最新更新日:2024/05/10 | |
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音楽会 プログラム 11月19日(木)
犬山市教育委員会より、第62回 犬山市小学校音楽会のプログラムが届きました。
□ 12月5日(土) 犬山市民文化会館 □ 午前の部 10時30分 開場 10時50分 開演 □ 午後の部 13時00分 開場 13時20分 開演 児童生徒作品展・音楽会の案内 11月19日(木)
犬山市教育委員会より、児童生徒スカ宇品点・音楽会の案内が届きました。
第21回 犬山市児童生徒作品展のご案内 http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/231018... 第62回 犬山市小学校音楽会のご案内 http://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/files/231018... ちょっといい話 11月19日(木)
「いい話の広場 子どもたちからいい話」より
「我が家の食卓事情」(382話) 今日は、多治見市が市制70周年を記念して募集した 「元気な多治見・あったか家族エッセイ」の入選作品集から「我が家の食卓事情」を紹介させていただきます。 私の家では、食事はできるだけ家族全員で食べます。中学生の頃は、毎日朝食や夕食を家族全員で食べるのは、正直めんどくさかったです。お父さんが仕事で帰りが遅くなると、待っているのがイヤだったし、そのせいで時間が遅れて見たいテレビが見れないときもありました。高校生になると、私の帰る時間が遅くなりました。中学の時は、遅くても6時、6時半には、家に着いていました。しかし高校では、夜遅くに帰宅することが多くなりました。そんな時、いつも私の家族は、帰りを待っててくれます。この時、初めて待っててもらうことの喜びを知りました。 「ただいま〜」 と言うとお母さんが夕食の準備を始めます。今までは、私が待っている側だったので、 わざわざ家族全員で食べる理由がちっともわかりませんでした。でも、自分が相手に待っててもらう側になってみると、誰かに待っててもらうということは、とても幸せで、あたたかい事だとわかりました。 今では、家族の帰りが遅くなっても、待っていることに対して全然めんどくさいとは思いません。今日も夕食が楽しみです。 今日のお話 11月19日(木)
稲盛和夫の名言
(成功の秘訣を聞かれて) たいへん単純なことです。 プロジェクトが成功するまで、 私はあきらめません。 失敗というのは 心のあり方なのです。 もちろん第一にそのプロジェクトが、 本当に価値があると心底納得しない限り、 着手しません。 だからこそ、いったん着手したら、 たとえどんな障害に遭遇しても、 あきらめないのです。 もしある方法で成功しなければ、 成功するための 別の方法を追い求め続けるのです。 ちょっといい話 11月18日(水)
「いい話の広場 子どもたちからいい話」より
「お母さんの手紙」(375話) 多治見市が市制70周年を記念して募集した 「元気な多治見・あったか家族エッセイ」の入選作品集より「お母さんの手紙」を紹介させていただきます。 「お母さん 何がほしい」 1月2日はお母さんのたん生日です。お年玉をもらった次の日だけど、ぼくはお金をはらう気満々でした。その時ぼくは、頭の中で、「かばんとか、さいふがほしいだろうなぁ」、こんな事を考えていました。 でも、お母さんから返ってきた言葉は、「手紙がほしいなぁ」 ぼくはすごくびっくりしました。そうぞうとは、まったくちがい、思わず「手紙って何書けばいいの」と聞き返してしまいました。 ぼくはまよって、30分くらいかかってやっと最初の文を書き始めました。でも、またそれから1時間くらいかかって、やっと最初の文を書き始めました。でも、またそれから1時間くらいたって書き終わりました。 そして、手紙をあげる時間がきました。 お母さんのはんのうは、「ありがとう。すごくうれしいよ」 ぼくもすごくうれしくなりました。やっぱり苦労してもがんばれば、ぜったいいいことはあるということと、物をあげるより、手紙をあげる方がうれしいと分かりました。 来年も感しゃの気持ちは手紙に書いて喜んでもらいたいです。 今日のお話 11月18日(水)
稲盛和夫の名言
私は長期のビジネス計画は立てません。 今日の仕事がうまくゆくかどうかも、 また明日何が起きるかもわからないのに、 今から十年先のことなど 見通せる訳がないからです。 代わりに、毎日を懸命に生きるよう、 自分に言い聞かせています。 そうすると、 明日が見えてくるようになるのです。 そして一日一日の積み重ねが 五年後、十年後には、 大きな成果を生むことになるのです。 一日一日を懸命に生きれば、 未来が開かれてくるのです。 正確に将来を見通すということは、 今日を努力して生きることの 延長上にしかないのです。 ちょっといい話 11月17日(火)
「いい話の広場 子どもたちからいい話」より
「ニコニコになあれ」(160話) 私は、2歳7ヶ月の娘を持つ、働くお母ちゃんです。 私の仕事は、私立男子高の養護教諭。忙しくてたまらない1学期でした。生徒の言葉でいうと「超やばい」毎日でした。朝は、早朝保育で娘を保育園へ送っていき、帰りは、長時間保育で暗くなりかけた頃に、娘を保育園に迎えに行く。プラス1学期は、定期健康診断、生徒との対応、教職員との対応、親御さんへの対応と、土、日も仕事に追われ、家事も満足にできず、娘との時間がゆっくりもてない日々でした。 朝は、時間との戦いです。ただでさえ時間がないのに、娘がゆっくりゆっくり朝ご飯を食べていたり、遊び食べをしていると、「何やっているの!早くしない!」、「早く靴を履きなさい!」、「早く車に乗りなさい!」とギスギスしていました。子育ても仕事もうまくできないな…、私ってダメだな…。 そんなある朝のこと。いつも通り保育園へ向かっている時のことです。車の後部、チャイルドシートに座っている娘が、「お母ちゃん」、「なに!」、「お母ちゃん、ニコニコしてよ〜」、「えっ!?」、娘は、人差し指をくるくる回して、呪文を唱えるようにこう言いました。 「ニコニコになあれ♪、お母ちゃん、ニコニコになあれ♪」 思わず、頬がゆるみ、娘の呪文どおりニコニコになれたのとともに、こんなに幼いのに私のささくれた気持ちを感じていたんだなぁ…、申し訳ないな。「ごめん!お母ちゃん、いつもプンプンしていたね。ごめんね」と言いながら、泣けてきました。運転しながら涙を流す私に、またも娘は、「お母ちゃん、泣いちゃダメ! ニコニコになあれ!」、魔法の言葉をかけてくれました。 養護教諭として保健室で生徒と対応する中で、大事な大事なことを忘れていたようです。今の私に必要なのは、「ゆとりをもった対応と笑顔」でした。男子生徒に「ニコニコになあれ♪」とは、さすがに恥ずかしくて言えませんが、「保健室を出て行くときは、ニコニコになって欲しいな」と、そんな気持ちで接するようになりました。 娘は、主人にも魔法をかけてくれました。「お父ちゃん、ニコニコになあれ!」、疲労困ぱいしているその顔が、瞬く間に笑顔になりました。ニコニコになってから、仕事もうまくいくようになりました。 今日のお話 11月17日(火)
稲盛和夫の名言
予期しなかった多くの難問、 難題が出てくることでしょう。 それを成功させるためには、 自分自身を信じ、強烈な願望を抱いて 目標を追い続けなければならないのです。 そうすれば、 夢を実現させることができると、 私は信じています。 勝算を問われた時、 答えに窮するかもしれませんが、 それはどうでも良いことです。 創造の世界を司るのは、 統計数字ではなく、 それを創り出す人間の 情熱と意志なのです。 日本の明治維新でも、 またどんな革命でもそうですが、 情熱だけが新しい時代を 開くことができるのです。 ちょっといい話 11月16日(月)
利ちゃんのちょっといい話
笑顔は「世界共通語」 学生寮に東南アジアなどからの留学生が来るようになってから3年目になる。来日したての頃は皆、ほんの片言の日本語しか話せなかった。私のことを、「寮母」と理解できず、「ママ」という。私が「ママよ」と答えたから、代々、私を「ママ」と呼ぶようになった。そんな彼女たちは夜になると、事務所に来て、身ぶり手ぶりで話すようになるのだが、一言も声を出さずにいつもだまっている子がいた。でも、私が笑顔を向けると、ニコッと笑い返してくる。少ししてまた笑顔を向けると、またニコッと笑う。言葉はなくても、会話が出来たような気がした。 それから2年。今、その子は、私が「ありがとう」と言うと、「どういたしまして」と言い、私が朝から晩まで走り回っているのを見て、「ママ、お体、大切になさって下さい」と身を案じてくれる。毎年、新しい留学生がやって来るが、私は精いっぱいの笑顔で、彼女たちを迎えることにしている。彼女たちに、笑顔は「世界共通語」いや、「人間共通語」ということを教えてもらった。地球上の人たちが、言葉が通じなくても笑顔で接し合えれば、もっと平和になるのではないではないだろうか。 先日、美しい日本語で、「ママ、ありがとう」と書かれたカードと、赤いカーネーションを寮生からもらった。彼女たちの国でも、母の日には、赤いカーネーションを贈るのだそうだ。彼女たちの笑顔を一生忘れない。そして、本当に笑顔の美しい人になることが、私の一生の課題だ。 (横浜市鈴木 禎子寮母・53歳)朝日新聞1997・5・24 今日のお話 11月16日(月)
稲盛和夫の名言
生涯を通じて 打ち込める仕事を持てるかどうかで、 人生の幸不幸が決まります。 まず、働く意義を 見つけることです。 ちょっといい話 11月13日(金)
利ちゃんのちょっといい話
部下の旅立ち悩みつつ応援 それは突然の申し出だった。優秀な部下からの退職願である。理由は「したいことに一度も挑戦しないと、後悔する」。入社動機は美術関係志望だったが、法律専攻のため、配属は法務室。そのため自主的に学芸員資格を取得したり、ボランティア活動をしたりしていたようだ。しかし、たぎる思いは消せなかったらしい。 この申し出を私は3つの人格で考えた。1つは上司。次に企業経営の視点。そして人生の先輩として。上司としては、有能であるほどつらい。経営の観点からは、将来性があればあるほど引き留めたい。だが、3番目の人生の先輩としては、「若者なら挑戦を優先させればよい」である。長岡藩家老・河井継之助の言葉だったかどうかと思うが、「進むときは人によって進み、退くときは自ら決す」という考え方もある。しかし、何よりもアイデンティティ(主体性の確立)を問われる今後は、自分の中に可能性を発見し、その可能性と競争して欲しい。 不意に飛び込んできたこのテーマを、3つの人格で考えながら、若者と真剣にディスカッションした。では、何を優先するか問われたら、3番目であると答えるし、事実そのようにした。1月半ば、その女性はパリに旅立っていった。 1999/2/9 朝日新聞声欄より 今日のお話 11月13日(金)
稲盛和夫の名言
長期の目標を立てる時、 私はわざと自分の能力を 超えたところに設定します。 言い換えると、 現在の自分の力では達成不可能 と思える目標を選択するのです。 誰でも、 現在自分が持っている能力を考えて、 今、何ができて何ができないか という判断はできます。 しかし、新しいことを成し遂げようとする時、 それだけでは不充分なのです。 現時点ではとうてい実現不可能だと 思えるようなことを、 何とか成し遂げようとする努力からのみ、 驚くような成果が生み出されるのです。 ニュースより 11月12日(木)
流行語大賞
さて今年の言葉は…50語がノミネート(毎日新聞2015年11月10日) 年間大賞とトップテンの発表は12月1日。 いくつご存じですか? ○ 爆買い ○ インバウンド ○ 刀剣女子 ○ ラブライバー ○ アゴクイ ○ ドラゲナイ ○ プロ彼女 ○ ラッスンゴレライ ○ あったかいんだからぁ ○ はい、論破! ○ 安心して下さい、穿いてますよ。 ○福山ロス(ましゃロス)○ まいにち、修造!○ 火花 ○ 結果にコミットする ○五郎丸ポーズ ○ トリプルスリー ○ 1億総活躍社会 ○ エンブレム ○ 上級国民 ○ 白紙撤回 ○ I AM KENJI/I am not ABE ○ 粛々と ○ 切れ目のない対応 ○ 存立危機事態 ○ 駆けつけ警護 ○ 国民の理解が深まっていない ○ レッテル貼り ○ テロに屈しない○ 早く質問しろよ ○ アベ政治を許さない ○ 戦争法案 ○ 自民党、感じ悪いよね ○ シールズ(SEALDs) ○ とりま、廃案 ○ 大阪都構想 ○ マイナンバー ○ 下流老人 ○ チャレンジ ○ オワハラ ○ スーパームーン ○ 北陸新幹線 ○ ドローン ○ ミニマリスト ○ ルーティン ○ モラハラ ○ フレネミー ○ サードウェーブコーヒー ○ おにぎらず 今日のお話 11月12日(木)
稲盛和夫の名言
実際にはできないことを、 できるようなふりをしてはいけません。 まずできないことを認めて、 そこからスタートするのです。 ちょっといい話 11月11日(水)
利ちゃんのちょっといい話
天才・長嶋語録 □ 「まさか、俺、背の伸びる病気じゃ…」 54年、長嶋が高校3年生のとき。佐倉一高に入学したときは160センチくらいしかなかった長嶋だが、2年、3年生とどんどん背が伸びて180センチ近くまでになった。ある日長嶋は、保健室を訪ね、不安げな表情で「まさか、俺、背の伸びる病気じゃ…」と相談。それを聞いた保健教員は、まじめに悩んでいる長嶋に「おめえ、百万人に一人の馬鹿だっぺ」とあきれ果てたという。 □ 「“I live in Edo(江戸)”」 立教大学時代の伝説的なエピソード。英語の先生が「“I live in Tokyo.”の過去形は?」と質問したときに大マジメにこう答えたとか。 □ 「こっちの子は英語がうまいなあ」 61年に初めての海外キャンプ(ベロビーチ)に行ったときのこと。アメリカの子どもたちが英語で幼児言葉を喋っているのを耳にした長嶋は、「こっちの子は英語がうまいなあ」としきりに感動。また、アメリカで走っている車を見て「オッ、こっちは外車ばかりじゃないか!さすがはアメリカだ」と言ったという。 □ 「年齢をイートする」 70年3月20日のコメント。「トシはとるものじゃなくて食うもの。つまり、食べちゃうんだ。誕生日が来るたびに“年齢をイートする”んだと自分に言い聞かせてます」長嶋の語録にはこの類の何だかよくわからないスットボケけた和洋折衷語が多い。 □ 「こんばんわ、長嶋シゲルです」 ラジオ番組の収録中どうしたわけか、自分の名前を間違えて「シゲル」と言ってしまった。本人は間違えたことに気づいていないようなのでスタッフも指摘できない。やむをえず、「どうも機械の調子が悪くて…」と再録をお願いするとニコニコしながら「いいですよ」。改めてマイクに向かい、長嶋スマイルを浮かべながらこう言った。「こんばんわ、長嶋シゲルです」スタッフはのけぞった。 □ 「よし、バットを振って見ろ!」 87年のシーズン中に大スランプに陥っていた「ミスタータイガース」掛布が、郷里の大先輩・長嶋に電話してアドバイスを求めた。熱心に指導する長嶋は、「バットを振れ」と言い出した。受話器を握ったままではバットを振ることはできないし、振ったとしても長嶋には見えない。掛布はどうしてよいか、大困惑。 □ 「きょう、初めて還暦をむかえまして…、しかも年男ということで非常に…」 96年2月20日にキャンプ地の宮崎で60歳の誕生日をむかえた長嶋。記者たちがその感想を尋ねると、照れ隠しもあってか超オトボケ発言が飛び出した。いったい何度還暦をむかえるつもりなのだろうか。還暦なら年男になるのは当たり前なのだが。 「長嶋流脳内革命」(長嶋番記者グループ著 太陽出版社刊)より 今日のお話 11月11日(水)
稲盛和夫の名言
前向きの姿勢で 熱意に満ちた努力を重ねれば、 たとえ才能に恵まれていなくても、 素晴らしい人生を送ることが できるようになります。 どこにでもいるような普通の人間でも、 真面目に情熱を持って努力すれば、 天才と呼ばれる人たちよりも、 素晴らしい結果を 生み出すことができるのです。 楽田小学校で使用した青果物の産地 11月10日(火)今日のお話 11月10日(火)
稲盛和夫の名言
時代がどう変わろうとも、 人間の本質は変わらないのです。 誰しも人間は人生で善きことを追求し、 後世に何か価値あるものを残すことによって、 「永続性」を達成したいのです。 「仕事に打ち込んで、 世の中の役に立つことができました。 私は幸せです」 と言えるような満ち足りた人生を送ることを、 誰もが望んでいるのです。 ちょっといい話 11月9日(月)
利ちゃんのちょっといい話
足るを知る 生きる金 そんなにいらず 栗を剥く この句をいつであったか門前の伝動板に書いた。これは朝日新聞の読者俳句欄に出ていた句である。その時ちょうど通りかかった人が、「この句がどうもわからない。」という。「どこがわからないのか。」と聞いてみると、「お金はたんとほしい。お金がそんなにいらないということがわからない。」と言う。 なる程そうかもしれない。確かにお金はないよりある方がいい。然らばお金だけあれば幸せかと言うとそうはゆかない。 今家中の者が灯の下で輪になって栗を剥いて食べている。みんな健康で家の中もどうやらうまくいっている。不自由なこともそれ程ない。強いていえばもう少しお金があればと思うくらいだ。しかしそれよりも家中の者がこうして灯の下で語らいながら栗を剥いて食べている。ここに何ともいえないやすらぎがあり不安がある。考えてみるとこんな姿の中にこそ幸せがあるのではないだろうか。 「幸せ」、それには「足るを知る」という心がともなわないと感じられるものではないようだ。 長谷川正徳の法話100話より 今日のお話 11月9日(月)
稲盛和夫の名言
人生というドラマにおいては、 自分を主役にして脚本を書いた人と、 目的意識もなく惰性で生きた人とでは、 たいへんな違いができるのです。 |
犬山市立楽田小学校
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