以前にも書かせていただきましたが……。
　グランド南側のモンキーブランコ（遊具）のタイヤが支柱に巻き付けてありました（写真右）。
　写真左が正しい状態です。
　危険防止のためにも正しい使い方で遊んでほしいと思います。

　校務員さんが、駐車場北側に「パパイヤ」を植え、育てていただいています。

□　パパイアとは
　メキシコ南部やコスタリカあたりが原産といわれている常緑性の高木で日本には１９世紀ごろに入ってきました。枝分かれせず幹はすくっと直立し、葉の軸が長いヤツデのような切り込みの深い葉を頂点付近に茂らせます。花は幹と葉の軸をつないでいる付け根の部分に咲きます。花後は長だ円形の果実を実らせ、熟すと黄色くなります。完熟した果実は強い甘みとトロピカルフルーツ独特といった感じの香り、風味があり生食をはじめジュースやジャム、砂糖漬けにも利用されます。

　　　　鍵山秀三郎の名言

「一つや二つ拾ったってしょうがないじゃないか」という考えではなく、

「一つでも二つでも拾えば、それだけ世の中がきれいになる」

そういう考えです。

　　　　　楽田尋常高等小学校
　　　　
　明治４１年には、城山城址に新築した校舎を楽田男子尋常高等小学校として開校、女子は羽黒の旧校舎に残り、女子尋常高等小学校と改称しました。
　明治４４年９月１０日より男女とも現在の城山の地で学ぶようになり、「楽田尋常高等小学校」と改称しました。

　上の写真：楽田城址に新築された新校舎の玄関前で写された学級写真
　　　　　　（大正３年）
　下の写真：校庭南西より移された校舎全景（大正９年）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「楽田小学校　１１０年誌」より

　楽田小学校は、創立１４３年のとっても歴史のある学校です。

　プール開放８日目の、後半の部の様子です。
　低学年の子どもたちは、「滑り台」で楽しそうに遊んでいました。

　駐車場北側で育てているナスが、大きな実を付けました。

　　　　鍵山秀三郎の名言

　人間の心は、そう簡単に磨けるものではありません。

　ましてや、心を取り出して磨くことなどということはできません。

　心を磨くには、

　とりあえず、目の前に見える物を磨ききれいにすることです。

　とくに、人のいやがるトイレをきれいにすると、心も美しくなる。

　人は、いつも見ているものに心も似てきます。

　　　　　楽田小学校の名称
　　　　
　三余学校から何度も名称変更が行われ、明治１４年には「学伝学校」に改称されました。また明治１８年には、草偃学校から改称された真霊学校が、「学伝学校」に「合併されました。
　明治２０年には「尋常小学学伝小学校」、明治２５年には「楽田尋常小学校」、明治４０年には「楽田尋常高等小学校」と改称されました。
　上の校舎の絵は、「楽田尋常高等小学校」の回想図、下の写真は明治４０年の学級写真です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「楽田小学校　１１０年誌」より

　楽田小学校は、創立１４３年のとっても歴史のある学校です。

　ＰＴＡの役員のみなさんが、「夏祭り」の出店に向けて、等身大の「がっけんくん」を作られました。夏祭りでは、楽田小ＰＴＡのテント前の「がっけんくん」がとても目立っていました。
　作成していただいた「がっけんくん」をいただきました。いろいろな場面で活用させていただきます。

　ありがとうございました。　

　プール開放６日目の、前半の部の様子です。
　低学年の子どもたちは、「石拾い」をしていました。

８月１日の楽田コミュニティ主催「夏祭り」 に、多くの子どもたちが来ていました。

　５年生の子どもたちが２０時から楽田コミュニティ主催「夏祭り」 で、「ファイヤーダンス」を発表しました。
　野外教室や夏祭りの発表に向けて、昼放課等に何回も練習をしてきました。発表前は不安そうな子どももいましたが、自信をもって堂々と発表してくれました。

　次は野外教室での発表です。がんばってください。

　児童センターの「太鼓」、「手話」、「ダンス」、「けん玉」の４つのクラブの子どもたちが、１６時５５分から楽田コミュニティ主催「夏祭り」で発表しました。
　
　とってもすばらしい発表になりました。

　ダンスクラブの子どもたちが１６時４５分から楽田コミュニティ主催「夏祭り」 で発表しました。
　夏祭りの発表に向けて、何回も体育館で練習をしていました。当日も１５時からリハーサルを行いました。

　とってもすばらしい発表になりました。

　８月１日の楽田コミュニティ主催「夏祭り」 に、楽田小ＰＴＡが出店し、飲料水の販売や千本引き、新聞紙ダーツゲーム等を企画しました。
　多くの保護者・子どもたちにもお手伝いをしていただき、大盛況でした。

　今年も中庭でハスの花がきれいに咲いており、目を楽しませてくれています。