡単に感じるということ
 全員と握手すると全身にあったかさが回るということ
 みんなが繋がるということ

 生きているということ いま 生きているということ
 みんなで練習している歌を思い出すということ 
 行事に向けて一致団結するということ
 失敗しても 明日に活かすということ

 生きているということ いま 生きているということ
 私たちは卒業する ということ
 この楽田小から卒業するということ
 まだまだ卒業したくないということ
 でも また見ぬ中学校生活に
 わくわくしている自分もいるということ
 この仲間が大好きだということ

 成長を喜び 時には叱ってくれた先生たちに
 ありがとうって思えるということ
 どんなことがあっても しっかりと
 自分の人生を「生きる」ということ

今日のお話 3月1日(水)

 竹内正浩の名言

   成功者のテレビ視聴時間は

   平均1時間未満。

   毎月の平均読書量は

   9・88冊です。

ちょっといい話 2月28日(火)

泣ける話ちゃんねる

  25年間隠していたものがある 

 この間の友人(新郎の方)の結婚披露宴。タイムスケジュールも最後の方、新婦の父親のスピーチ。「明子。明子が生まれてすぐ、お前のお母さんは病気で亡くなりました。お前は、母の顔は写真でしか知りません。母親の声も知りません。母の愛情も知りません。片親でつらい思いもしただろう。それでも父の私に文句1つ言う事もなく、明るくて素直で思いやりのある子に育ってくれた。本当に手がかからない子だったし、よく家事もやってくれた。相手にも恵まれて、幸せになってくれて、お母さんも喜んでくれてると思う。最後にお前に謝ることがある。明子に25年間隠していたものがある。いつか嫁にいくときに見せてあげようと思ってずっと取っておいた物だ。」
 そして……。古ぼけたブリキみたいな箱からとりだした1本のビデオテープ。会場のセットで再生。会場ザワザワ。そこには、ベットの上で笑顔で赤ちゃんを手にする母親の姿。そう25年前の新婦と母親。母親の笑顔のなんと神々しい事。まさに聖母の如く……。初めて見る母親の姿に、新婦どころか全員が嗚咽だったよ。特に新婦はもう見ていられなかった。そして、してやったりの新婦の父。あの人だけは泣く事もなく、淡々としてたんだよなあ。そこがまた泣けるんだけど。

今日のお話 2月28日(火)

 竹内正浩の名言

   ほんのわずかの

   違いの積み重ねが

   大きな差になります。

ちょっといい話 2月27日(月)

あなたに贈る【感動する話、泣ける話、きゅんきゅんしちゃう恋愛話】

 滑り台の所に車椅子が1台停まっている

 犬の散歩で近所の公園行ったら、小学生男子が5人くらい遊んでた。彼らは滑り台で遊んでたんだが、滑り台の所に車椅子が1台停まってる。見ると、足元がおぼつかない子を2人で肩を支えて滑り台の上まで上げ、滑ってきた子を下で待機してた子達がまた支えて上まで……。というのをキャッキャ笑いながら繰り返していた。暫くしたら、オバチャンが1人来て「おーい、行くよ〜」と声をかけた。すると彼らは「はーい!」と返事して、支えてた子を車椅子に座らせ、我先にと車椅子を押してオバチャンの所へ。オバチャン「みんないつもありがとうね〜」男子1「今からびょーいん?」、オバチャン「そうよ〜」、男子2「そうかあ。また明日な!」、車椅子の子「うん!ありがとう!また明日ね!」、「またなー!」とか「ありがとー!」とか言い合いながら手を振って別れる笑顔が素敵過ぎて、不覚にも泣きそうになった。
 「ありがとう」って本当にいい言葉だ。

今日のお話 2月27日(月)

 竹内正浩の名言

   成功する人と

   失敗する人の分かれ道は

   時間の使い道。

□ プロフィール
 福岡県出身の経営コンサルタント、ビジネス書作家。九州大学経営学部卒。アメリカの経営コンサルタントの日本ライセンスを取得後、株式会社レブドラを設立。経営指導、経営戦略を中心したマーケティング、営業等の戦略策定のコンサルティングを手掛ける。現在は同社を売却し、経営コンサルタントとして活動を行っている。

ちょっといい話 2月24日(金)

いいはな新聞 ちょっといい話・感動する話 まとめ

 旦那の遺影にキス

 息子3歳、ある日の夜、一生懸命旦那の遺影にチュッチュチュッチュとキスしてるから、そのまま息子の後姿を見てたんだけど、何とも言えない表情で振り返って「男同士だからあかんの?写真だからあかんの?」って言って泣き出した。
 昨日、保育士さんから、眠り姫のお話を読んであげた後「なんでキスしたら目が覚めたの?」ってすごい勢いで質問してきたって聞いてぴんときた。眠り姫みたいにキスしたらお父さんが生き返ると思ったんだ!と気が付いた瞬間、泣けて泣けて先生に迷惑かけた。久しぶりに泣いてすっきりしたけど、今日仕事休みでよかった。大泣きした手前、保育園行くの恥ずかしい。

今日のお話 2月24日(金)

 武田 双雲の名言

   「みんなに好かれなくていい。

   多少は嫌われたっていい」

   それくらいが

   ちょうどいいのです。

   そうすると

   自分の軸が見えてきます。

ちょっといい話 2月23日(木)

いいはな新聞 ちょっといい話・感動する話 まとめ

 定年退職を迎えた初老の男

 今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男がひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、一度も店員とは話したことがない。当然、話す理由なども特にないのだが、今日男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。「おやじ、今日俺退職するんだ。」「へぇ・・・。そうかい。」会話はそれで途切れた。他に特に話題があるわけでもない。男の退職は、今日が店を訪れる最後の日であることを表していた。すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらがもう一尾乗せられた。「おやじ、いいのか。」「なーに、気にすんなって」男は泣きながらそばをたいらげた。些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。男は退職してからもこの店に通おうと決めた。そして財布から500円玉を取り出す、「おやじ、お勘定!」  
 「700円。」

今日のお話 2月23日(木)

 武田 双雲の名言

   「みんなに好かれたい」

   「誰にも嫌われたくない」

   というのは危険です。

   そこまで思ってしまうと

   自分の個性を

   打ち消すからです。

ちょっといい話 2月22日(水)

いいはな新聞 ちょっといい話・感動する話 まとめ

 泣き虫長男 

 子どもの事を……。長男が生まれてきてくれて4年。小さい頃からとにかくよく泣く子でした。自分の思い通りにならないとすぐ泣き、パニック状態になる事もしばしば。そんな長男に「男なら簡単に泣くな」と厳しく叱った事も何回もありました。先日、長男の通っている保育園の学芸会があり、一生懸命にお遊戯をしている長男を見て「あぁ、この子は、この子なりに成長してくれてるんだな」と思うと涙が……。「世界に1つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせる事だけに 一生懸命になればいい」長男のお遊戯に使われていた曲です。泣くのも個性、そう思うようになり少し自分も成長できたと思えるようになりました。

今日のお話 2月22日(水)

 武田 双雲の名言

   相手をコントロールしようと

   すればするほど

   関係は悪化します。

ちょっといい話 2月21日(火)

いいはな新聞 ちょっといい話・感動する話 まとめ

 お父さんと娘

 私の知り合いの若い女の子が、お父さんに軽自動車を買ってもらったそうな。その女の子は嬉しくて嬉しくて ナンバーを88−39にした。そのナンバーの事は内緒にしといて、納車のときに「ほら お父さん見てみて パパサンキュー って番号だよ」って打ち明けた。不覚にも親父さんは泣いてしまい、ソレをみて家族は笑っていたが、あまりにも親父さんが泣いているのにつられて、みんなで泣いてしまい、新車のお披露目が家族愛で溢れたそうな。

今日のお話 2月21日(火)

 武田 双雲の名言

   自分と違う

   価値観の人と接するのが

   一番自分を成長させる。

ちょっといい話 2月18日(土)

いいはな新聞 ちょっといい話・感動する話 まとめ

 プラシーボ効果

 ある日爺ちゃんとテレビを見ながら飯を食っていると、世界不思議発見だか何だかでラバウルが紹介されたんだ。でレポーターが現地の案内の人のおっさんに話しかけてると突然爺ちゃんが、「あいつ!○○だ!○○だ!」と叫び出した。ついにボケたかと思ったがテロップに本当にその名前が出た。ビックリして爺ちゃんに詳しい話を聞くと、戦時中はラバウルにいて、そのテレビに出てた当時は子どものおっさんに、日本語を教えたり遊んだりしてたらしい。そしてテレビでおっさんが、当時の事を話した。おっさん「私が病気にかかって高熱に苦しんでいると、日本兵が当時貴重だった薬をくれた」爺ちゃん「俺だ!俺だ!それ俺だ!俺!俺の事だ!」とてもうるさい。いい話でこれで爺ちゃんがテレビに出るんじゃないとか思ってたが、爺ちゃん「あれ薬じゃなくて歯磨き粉だったんだわ、あいつ馬鹿で信じてやがる!」
 俺は誰にも言わないでおこうと決めた。

今日のお話 2月18日(土)

 武田 双雲の名言

   才能がないから

   と言って何もしない人は

   才能があっても

   何もできない。
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