１１月に行われる文化祭に展示する作品の制作が始まりました。まだ下書きの段階ですが、子どもたちは真剣に取り組んでいました。中には、何を書こうか悩んでいる子も見られました。たくさん悩んだ上で、自分が思い描いているものを最大限に表現した作品を制作できるように頑張ってほしいと思います。どんな作品がうまれるのか、今から楽しみです。

４年生は、大玉運びと綱引きを行いました。
大玉運びは、ペアの３年生と協力しながら競技することができました。
綱引きは、地域の方と共に声を掛け合いながら楽しく競技することができました。
運動会後、やりきった表情をしている児童や疲れきった顔をしている児童が多く、それぞれが充実した運動会になったのではないかと思います。
来年度は、いよいよ高学年として「運動会を準備してもらう側」から、「運動会を準備する側」へと変わります。来年度、競技だけではなく、運営面でもきちんと動けるよう日々の生活を大切にし、一日一日成長していければと思います。引き続き、ご支援をよろしくお願いします。

　１２月に、３年ぶりに行われる犬山市音楽会に向けて、練習を開始してます。まだまだ「音を正確にとる」、「しっかとした歌声にする」という練習ですが、子どもたちの歌声が少しずつ高まっていく空気を感じます。曲は、弓削田健介氏の「しあわせになあれ」の練習です。道徳の授業とリンクし、自分のために付けられた名前の願いや祈りを感じながら、温かい合唱・感動できる歌声を目指して、７９名が自分の思いや願いを紡いで歌おうとしています。子どもたちも授業後は豊かな表情が感じられます。次は「ＳＤＧｓのおぼえうた」に取り組んでいこうと思っています。総合的な学習の時間とリンクしながら、私たちができることを訴える合唱に仕上げていこうと思っています。