１０月２４日１０時から、名古屋のメディアパークで、子どもＣＯＰ１０　あいち・なごや国際子ども環境会議がありました。
　楽田小学校からは、６年生の瀧川君と本多さんが環境未来探検隊として、この会議に参加しました。２人は、７月からこれまで、今日の会議のために研修を重ねてきました。今日の会議は、愛知県内だけでなく、国内、海外からも代表の小中学生が集まり、子どもＣＯＰ１０　あいち・なごや提言として、子どもができる生き物を守るための意見をまとめました。
　瀧川君、本多さんともに、発言しようと挙手していましたが、残念ながら指名はされませんでした。しかし、会場に参観に来ていた１０名ほどの本校の児童の一人が指名され、「楽田小学校の校庭にあるセンダンの木を大切にしていきたい」という意見を言ってくれました。瀧川君、本多さん、これまでお疲れ様でした。今回の経験を、楽田小学校のみんなにぜひ伝えて下さい。
　環境の問題は、学校・地域・国の枠をこえ、地球の問題として、みんなで考えていくべき問題であると思いました。
　

　１０月５日，午前中，本校で犬山南部地区の陸上運動記録会が行われました。
　本校が会場になるのは，今回が初めてでしたが，朝から池野小，羽黒小，東小の６年生が集まり，４校で，５０ｍ走，走り幅跳び，走り高跳び，ソフトボール投げ，リレーの５種目で競いました。
　本校６年生は，夏休み明けから練習をしてきて，好成績を収めました。