最新更新日:2024/04/26
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

今日のお話 5月29日(金)

   藤原和博の名言 格言

 僕は「1万時間の法則」を唱えていて、何であれ、1万時間かけて訓練すればマスターできると言ってきました。1日6時間のトレーニングを365日続ければ、1年で約2000時間、5年で1万時間に達します。それだけやれば、何でもほぼこなせるようになる。さらにもう5年続けたら、しっかりとした技術やスキルとなって身につきます。

□ 藤原和博のプロフィール
 日本の教育者、東京都初の民間人校長(杉並区立和田中学校)。同中学校を活性化させ、ベネッセ賞、博報賞、文部科学大臣賞などを受賞。校長から退いた後は、和田中学校での成果を全国に広げる活動を行っている。

今日のお話 5月28日(木)

   あさイチ(NHK)「“キレる”子どもにどう接する」より 4

■ わが子をキレなくするために、ご家庭でできること

□ 規則正しい睡眠でキレなくなる
 キレやすい子どもたちの診療を行っている、小児科医の成田奈緒子さんによると、「早寝早起き」をして「朝日」の刺激を受けることで、キレにくくなるといいます。
 その理由は、脳にある「セロトニン神経」が活発に働くことで、攻撃性が抑えられるからだといいます。また、最新の調査でも就寝時間が早い子どもほど、イライラしにくいことが発表されました。

□ アンケートより
 なんでもないのにイライラする(小学5年・6年 4,791人回答)
 ○ 午後9〜10時に寝る 
   「よくある、ときどき」  21.0%
 ○ 午前0〜1時に寝る
   「よくある、ときどき」  46.5%

今日のお話 5月27日(水)

  あさイチ(NHK)「“キレる”子どもにどう接する」より 3

■ キレる子どもを意外な授業で激減させた小学校の取り組み

□ 自尊心を高めることでキレなくなる
 奈良県大和高田市の土庫小学校では、子どもたちの自尊心を高める授業を繰り返し行うことで、子どもどうしのトラブルを減らすことに成功しました。
 番組では、その授業の1つ「短所を長所に言い換える授業」が紹介されました。
 自分で短所だと思う部分も、見方を変えれば長所にもなることを知ると、ありのままを受け入れられるようになり、自尊心が高まるといいます。すると、自分の気持ちを自信をもって相手に伝えられるようになり、子ども同士のトラブルを防ぐことが期待できるといいます。

□ 1日10分遊ぶとキレない?
 感情をコントロールする役割をつかさどる前頭前野について研究している野井真吾さん(日本体育大学教授)によると、およそ40年前と比べて子どもたちの前頭前野の発達が未熟な「不活発型」と呼ばれるタイプが増えてきたといいます。
 そこである小学校では、週に3回、朝の10分間、体を動かして好きな遊びをする「ワクドキタイム」という取組を続けたところ、「不活発型」が減り、その結果、子どもたちの集中力がアップしたほか、日常生活の子ども同士のささいなトラブルもなくなったといいます。
 ワクドキタイムの代わりに、家庭でオススメなのが「くすぐり合い」。親子で楽しめるほか、どこがくすぐったいのか、自分で主体的に考えながら行えることが、前頭前野を鍛えることにつながるそうです。

今日のお話 5月26日(火)

   あさイチ(NHK)「“キレる”子どもにどう接する」より 2

■ 子どもが“キレた”時 親の接し方は?
 子どもがキレてしまったときに大切なのが、親の接し方だといいます。
 そこで、増田修治さん(白梅学園大学教授)にその対処法を教わりました。

□ ネガティブ感情を認めてあげる
 現代の子どもたちは、ネガティブな感情を認めてもらう機会が少ないといいます。イライラしたときに物に当たるなどの言動はよくないことですが、イライラすること自体は悪いことではありません。イライラすることは当たり前、という気持ちで向き合うと、子どもは本音を話しやすくなるといいます。

□ 1人で落ち着ける場所を作る
 カッとなったときに1人で気持ちを落ち着かせることができる場所を作ることが、自分の感情をコントロールする訓練につながるといいます。
 場所作りのポイントは…
 ● 体が触れる程度にせまい
 ● 薄暗い
例 学習机の下、階段の踊り場、カウンターの下、棚の下、母親のクローゼットなどカーテンや段ボールで仕切りを作ると、家の至るところで作れます。

□ キレた理由を聞く
 叱りつけたい気持ちをグッとこらえて、「なんでイライラしているの?」など、キレた理由を聞くようにして、子ども自身に考えさせるようにしましょう。すると、後悔や反省の気持ちが高まり、キレにくくなるといいます。




今日のお話 5月25日(月)

 あさイチ(NHK)「“キレる”子どもにどう接する」より 1

 授業中、突然前に座っている同級生の背中を殴る。いきなりカバンを教室のドアに投げつける。急に自分の手の平をペンで刺す。いずれも、ある小学校教諭が見た“キレる”子どもの実態です。
 専門家を取材すると、“キレる子ども”の低年齢化の実態が浮かび上がってきました。

□ 「“キレる”子どもの低年齢化」?
 子どもの問題行動に向き合ってきた増田修治さん(白梅学園大学教授)によると、年長から小学校低学年の子どもに「中間反抗期」という時期があると言われ始めているということです。
 「中間反抗期」の子どもたちは、「自分のやりたいこと」と「親からやれと言われたこと」の折り合いをどうすればいいか決められず、パニックになってキレてしまいます。
 背景には、子ども自身が、自分で物事を決める機会が減っている現実があると言われています。

 子どもがキレたとき、親はどう接すればいいのか、また、キレない子どもにするために、どうすればいいのかを明日お伝えします。

今日のお話 5月22日(金)

   三浦知良の名言

 人生もサッカーも量じゃない。

 質だ。

 シュートの練習もそう。

 2000本打とうが、

 ただ打っているだけだったら

 上手くはならない。

 30本でも

 1本1本気持ちを込めて

 集中したほうが断然上手くなる。

今日のお話 5月21日(木)

   三浦知良の名言

 チームスポーツでは、

 誰かが失敗したとき、
 
 必ず誰かが助ける。

 試合に勝つことよりも、

 皆が力を合わせて

 頑張ることこそ大切なんだ。

 結果はどうあれ、

 そうした経験は人々の心を結び、

 人生を豊かにしてくれる。

今日のお話 5月20日(水)

   三浦知良の名言

 どんなに

 八方ふさがりのように
 
 思えても

 道がなくなる

 わけではない

 進むべき道

 進んでいける道

 を見つけて

 一歩ずつ

 進んでいけばいい

□ 三浦知良のプロフィール
 静岡県静岡市出身のサッカー選手。愛称は「カズ」「キング・カズ」など。ラモス瑠偉、北澤豪、武田修宏らとともにJリーグ開幕後のヴェルディ川崎の黄金期を築いた人物として広く知られる人物。高校1年生の時に中退し、ブラジルへ単身渡航。Jリーグ発足前に日本のW杯出場に貢献するために日本でプレーすることを選び、読売サッカークラブ)に移籍。その後、イタリア・セリエAのジェノアCFCに期限付移籍や、クロアチアのクロアチア・ザグレブへ移籍で欧州リーグでのプレーを経て、京都パープルサンガやヴィッセル神戸、横浜FCで活躍。

今日のお話 5月19日(火)

  「NHK「奇跡のレッスン 世界の最強コーチと子どもたち」より5

● 子どもは”小さな大人”ではない

  親の考え、事情、都合を押し付けない。子どもには子どもの考え、世界がある。大人 は、最初から大人だったわけではなくて、子どもの時にいろんなことを経験して、考え て、感じて、大人になっているんですよね。

● 不機嫌な子どもは放っておく

  不機嫌なのは、かまってほしいから。不機嫌になる状況で不機嫌にならなかった時に 褒める

● 自分の才能を周りのために使う喜びを知ってほしい


今日のお話 5月18日(月)

   「NHK「奇跡のレッスン 世界の最強コーチと子どもたち」より4

● 速く考える

  「頭の中に2秒先が見えるタイムマシーンを作る」

● 自信

  心(自信)のボトルが底ついている子どもがいる。
  褒めることで心のボトルに自信を注いであげる。

今日のお話 5月15日(金)

 「NHK「奇跡のレッスン 世界の最強コーチと子どもたち」より3

 2015年5月4日放送のNHK「奇跡のレッスン 世界の最強コーチと子どもたち」では、フットサル日本代表監督ミゲル・ロドリゴが少年サッカーチームを1週間指導したドキュメンタリーでした。

● 褒める

 「褒めて育てることが大事」と書くと、その本質を見失ってしまうことがある。褒めて育てることの本質は、子どもをちゃんと見ていてあげることだと思う。
 自信がない子どもに、「そのプレーはいい」ということで、子どもの気づいていない強みを見つけてあげるのだ。そうすると、きっと子どもは「見てくれているんだな。気づいてくれているんだな」と心の底で感じているはずだ。

 ミスを見つけるのは簡単。子ども自身が気づいていない強みを見つけよう。



今日のお話 5月14日(木)

 「NHK「奇跡のレッスン 世界の最強コーチと子どもたち」より2

 2015年5月4日放送のNHK「奇跡のレッスン 世界の最強コーチと子どもたち」では、フットサル日本代表監督ミゲル・ロドリゴが少年サッカーチームを1週間指導したドキュメンタリーでした。

● ミスをしてもいい

 「中は危険。外側から。安全第一」というコーチの考え方がチームの考え方になってしまう。
 ゴール近くでボールを持っていても怖がらない。
 ミスをしてもいい。ミスはつきもの。
 次しないようにするにはどうしたらよいかを考える。
 この考えは、「勇気」ともつながるのではないか。

 困難だが正しい決断をするたびに、人は少しずつ勇気を得る。逆に安易な間違った決断をするたびに、人は少しずつ臆病になっていく。それがCEOの決断なら、勇気ある企業と臆病な企業の差となる。

 勇気のあるチームと臆病なチームの差は、困難だけどチームにとって良い決断を続けていったかどうか。困難な決断にはミスがあっても仕方ない。もしその決断をしなかったら、チームは臆病になってしまうのだ。


今日のお話 5月13日(水)

   「NHK「奇跡のレッスン 世界の最強コーチと子どもたち」より

 2015年5月4日放送のNHK「奇跡のレッスン 世界の最強コーチと子どもたち」では、フットサル日本代表監督ミゲル・ロドリゴが少年サッカーチームを1週間指導したドキュメンタリーでした。

● 日本でのトレーニングメニューの弱点

 型にはまったトレーニングで、子どもが考えない。考えさせるトレーニングメニューに。
 例:パス回しをするとき、一人でもディフェンダーがいると、考えるようになる。

 もしかすると、これはスポーツに限ったことではないかもしれません。型にはまった教え方をするというのは、日本では共通した教え方なのかもしれません。ある程度のレベルにまで引き上げるには、型にはまったトレーニングはよいでしょう。
 ただ、更に上を目指すためには、自分たちで考えることが必要になります。

□ ミゲル・ロドリゴのプロフィール
 スペイン・バレンシア出身のフットサル選手・フットサル指導者。2009年からフットサル日本代表監督。多彩な戦術を駆使することから、「魔法使い」の愛称を持つ。




今日のお話 5月12日(火)

   坂本龍馬の名言

 人の一生というのは、

 たかが五十年そこそこである。

 いったん志を抱けば、

 この志に向かって

 事が進歩するような手段のみをとり、

 いやしくも弱気を発してはいけない。

 たとえ、その目的が成就できなくても、

 その目的への道中で死ぬべきだ。

 生死は自然現象だから、

 これを計算に入れてはいけない。


□ 坂本竜馬のプロフィール
 江戸時代末期に活躍した志士、土佐藩郷士。脱藩した後に志士として活動し、貿易会社兼政治組織「亀山社中」(後の海援隊)を結成し、薩長同盟の斡旋、大政奉還の成立に尽力するなど倒幕や明治維新に大きな影響を与えた人物。司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』の主人公として描かれて以来、幕末の風雲児として国民的な知名度と人気を誇るようになった。

今日のお話 5月11日(月)

   テレビより

 NHKの「助けて!きわめびと」の「やる気スイッチはどこ?」より、映画『ビリギャル』の原作者である塾講師 坪田信貴先生の極意。

□ 坪田式「やる気スイッチは、どうのように入れるのか?」

 やる気を出すコツとして、

 「ちょっとした“できる”に目を向けてすぐに伝える」、

 「やる気スイッチは“押してダメなら引いてみる”」

 そして

 「心の中で抱きしめながら話をするのが最も重要」と話した。


今日のお話 5月8日(金)

   テレビより

 NHKの「助けて!きわめびと」の「やる気スイッチはどこ?」より、映画『ビリギャル』の原作者である塾講師 坪田信貴先生の極意。

□ きわめびとの極意 その2

 「できない」より「できる」に目を向ける

 「なんでそんなことができないんだ!」とお父さんが怒るCMがあるが、英語が苦手な高校生に、中学1年生の問題集をやらせて「できる」体感をさせ自信をつける!という方法。
 その時の大事なポイントは、側にいる人が「ちょっとした『できる』に目を向けて伝える」ことが大切。

 こうすることによって、「やる気スイッチ」は誰にでも入る!という。


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今日のお話 5月7日(木)

   テレビより

 NHKの「助けて!きわめびと」の「やる気スイッチはどこ?」より、映画『ビリギャル』の原作者である塾講師 坪田信貴先生の極意。

□ きわめびとの極意 その1

 「やればできる」ではなく“できる”から“やる気”になる!

 普通の人は、「やる気があれば、できる」と思うが、坪田先生は逆の発想。「できるから、やる気が出る」のだという。

 1 簡単なことからやってみる
 2 成果が出る
 3 もっとやろうと思う

 すなわち、小さな成功(できる)の積み重ねが自信や喜びになり、「やる気」に繋がるという。

□ 坪田 信貴(つぼた のぶたか)プロフィール
 株式会社青藍義塾 代表取締役 塾長。学校法人大浦学園 理事長。自ら生徒を指導する教育者でありながら、同時にIT企業など複数社を創業した起業家であり、それらの経営者でもある。これまでに1,000人以上の子どもたちを個別指導し、心理学を駆使した学習指導法により、生徒の偏差値を短期間で急激に上げることで定評がある。

給食 食材の産地一覧表4月

 「楽田小学校で使用した青果物の産地一覧表 4月」をアップしました。

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今日のお話 5月1日(金)

   多胡輝の名言

 行儀の基本は美しくふるまうことですが、

 それは他人の目を意識するということです。

 社会に出ればつねに他人の目がありますから、

 行儀悪くふるまっても許される場面など存在しません。

 その人間が行儀のよい人間かどうかをつねに誰かが見ています。

 社会人として信用できるかどうかがわかるからです。

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