最新更新日:2024/05/10
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

今日のお話 1月12日(火)

    塩沼亮潤の名言

  現実を受け入れ、

  愚痴らず、精一杯生きていると、

  そこに道がひらけてくる。


ちょっといい話 1月8日(金)

泣ける映画と本のホームページより

 子どもに励まされた話2

 今年、年長娘の幼稚園のPTA会長になりました(ならされた?)。夕べは夜7時から市の幼小中PTA連合会で、役員改選やら何やらですごく時間がかかってしまった。子ども達を連れて行ってたのだが、まだ未就園の下の子が眠ってしまったりと大変だった。これからも色々やらなきゃいけないことが多いと分かり、ものすごく鬱になった。でも、その会合の間に娘がお絵かき(持参していた)で私の似顔絵と、「おかあさん、がんばたね(原文通り)」と書いてあるのを見て、子ども達を寝かせた後泣いてしまった。
 ホントにこれから大変だろうけど、お母さんは1年間頑張るよ!

今日のお話 1月8日(金)

    塩沼亮潤の名言

  はじめから上手に

  生きられる人などおりません。

  上手でも下手でも

  精一杯生きてみることです。

  悩んでもいい、

  迷ってもいい、

  転んでもいい、

  より道したって、

  まわり道したって

  いいではないですか。

  ふりかえってみれば

  人生という一本道です。

□ 塩沼亮潤
 宮城県仙台市出身の僧侶。仙台市秋保にある慈眼寺の住職を務める人物。1991年から48キロ・高低差1300メートル以上の山道を1日16時間かけて、1000日間休まず往復する修行「大峯千日回峰行」(おおみねせんにちかいほうぎょう)に入行し、1999年に満行(大阿闍梨となる)。

ちょっといい話 1月7日(木)

泣ける映画と本のホームページより

 子どもに励まされた話2

 保育士をしてます。
 右手の無い子が居ました。運動会のダンスの練習に、その子はいつも参加しませんでした。「何で参加しないの?」と聞くと、どうやら「自分は右手が無い。なのにダンスの中で右手を何度も上げなくてはいけない。だからみんなと同じ様に踊れる訳がない。だったらダンスなんてやりたくない…。」という話でした。
 それをほかの子達に話すと、「じゃあみんな左手を上げればいいよ」、「もう1回左手で覚え直そうよ」と言ってくれました。1回右手で覚えてしまったので、中々癖が抜けずに苦労する子もいましたが、当日にはなんとか間に合い、皆で左手を上げて踊りました。みんなが揃って踊れた時は、涙が出ました。
 子どもの考え方って、ときには残酷なこともあるけど素直で優しくて、本当にいいものです。仕事してると辛いことも苦しいことも沢山あってもこういう子どもたちの優しい気持ちに触れると、苦労も疲れも吹き飛んでしまいます。いい仕事につけたなと思います。

今日のお話 1月7日(木)

    坂東眞理子の名言

  人生とは選択の連続です。

  一つのものを選ぶということは、

   一つのものを捨てるということ。

  すべてが手に入ることなどありません。

  今やっている仕事。

  それはベストではないかもしれない。

  もっと自分に向いた仕事は

  あるかもしれない。

  でも、探し歩くばかりでは

  前に進むことはできません。

  この仕事を一生かけて頑張るんだ。

  自分はこうやって生きていくんだ。

  そんな覚悟をもつことです。

ちょっといい話 1月6日(水)

泣ける映画と本のホームページより

 子どもに励まされた話1 

 小5の息子に励まされた。
 先日、いろんな事の失敗の積み重ねで落ち込んでいた時にポロっと「今日は本当に最悪の日かも……。落ち込む〜〜。」と言ったところ、「でもさ、今日はすごくいい日っていう日もあるじゃん。最悪の日って思う日が、無ければいい日にも繋がらないんだって」とのこと。
 どうやらマンガの受け売りらしいですが、どんな日だってかけがえのない1日……と教えられた気がしました。

今日のお話 1月6日(水)

    坂東眞理子の名言

  若き頃から抱いていた夢や希望。

  それらがすべて叶うことはありません。

  希望する仕事に

  誰もが就けるわけではない。

  すぐに思い通りの結果が

  出るはずもない。

  それなのに、

  最近は我慢をすることなく、

  すぐに嫌だと言って

  仕事を辞めてしまったりする

  風潮を感じます。

  20代の頃ならまだしも、

  30代になっても40代になってさえも

  ふらふらとしている。

  あれもしたいこれもしたい。

  自分に合った仕事をしたい。

  もっと評価されたい。

  小さな理不尽さばかりに文句を言い、

  自分という存在と向き合っていない。

ちょっといい話

泣ける映画と本のホームページより

   オリオン座って知ってる? 

 病院にお見舞いに行った帰り、 前を歩いていた母子の会話。子供は小学校低学年くらいの男の子、母親は30代前半くらい。

子:「お母さん、オリオン座って知ってる?」
母:「知ってるよ。あそこにある星でしょ?よく知ってるね。」
子:「△△ちゃんがおしえてくれた。あの星って、僕とお母さんとお父さんみたいじゃない?」
母:「星が三個並んでるから?」
子:「そう。星はいつも三個一緒だからさ、僕達も三人で一緒だよね。お父さんもまた元気になって三人で暮らせるよね。」
母:「…うん」
子:「この星を見るたびにさ、これは僕達だって思うんだ。」
母:「…」

 母親は歩きながら泣いているようだった。後ろで聞いてる自分もジーンときた。父親が元気になっていればいいなと思う。

今日のお話 1月5日(火)

    坂東眞理子の名言

  「おかげさま」という言葉があります。

  いかがお過ごしですかと聞かれれば、

  「おかげさまで元気にやっております」

  と答える。

  それは、誰か特定の人のおかげ

  という意味ではありません。

  自分を取り巻く自然。

  自分とともに生活している人たち。

  そして見も知らないたくさんの人たち。

  すべての人や大自然のおけげで

  元気に生きることができる。

  つまり、人間は生かされている

  という心が日本人には

  根付いているのです。

ちょっといい話

泣ける映画と本のホームページより

   マザー・テレサの言葉って・・・

 人は不合理、非論理、利己的です。
 気にすることなく、人を愛しなさい。
 あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
 気にすることなく、善を行いなさい。
 目的を達しようとするとき、邪魔する人に出会うでしょう。
 気にすることなく、やり遂げなさい。
 善い行ないをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
 気にすることなく、し続けなさい。
 あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
 気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。
 あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
 気にすることなく、作り続けなさい。
 助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
 気にすることなく、助け続けなさい。
 あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。けり返されるかもしれません。
 でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。
(by マザー・テレサ」)

 これはカーチャンが俺にしてきたことだ。
 俺がカーチャンにしてきたことだ。
 カーチャンに善い行いをされても次の日には忘れてた。
 カーチャンが俺のために作り上げたものを壊していました。
 カーチャンに助けて貰っても恩知らずの仕打ちをしてました。
 カーチャンがくれた最良のものを蹴り返していました。
 それでもカーチャンは気にすることなく、
 最良のものを与えつづけてくれました。
 ごめんよ。ありがとう。カーチャン....

今日のお話 12月28日(月)

    坂東眞理子の名言

  人生の理不尽さに遭遇したとき、

  やがて日本人はこう口にします。

  「しかたがない」と。

  この言葉の中に私は、

  日本人の強さと生きる知恵を

  みる思いがするのです。

  「しかたがない」という言葉は、

  英語のなかにはありません。

  「しかたがない」と日本人が呟けば、

  アメリカ人はこう言います。

  「どうして諦めるんだ。逃げてはいけない。

  どんな過酷なことがあったとしても、

  ベストを尽くせば

  必ず立ち直ることができる」と。

  日本人は、けっして諦めの気持ちで

  この言葉を発しているのではありません。

  この世の中には

  人知を超えたものがある。

  自分の力では

  どうしようもないことがある。

  「なんで自分が」と思うことが

  人生には必ず起こる。

  そのことに抗っていても

  道は見えてこない。

  まずは受け止めること。

  理不尽さや過酷な状況を

  心でしっかりと受け止め、

  そこから覚悟を決めて

  歩き始めること。

  その覚悟こそが、

  日本人の底力なのだと

  私は思っています。

ちょっといい話

泣ける映画と本のホームページより

  「野球、ごめんね」

 幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。学もなく、技術もなかった母は、個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。それでも当時住んでいた土地は、まだ人情が残っていたので、何とか母子二人で質素に暮らしていけた。娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに遊びに行っていた。給料をもらった次の日曜日には、クリームパンとコーラを買ってくれた。
 ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた。俺は生まれて初めてのプロ野球観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。母がもらったのは招待券ではなく優待券だった。チケット売り場で一人1000円ずつ払ってチケットを買わなければいけないと言われ、帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは、外のベンチで弁当を食べて帰った。電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら、母は「母ちゃん、バカでごめんね」と言って涙を少しこぼした。
 俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、一生懸命に勉強した。新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。結婚もして、母に孫を見せてやることもできた。
 そんな母が去年の暮れに亡くなった。死ぬ前に一度だけ目を覚まし、思い出したように「野球、ごめんね」と言った。俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。

今日のお話 12月24日(木)

    坂東眞理子の名言

  夢は現実的なものである

  必要はありません。

  「いつまでに何をすべき」という、

  将来を線引きしてしまうような計画は、

  自分の未来を狭くしてしまいます。

  その通りにならなくてもいいのです。

  必要なのは、自分を励ますための

  楽観的な未来図です。

ちょっといい話 12月22日(火)

  「仕事」  上所 重助 

1仕事は自分から「創る」べきで、与えられるべきでない。

2仕事とは先手先手と「働き掛け」ていくことで、受身でやるものでない。

3「計画」を持て。長期の計画を持っておれば、忍耐と工夫とそして正しい努力と希望が生まれる。

4「自信」を持て。自信がないから、君の仕事には迫力も粘りもそして厚味すらない。

5頭は常に「全回転」八方に気を配って一部の隙もあってはならない。サービスとはそのようなものだ。

今日のお話 12月22日(火)

    坂東眞理子の名言

  夢を持っているかどうかが、

  何かあったとき、

  もうひと頑張りがきくかに

  大きく影響します。

  夢はなかなか実現しないもの

  ではありますが、

  夢にさえ描けないことは

  実現することはありません。

ちょっといい話 12月21日(月)

泣ける映画と本のホームページより

  人と巧くやっていくときに大切なこと 

 人は他人から嫌われることを嫌がります。人から好かれようと努力します。でも、自分のことを嫌っている人に好かれようとすることは、自分を変えるか、そうでなければ他人を変えようとすることです。
 そんなことをするから、お互いがおかしくなってしまうのです。人間関係も、そして日常生活までもが、うまくいかなくなってしまうのです。黄色が嫌いな人に「黄色が嫌いのままでいいんだよ」といっている人は、他人から嫌われることはありません。相手を何とかしよう、自分を何とかするより、黄色は黄色で輝いていればそれでいいのです。それと同じように、私は、私です。あなたはあなたです。私は人を変えられないし、あなたは「あなた」のままでいいのです。たとえ、あなたが、私のことを嫌っていても私は一向に構わない。あなたは誰かに嫌われても、それはそれでいいのです。もし、あなたが誰かに嫌われていたとしても、あなたに嫌がらせをする人がいたとしても、あなたには本当には困ったことはおきません。あなたが誰かに悪口を言われたら、あなたの食べるものがなくなってしまいますか。たとえ、ご飯ものどに通らなくなるほど悩んだとしても「ちょっと、太りぎみだし、ちょうどいいか」と考えるとなにも困らないものです。
 人とうまくやっていくときに大切なのは、「このままでこの人をどうやったら、好きになれるか」を考えることです。
 相手を変えることでも、あなた自身を変えることでもないのです。

今日のお話 12月21日(月)

    坂東眞理子の名言

  20代は失敗を繰り返しても

  かまわないので、

  少しずつ「これが得意かも」

  という武器を見つけ、

  30代はそれを育てていく。

  そうやって自分の「コアになる強み」を

  仕込んでいく時期だと思います。

  「自分はこれならできる」ということが

  通用するようになるのは40代。

  また40代は、チームの責任者として

  チームのメンバーを活躍させることも

  必要になってきます。

  それぞれの年齢によって

  期待されることも役割も違ってくるのです。

  私は20代が一番苦しいと思います。

  でも、若いときに、

  自分には何ができるのかと、

  試しては失敗することを

  繰り返すことが大切です。

  失敗しても諦めずに続けていくことで、

  未来は切り開けていくのだと思います。

ちょっといい話 12月18日(金)

朝日新聞デジタル 12月18日(金)6時52分配信

   「公園トイレに紙があり感激、運転手男性が1千個寄付」

 感謝の気持ちはトイレットペーパーで――。
 愛知県犬山市にトイレットペーパー1千個(3万円相当)の寄付があった。贈ったのはタクシー運転手の男性。乗車中に我慢できなくなって駆け込んだ市内の公園トイレに、きちんと紙が備わっていて感激したという。
 市によると、名古屋市在住の50〜60代の男性で、ある日、犬山市内を走行中、便意をもよおした。見つけた公園で駆け込んだトイレには紙が備わっており、ほっとしたという。
 1千個のトイレットペーパーは今月上旬、市指定の納入業者を通じて市に届いた。男性は「切羽詰まっている時で『助かったあ』と思った。ぜひ公園トイレで有効活用を」と、寄付の理由を話したという。
 市公園緑地課の担当者は「トイレットペーパーの寄付は聞いたことがない」としつつも、「こんなに感謝してもらえるとは」と喜んだ。

今日のお話

    坂東眞理子の名言

  コアになる強みというと、

  ひとつに絞るものと捉えがちですが、

  ひとつに限定しなくてもいいわけですし、

  3つ持っていれば心強いですよね。

  どんな状況におかれたとしても、

  どれかひとつのコアを活かせればいい。

□ 坂東眞理子のプロフィール
 富山県出身の官僚、作家、エッセイスト、評論家、教育者。官僚として多くの女性政策に携わり、2003年に退官。また早くから執筆活動を行い、女性向けのライフスタイル書を数多く出版。特に女性としての振舞い方をエッセイ風に説いた『女性の品格』は、累計3000万部を超えるベストセラーとなっている。

ちょっといい話

   「楽しみ」  上所 重助 

 今日を楽しむものは 花を活けよ

 一年先を楽しむものは 花を植えよ

 三十年先を楽しむものは 木を植えよ

 百年をおもんばかるものは 人をを育てよ
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犬山市立楽田小学校
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