最新更新日:2024/04/26
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

児童虐待防止推進月間

 11月は、児童虐待防止推進月間です。
 また、「児童虐待防止推進月間」の標語が、
 「もしかして」 あなたが救う 小さな手【左見津 真美さんの作品】
 に決まりました。
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南中生 職場体験学習 10月30日(金)

 10月28日から30日までの3日間、南部中学校2年生の3人が職場体験学習に来ました。
 2年生の3クラスで教師の仕事を体験しましまた。
 「3日間の感想は?」と聞くと3人とも「小学校2年生の子どもたちと授業や放課などでかかわることができてとても楽しかった。」と答えてくれました。

 3日間、とってもがんばってくれました。2年生の子どもたちもとても喜んでいました。
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ちょっといい話 10月30日(金)

利ちゃんのちょっといい話
 
       「あたりまえ」を「ありがとう」と言うのが感謝

 ニュースを見ていると毎日毎日悲惨な話が耳に入って来ます。何事もないありふれた毎日が続いているのは、いくつもの奇跡の積み重ねの結果なのかもしれません。
 冷静に考えてみてください。子どもが学校に行って、家に帰ってくるのは奇跡なのです。学校への登下校の途中で交通事故に遭うかもしれない。何か不測の事態に巻き込まれこともあるかもしれない。思いもしないことで命を失う人が多い中、「ただいま!」と元気に家に戻ってくること自体が、まさしく奇跡。親子も一期一会のご縁なのです。当たり前のことが、当たり前のようにあることに「ありがたさ」を見出すのは難しいかもしれません。でも、「あたりまえ」を「ありがとう」と言うのが感謝、なんて言葉もあります。
 大切なのは「生きていてくれてありがとう」という気持ちをいつも忘れずに持ち続けることなのです。生きて再び会えること。それは紛れもない奇跡なのですから。物質的には何不自由ない今の日本で、同じような悲しい事件が何度も繰り返されるのは、きっと多くの日本人が幸せではないからなのでしょう。
 当たり前にある目の前の幸せに気づくことなく、「足りない」ことばかりに意識を向け、それを満たすために奔走する人たち。そこに真の幸せを見つけることは難しいように思いますね。
   丸山浩路著 「本気で生きよう!なにかが変わる」より

6年生 10月30日(金)

 6年生が、昼放課から5時間目にかけてハロウィンパーティーを行いました。
 今話題のハロウィン。結構すごかった!・・・です。

 
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今日の給食 10月30日(金)

 今日の給食は、「牛乳、発芽玄米ご飯、サンマの蒲焼き、花野菜のごま和え、切り干し大根の味噌汁」でした。
 白いカリフラワーは、じつはブロッコリーの突然変異によってできたものです。野菜は、植物として食べる部位の違いから、花菜・果菜・葉菜・根菜に分けられます。カリフラワー・ブロッコリーは、野菜の中では数少ない、花(つぼみ)を食べる野菜で、独特の形と存在感を示しています。カリフラワーにしてみれば、ようやく花を咲かそうというときに一生を終えてします。だから、大事に食べる心がけをもちたいものです。
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6年生 ハロウィンパーティー 10月30日(金)

 6年生のハロウィンパーティーの実行委員の子どもたち(?)が、準備をしていました。
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2年生・4年生 交流会3 10月30日(金)

 掃除の時間は、2年生と4年生が一緒に掃除をしました。4年生の子どもは、2年生のお手本になろうと、2年生の子どもは、4年生を真似ようと、とても一生懸命取り組んでいました。
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2年生・4年生 交流会2 10月30日(金)

 給食の時間は、2年生と4年生が一緒に給食を食べました。ハロウィンにちなんだ装いの子どももおり、とても楽しく会食できました。
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2年生・4年生 交流会1 10月30日(金)

 2年生と4年生が、4時間目から掃除まで交流会を行いました。
 4時間目は、「ワクワク運動会」として、玉入れなどを一緒に行いました。

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1年生 音楽 10月30日(金)

 1年生の子どもたちが、音楽室で「たのしいおとをさがそう」の授業を行っていました。
 今日は、グループごとにいろいろな楽器で自由に音を出していました。とっても楽しそうに取り組んでいました。中には、自分が出す音に合わせて踊りだす子もいました。
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5年生 脱穀2 10月30日(金)

 5年生が、2時間目から脱穀を行いました。
 10時前には、地域・保護者のみなさんが集合し、簡単な打ち合わせや確認を行っていました。
 10時から脱穀を開始しました。千歯こき、足踏み脱穀機、脱穀機の3種類を経験しました。
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赤い羽根共同募金 10月30日(金)

 昨日に引き続き代表委員が、赤い羽根共同募金を行いました。多くの子どもたちが、協力をしてくれました。
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菊 10月30日(金)

 自然・工作クラブの子どもたちが植え替え等をした菊が、大輪の花を咲かせました。
 今日夕方、搬出します。
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PTA環境委員 しろやま花壇 10月30日(金)

 昨日の夕方PTA環境委員の方が、しろやま花壇の整備をしていただきました。
 11月7日に(土)花の植え替えを行う予定です。
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5年生 脱穀1 10月30日(金)

 地域の方が、5年生の脱穀に向けて脱穀機や千歯こき、案山子等を体育館付近に準備をしていただきました。
 ありがとうございます。よい天気のもとで脱穀ができそうです。
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今日のお話 10月30日(金)

    押井守の名言

  僕が若者に言えるのは

  「いまの自分は何者でもないし、平凡な人間なのだ」と

  まずは気がつくことが重要だということだ。

  本来の意味での可能性はむしろ、

  そう気づいたところからはじまる。

  漠然とした幻想ではなく、

  本当に自分がやりたいことを見据え、

  そのためにいま自分がやるべきことは何かを

  見定めることから、やり直すべきだ。

10月30日(金) 朝

 今日は、5年生が2時間目から4時間目まで脱穀を行います。

 下の写真は、運動場から見た南側の風景です。心が落ち着く風景です。
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登下校について 10月29日(木)

 登下校について連絡をさせていただきます。
 地域の方から、楽田小学校の子どもたちの登下校について
1 道いっぱいに広がって登下校している
2 通学班がばらばらになっている
などの電話をいただきました。
 楽田小学校区の通学路は、交通量も多く、危険な場所がたくさんあります。子どもたち自身が交通安全に気をつけるとともに、ご家庭でも安全についてご指導をお願いします。
 また、毎日安全に登下校できるようにスクールガード・保護者・地域の皆様にご協力をしていただいています。

 感謝の気持ちを忘れずに……


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ちょっといい話 10月29日(木)

天明研究室ホームページより

   「みっちゃん」 

 みっちゃんは中学に入って間もなく白血病を発症し、入退院を繰り返しながら、厳しい放射線治療に耐えていました。間もなくみっちゃんの頭髪は薬の副作用ですべて抜け落ちてしまうのです。それでもみっちゃんは、少し体調が良くなると「学校へ行きたい」といいました。不憫に思った医師は家族にカツラの購入を勧め、みっちゃんはそれを着用して通学するようになりました。
 ところが、こういうことにすぐに敏感に気づく子どもたちがいます。皆の面前で後ろからカツラを引っ張ったり、取り囲んで「カツラ、カツラ」、「つるつる頭」とはやし立てたり、哀しいいじめが始まりました。担任の先生が注意すればするほど、いじめはエスカレートしていきました。見かねた両親は「辛かったら、行かなくってもいいんだよ」と言うのですが、みっちゃんは挫けることなく毎日学校に足を運びました。(中略)
 つらいいじめの中でも頑張って学校に通ったのは「友達を失いたくない」という一心からでした。2学期になると、クラスに1人の男の子が転校してきました。その男の子は義足で、歩こうとすると身体が不自然に曲がってしまうのです。この子もまた、いじめっ子たちの絶好のターゲットでした。ある昼休み、いじめっ子のボスが、その歩き方を真似ながら、ニタニタと笑って男の子に近づいて行きました。またいじめられる、誰もがそう思ったはずです。ところが、男の子はいじめっ子の右腕をグッと掴み、自分の左腕と組んで並んで立ったのです。そして「お弁当は食べないで、1時間、一緒に校庭を歩こう。」、毅然とした態度でそのように言うと、いじめっ子を校庭に連れ出し、腕を組んで歩き始めました。
 クラスの仲間は何事が起きたのかしばらくは呆然としていましたが、やがて1人、2人と外に出て、ゾロゾロと後について歩くようになったのです。男の子は不自由な足を1歩踏み出すごとに「ありがとうございます」と感謝の言葉を口に出していました。その声が、仲間から仲間へと伝わり、まるで大合唱のようになりました。みっちゃんは黙って教室の窓からこの感動的な様子をみていました。
 次の日、みっちゃんはいつも学校まで車で送ってくれる両親と校門の前で別れた直後、なぜかすぐに車に駆け寄っていきました。そして付けていたカツラを車内に投げ入れると、そのまま学校に向かったのです。教室に入ると、皆の視線が一斉にみっちゃんに集まりました。しかし、ありのままの自分をさらす堂々とした姿勢に圧倒されたのでしょうか、いじめっ子たちはあとづさりするばかりで、囃し立てる者は誰もいませんでした。
 「ありがとう。あなたの勇気のおかげで、自分を隠したり、カムフラージして生きることの惨めさがわかったよ」。みっちゃんは晴れやかな笑顔で何度も義足の男の子にお礼を言いました。しばらくすると、クラスに変化が見られ始めました。みっちゃんと足の不自由な男の子を中心として、静かで穏やかな人間関係が築かれていったのです。
 みっちゃんに死が訪れたのはその年のクリスマス前でした。息を引き取る直前、みっちゃんは静かに話しました。「私は2学期になってから、とても幸せだった。あんなに沢山の友達に恵まれ、あんなに楽しい時間を過ごせたことは本当の宝でした」と。
 (文学博士 鈴木秀子さんの「人生を照らす言葉」から)

芸術鑑賞会 10月29日(木)

 本年度の芸術鑑賞会は、演劇「ぼくは にんじゃの あやし丸」(劇団うりんこ)を鑑賞することになりました。
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犬山市立楽田小学校
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