今日の給食は、「牛乳、麦ご飯、サケの南蛮漬け、豚肉と大根の煮物、いよかん、ミルメーク」でした。
　室町時代末期から江戸時代初めにかけて、スペイン、ポルトガルを南蛮と呼んでいました。南蛮と貿易が盛んに行われ、南蛮から入ってきた材料や調理法を用いた料理を南蛮料理と呼ぶようになりました。南蛮漬けとは、魚介類を素揚げにし、焼きネギ、唐辛子を加えた合わせ酢に漬けたものをいいます。