最新更新日:2024/05/18
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

今日のお話 11月25日(水)

    稲盛和夫の名言

  人間の本当の能力は、

  正しい判断ができるかどうかで、

  測ることができます。

  正しい判断をするには、

  自分が今どういう状況にあるかということを、

  よく知っている必要があります。

  そのためには物事の核心に触れるほどの鋭く、

  かつ細部にまで行き渡る

  観察力がなければなりません。

ちょっといい話 11月21日(土)

ニッケピュアハート・エッセイ大賞より

   「私の夢」 

 また笑われた。これで何度目になるだろう。笑ったやつらをひとまとめにして思いっきりけとばしてやりたい。
 そもそも、今の日本が悪いんだ。就職難だからって安定した職ばかりを求めるあまり、自分が本当にやりたいこと、本当の夢が見えていない人が多くなっている。そんな人たちを生みだしたのは、他のどこでもない今の日本だ。おかげで友達や大人の人に将来の夢を聞かれて「世界的に有名な医者になってたくさんの人を救う。」と答えると、「フンッ。」と鼻で笑われるようになってしまったじゃないか。しかし、笑ったやつらの夢を聞いてみると、「まだ決まってない。」とか、「とにかくなんでもいいから職につきたい。」という意見が多い。聞いて呆れる。私の夢を笑うくらいだからどんな立派な未来像を描いているのかと思ったら、なんの夢や希望もないなんて。そんなの夢と言えるのだろうか?たしかに、私は成績はよくないし、みんなから慕ってもらえるような性格でもない。あきっぽいし怒りっぽい。だけど、時代や周囲の人達に流されるような、そんな意志の弱い人間ではないと思っている。「ゆとりだから。」とか、「今の時代は就職難だから。」というのはただの言い訳にすぎない。誰に笑われようがバカにされようが、意地になってでも自分の意志を貫き通すのが夢を叶えるための一番大切なことだと思う。私は私の夢を叶える。どんな困難が待ち受けていようとも、絶対に耐えて戦う。

 かかってこい、未来。

今日のお話 11月21日(土)

    稲盛和夫の名言

  これが正しい道だと

  固く信じているのであれば、

  その道がどんなに険しかろうと、

  どんな悪天候に遭遇しようと、

  その道をまっすぐ頂上まで登るべきです。

  安易な道はたいていの場合、

  ゴールへ導いてくれないのです。

ちょっといい話 11月20日(金)

「いい話の広場 子どもたちからいい話」より

   「お母さんの手は魔法の手」

 今日は、多治見市が市制70周年を記念して募集した「元気な多治見・あったか家族エッセイ」の入選作品集から「お母さんの手は魔法の手」を紹介させていただきます。

 私の家族は、お父さん、お母さん、お姉ちゃん、妹、私の五人家族です。私は家族が大好きです。いつも私の事を心配してくれて、一緒に居るだけで安心できます。私は、そんな家族が世界で一番の宝物です。中でも私が幼い頃からずっと尊敬してきたお母さんについて書きたいと思います。
 まず、私がまだ幼稚園や小学生だった頃、私は「お母さんの手は魔法の手」だと思っていました。お腹が痛い時、お母さんがお腹をなでてくれると痛みがなくなったような気がしました。転んでしまった時、泣かないように我慢していると頭をなでてくれました。そしたら、何だか強くなった気がしました。
 実は今でもその「魔法」を私は味わう時があります。部活の試合前に、お母さんと握手をすると、「大丈夫。勝てる」と強気になります。練習で思うようにいかなくて落ち込んでいると肩をポンポンと叩いてくれます。すると、不思議と元気になります。
 普段は冗談を言ったりして、にぎやかなお母さんだけれど、本当は強くて優しいです。そこに魔法の秘密があるのかな、と思っています。

今日の給食 11月20日(金)

 今日の給食は、「牛乳、ご飯、厚揚げの肉味噌かけ、いわしのつみれ汁、みかん」でした。
 いわしのつみれ汁の中に入っている大根は一宮市でとれたものです。また、いわしのつみれ団子は、愛知県内で水揚げされたいわしを使ったものです。みかんは、和歌山県のものですが、愛知県はみかん作りも盛んです。蒲郡市や豊川市、知多半島の暖かくて水はけの良い土地を利用して栽培されています。1830年代にはミカン作りが始まり、1974年には全国に先がけてハウス栽培がスタートしました。ハウスみかんは全国第2位の生産量です。
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今日のお話 11月20日(金)

    稲盛和夫の名言

  長い人生の旅路では、

  失望や困難、試練の時が、

  何度もあることでしょう。

  しかしそれは、

  自分の夢の実現をめざし、

  すべての力を奮い起して

  誠実に努力をする、

  またとない機会でもあるのです。

  天は、誠実な努力とひたむきな決意を、

  決して無視しないのです。

音楽会 プログラム 11月19日(木)

 犬山市教育委員会より、第62回 犬山市小学校音楽会のプログラムが届きました。

□ 12月5日(土) 犬山市民文化会館 

□ 午前の部 10時30分 開場
       10時50分 開演

□ 午後の部 13時00分 開場
       13時20分 開演 
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児童生徒作品展・音楽会の案内 11月19日(木)

犬山市教育委員会より、児童生徒スカ宇品点・音楽会の案内が届きました。

第21回 犬山市児童生徒作品展のご案内 

http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/231018...

第62回 犬山市小学校音楽会のご案内

http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/231018...

ちょっといい話 11月19日(木)

「いい話の広場 子どもたちからいい話」より

   「我が家の食卓事情」(382話)

 今日は、多治見市が市制70周年を記念して募集した 「元気な多治見・あったか家族エッセイ」の入選作品集から「我が家の食卓事情」を紹介させていただきます。

 私の家では、食事はできるだけ家族全員で食べます。中学生の頃は、毎日朝食や夕食を家族全員で食べるのは、正直めんどくさかったです。お父さんが仕事で帰りが遅くなると、待っているのがイヤだったし、そのせいで時間が遅れて見たいテレビが見れないときもありました。高校生になると、私の帰る時間が遅くなりました。中学の時は、遅くても6時、6時半には、家に着いていました。しかし高校では、夜遅くに帰宅することが多くなりました。そんな時、いつも私の家族は、帰りを待っててくれます。この時、初めて待っててもらうことの喜びを知りました。
 「ただいま〜」
と言うとお母さんが夕食の準備を始めます。今までは、私が待っている側だったので、 わざわざ家族全員で食べる理由がちっともわかりませんでした。でも、自分が相手に待っててもらう側になってみると、誰かに待っててもらうということは、とても幸せで、あたたかい事だとわかりました。
 今では、家族の帰りが遅くなっても、待っていることに対して全然めんどくさいとは思いません。今日も夕食が楽しみです。

今日のお話 11月19日(木)

    稲盛和夫の名言

  (成功の秘訣を聞かれて)

  たいへん単純なことです。

  プロジェクトが成功するまで、

  私はあきらめません。

  失敗というのは

  心のあり方なのです。

  もちろん第一にそのプロジェクトが、

  本当に価値があると心底納得しない限り、

  着手しません。

  だからこそ、いったん着手したら、

  たとえどんな障害に遭遇しても、

  あきらめないのです。

  もしある方法で成功しなければ、

  成功するための

  別の方法を追い求め続けるのです。

ちょっといい話 11月18日(水)

「いい話の広場 子どもたちからいい話」より

   「お母さんの手紙」(375話)

 多治見市が市制70周年を記念して募集した 「元気な多治見・あったか家族エッセイ」の入選作品集より「お母さんの手紙」を紹介させていただきます。

「お母さん 何がほしい」

 1月2日はお母さんのたん生日です。お年玉をもらった次の日だけど、ぼくはお金をはらう気満々でした。その時ぼくは、頭の中で、「かばんとか、さいふがほしいだろうなぁ」、こんな事を考えていました。
 でも、お母さんから返ってきた言葉は、「手紙がほしいなぁ」
 ぼくはすごくびっくりしました。そうぞうとは、まったくちがい、思わず「手紙って何書けばいいの」と聞き返してしまいました。
 ぼくはまよって、30分くらいかかってやっと最初の文を書き始めました。でも、またそれから1時間くらいかかって、やっと最初の文を書き始めました。でも、またそれから1時間くらいたって書き終わりました。 そして、手紙をあげる時間がきました。
 お母さんのはんのうは、「ありがとう。すごくうれしいよ」
 ぼくもすごくうれしくなりました。やっぱり苦労してもがんばれば、ぜったいいいことはあるということと、物をあげるより、手紙をあげる方がうれしいと分かりました。
 来年も感しゃの気持ちは手紙に書いて喜んでもらいたいです。

今日のお話 11月18日(水)

    稲盛和夫の名言

  私は長期のビジネス計画は立てません。

  今日の仕事がうまくゆくかどうかも、

  また明日何が起きるかもわからないのに、

  今から十年先のことなど

  見通せる訳がないからです。

  代わりに、毎日を懸命に生きるよう、

  自分に言い聞かせています。

  そうすると、

  明日が見えてくるようになるのです。

  そして一日一日の積み重ねが

  五年後、十年後には、

  大きな成果を生むことになるのです。

  一日一日を懸命に生きれば、

  未来が開かれてくるのです。

  正確に将来を見通すということは、

  今日を努力して生きることの

  延長上にしかないのです。

ちょっといい話 11月17日(火)

「いい話の広場 子どもたちからいい話」より

    「ニコニコになあれ」(160話)

 私は、2歳7ヶ月の娘を持つ、働くお母ちゃんです。
 私の仕事は、私立男子高の養護教諭。忙しくてたまらない1学期でした。生徒の言葉でいうと「超やばい」毎日でした。朝は、早朝保育で娘を保育園へ送っていき、帰りは、長時間保育で暗くなりかけた頃に、娘を保育園に迎えに行く。プラス1学期は、定期健康診断、生徒との対応、教職員との対応、親御さんへの対応と、土、日も仕事に追われ、家事も満足にできず、娘との時間がゆっくりもてない日々でした。
 朝は、時間との戦いです。ただでさえ時間がないのに、娘がゆっくりゆっくり朝ご飯を食べていたり、遊び食べをしていると、「何やっているの!早くしない!」、「早く靴を履きなさい!」、「早く車に乗りなさい!」とギスギスしていました。子育ても仕事もうまくできないな…、私ってダメだな…。
 そんなある朝のこと。いつも通り保育園へ向かっている時のことです。車の後部、チャイルドシートに座っている娘が、「お母ちゃん」、「なに!」、「お母ちゃん、ニコニコしてよ〜」、「えっ!?」、娘は、人差し指をくるくる回して、呪文を唱えるようにこう言いました。
 「ニコニコになあれ♪、お母ちゃん、ニコニコになあれ♪」
 思わず、頬がゆるみ、娘の呪文どおりニコニコになれたのとともに、こんなに幼いのに私のささくれた気持ちを感じていたんだなぁ…、申し訳ないな。「ごめん!お母ちゃん、いつもプンプンしていたね。ごめんね」と言いながら、泣けてきました。運転しながら涙を流す私に、またも娘は、「お母ちゃん、泣いちゃダメ! ニコニコになあれ!」、魔法の言葉をかけてくれました。
 養護教諭として保健室で生徒と対応する中で、大事な大事なことを忘れていたようです。今の私に必要なのは、「ゆとりをもった対応と笑顔」でした。男子生徒に「ニコニコになあれ♪」とは、さすがに恥ずかしくて言えませんが、「保健室を出て行くときは、ニコニコになって欲しいな」と、そんな気持ちで接するようになりました。
 娘は、主人にも魔法をかけてくれました。「お父ちゃん、ニコニコになあれ!」、疲労困ぱいしているその顔が、瞬く間に笑顔になりました。ニコニコになってから、仕事もうまくいくようになりました。

今日のお話 11月17日(火)

    稲盛和夫の名言

  予期しなかった多くの難問、

  難題が出てくることでしょう。

  それを成功させるためには、

  自分自身を信じ、強烈な願望を抱いて

  目標を追い続けなければならないのです。

  そうすれば、

  夢を実現させることができると、

  私は信じています。

  勝算を問われた時、

  答えに窮するかもしれませんが、

  それはどうでも良いことです。

  創造の世界を司るのは、

  統計数字ではなく、

  それを創り出す人間の

  情熱と意志なのです。

  日本の明治維新でも、

  またどんな革命でもそうですが、

  情熱だけが新しい時代を

  開くことができるのです。

ちょっといい話 11月16日(月)

利ちゃんのちょっといい話

    笑顔は「世界共通語」

 学生寮に東南アジアなどからの留学生が来るようになってから3年目になる。来日したての頃は皆、ほんの片言の日本語しか話せなかった。私のことを、「寮母」と理解できず、「ママ」という。私が「ママよ」と答えたから、代々、私を「ママ」と呼ぶようになった。そんな彼女たちは夜になると、事務所に来て、身ぶり手ぶりで話すようになるのだが、一言も声を出さずにいつもだまっている子がいた。でも、私が笑顔を向けると、ニコッと笑い返してくる。少ししてまた笑顔を向けると、またニコッと笑う。言葉はなくても、会話が出来たような気がした。
 それから2年。今、その子は、私が「ありがとう」と言うと、「どういたしまして」と言い、私が朝から晩まで走り回っているのを見て、「ママ、お体、大切になさって下さい」と身を案じてくれる。毎年、新しい留学生がやって来るが、私は精いっぱいの笑顔で、彼女たちを迎えることにしている。彼女たちに、笑顔は「世界共通語」いや、「人間共通語」ということを教えてもらった。地球上の人たちが、言葉が通じなくても笑顔で接し合えれば、もっと平和になるのではないではないだろうか。
 先日、美しい日本語で、「ママ、ありがとう」と書かれたカードと、赤いカーネーションを寮生からもらった。彼女たちの国でも、母の日には、赤いカーネーションを贈るのだそうだ。彼女たちの笑顔を一生忘れない。そして、本当に笑顔の美しい人になることが、私の一生の課題だ。
    (横浜市鈴木 禎子寮母・53歳)朝日新聞1997・5・24

今日のお話 11月16日(月)

    稲盛和夫の名言

  生涯を通じて

  打ち込める仕事を持てるかどうかで、

  人生の幸不幸が決まります。

  まず、働く意義を

  見つけることです。

ちょっといい話 11月13日(金)

利ちゃんのちょっといい話

     部下の旅立ち悩みつつ応援 

 それは突然の申し出だった。優秀な部下からの退職願である。理由は「したいことに一度も挑戦しないと、後悔する」。入社動機は美術関係志望だったが、法律専攻のため、配属は法務室。そのため自主的に学芸員資格を取得したり、ボランティア活動をしたりしていたようだ。しかし、たぎる思いは消せなかったらしい。
 この申し出を私は3つの人格で考えた。1つは上司。次に企業経営の視点。そして人生の先輩として。上司としては、有能であるほどつらい。経営の観点からは、将来性があればあるほど引き留めたい。だが、3番目の人生の先輩としては、「若者なら挑戦を優先させればよい」である。長岡藩家老・河井継之助の言葉だったかどうかと思うが、「進むときは人によって進み、退くときは自ら決す」という考え方もある。しかし、何よりもアイデンティティ(主体性の確立)を問われる今後は、自分の中に可能性を発見し、その可能性と競争して欲しい。
 不意に飛び込んできたこのテーマを、3つの人格で考えながら、若者と真剣にディスカッションした。では、何を優先するか問われたら、3番目であると答えるし、事実そのようにした。1月半ば、その女性はパリに旅立っていった。
           1999/2/9 朝日新聞声欄より

今日のお話 11月13日(金)

    稲盛和夫の名言

  長期の目標を立てる時、

  私はわざと自分の能力を

  超えたところに設定します。

  言い換えると、

  現在の自分の力では達成不可能

  と思える目標を選択するのです。

  誰でも、

  現在自分が持っている能力を考えて、

  今、何ができて何ができないか

  という判断はできます。

  しかし、新しいことを成し遂げようとする時、

  それだけでは不充分なのです。

  現時点ではとうてい実現不可能だと

  思えるようなことを、

  何とか成し遂げようとする努力からのみ、

  驚くような成果が生み出されるのです。

ニュースより 11月12日(木)

流行語大賞

 さて今年の言葉は…50語がノミネート(毎日新聞2015年11月10日)
 年間大賞とトップテンの発表は12月1日。

 いくつご存じですか?

 ○ 爆買い ○ インバウンド ○ 刀剣女子 ○ ラブライバー ○ アゴクイ ○ ドラゲナイ ○ プロ彼女 ○ ラッスンゴレライ ○ あったかいんだからぁ ○ はい、論破! ○ 安心して下さい、穿いてますよ。 ○福山ロス(ましゃロス)○ まいにち、修造!○ 火花 ○ 結果にコミットする ○五郎丸ポーズ ○ トリプルスリー ○ 1億総活躍社会 ○ エンブレム ○ 上級国民 ○ 白紙撤回 ○ I AM KENJI/I am not ABE ○ 粛々と ○ 切れ目のない対応 ○ 存立危機事態 ○ 駆けつけ警護 ○ 国民の理解が深まっていない ○ レッテル貼り ○ テロに屈しない○ 早く質問しろよ ○ アベ政治を許さない ○ 戦争法案 ○ 自民党、感じ悪いよね ○ シールズ(SEALDs) ○ とりま、廃案 ○ 大阪都構想 ○ マイナンバー ○ 下流老人 ○ チャレンジ ○ オワハラ ○ スーパームーン ○ 北陸新幹線 ○ ドローン ○ ミニマリスト ○ ルーティン ○ モラハラ ○ フレネミー ○ サードウェーブコーヒー ○ おにぎらず

今日のお話 11月12日(木)

    稲盛和夫の名言

  実際にはできないことを、

  できるようなふりをしてはいけません。

  まずできないことを認めて、

  そこからスタートするのです。
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