７月２１日、３時間目に５年生が着衣泳指導を行いました。
　犬山消防署の署員の方に来ていただき、川や海などでおぼれた時に、何か浮くものを持って、とにかく口を水面から出すという練習をしました。本当は、衣服を着て水の中に入り、水に濡れた衣服の重みも感じる予定でしたが、先週の落雷によりプールの機械の一部が壊れたため、着衣はつけずに行いました。
　５年生の保護者の方には、着衣泳指導のために、長袖長ズボンなどのご準備をいただきありがとうございました。

　７月７日、５，６時間目に、５年生の福祉実践教室が行われました。犬山市の社会福祉協議会にご協力いただき、点字、要約筆記、手話、ガイドヘルプ、盲導犬、車いすの６種類の体験に分かれて学習しました。
　ボランティアの方も多数来ていただき、とても中身の濃い学習ができました。ありがとうございました。