最新更新日:2024/05/18
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

10月23日(金) 朝

 今日は、2時間目の放課にお話ポケットの方による読み聞かせが予定されています。中庭のしだれ桜も黄色に染まり始めました。

 今日も1日秋晴れのようです。23日(金)は、晴天の特異日だそうです。

□ 特異日とは?
 ある特定の気象状態が現れる割合が前後の日に比べて高い日のことである。『気象科学事典』に「日本の特異日」の表があり、晴れやすい日として10月では16日ころ(東北以南)と23日ころ(全国的)があげられている。
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3年生・5年生 おにぎり給食 10月22日(木)

 今日の給食は、3年生・5年生それぞれおにぎり給食を行いました。
 1番上の写真は、今日のおにぎり給食で配布したモノです。具(鶏そぼろ、おさかなそぼろ、しそこんぶ、ごまこんぶ)を2つ、のり2枚、ご飯、デザート(牧場の朝、プリン、青リンゴ)を配布しました。2番目の写真は3年生、3番目の写真は5年生の準備や会食の様子です。
 おにぎりづくり、結構苦戦をしていました。
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廊下 10月22日(木)

 校外学習に出かけた学年の廊下です。
 とっても静かです。
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ちょっといい話 10月22日(木 )

利ちゃんのちょっといい話

 ■ 幸せ 

 あなたは、自分が幸せだと思いますか。すぐに「幸せだ」と答えられる人はいないかもしれません。「禍福はあざなえる縄のごとし」で、すべてにおいて満足できないのが人間なのかもしれません。また、幸せそうな人が案外寂しい生活をしていたり、不幸のどん底にいるように見える人が、実はとても豊かな幸せの中にいるということもあるでしょう。 私はどうかというと、私自身は幸せだと思っていますが、人から見ればある意味では不幸せだろうと思います。私が生まれて20日後に母が病気で突然他界し、6年後には父も病気で亡くなり両親ともいないからです。また、私自身、先天性の心臓病で、生まれてから1年間は入退院をくり返し、ありとあらゆる病気を経験してきたからです。でも半年か1年の命と言われた私が、こうして元気に過ごしていることができるのは、私を育ててくれた祖父母の愛と多くの方々の支えがあったからで、私は恵まれていると思っています。もちろん、祖父母の苦労は並ではなかったことと思います。小学1年生の時、私は県内の病院で心臓の手術をし、手術の成功でホッとしたのもつかの間、今度は私がおたふくかぜにかかってしまい、他の入院患者に迷惑がかかると言われ、強制退院させられたときは、泣けてしかたがなかったと祖母は言います。まだ手術の糸もぬいていない高熱の私を抱きながら祖母は、なぜ自分や孫の私にばかり不幸がおそってくるのだろうと考えたのではないかと思います。
 でも今の私は年3回ほどの検査に行くものの、まったく皆と同じ生活ができています。両親がそろっている幸せの中にいて、「親がうるさい」などという人の言葉に両親のいない自分の寂しさを全く感じないと言ったら嘘になりますが、祖父母や叔母のいっぱいの愛を受けている自分を幸せだと思うことの方が多い毎日です。友達が「部活が大変」と愚痴を言うのも健康だから部活に参加できるのにと思います。当たり前のことを当たり前に出来るのは、大変な幸せなのだということを私は知っているからです。
 私が小学2年生の時に知り合った2歳上の友人は筋ジストロフィーで車椅子の生活でした。プールが好きで浮き輪に入りお父さんに背中を押してもらって、楽しそうに笑っていました。私も一緒になって遊びました。筋力が徐々に衰える病気ですから、今は大分病状が進んで寝返りさえも出来ないそうです。でも明るく生きています。その人が友達の不平不満を聞いたら「自由に動ける体を持っていて、それ以上の幸せがあるか」と言うに違いないでしょう。幸せの中にいるとその幸せに気付かないのかも知れません。
 先日国語の先生から野崎耕二さんという方の本を貸して頂きました。それは筋ジストロフィーの著者が「1日1絵」、つまり1日に1枚の絵を描くことを目標に生きている命の著書でした。「1本の絵筆から・車椅子の四季」と題されたこの本から改めて本当に生きることの素晴らしさが伝わって来ました。日に日に衰えていく筋力と闘いながら自分の生きた証を残されているこの方の日々は、やることも見つからず何となく生きている人のそれより、はるかに充実したものであるだろうと思います。そう考えると目標を持って精一杯生きている人は五体満足であるないにかかわらず幸せだと言えるでしょう。
 こうしたことから幸せ、不幸せは人の心のあり方で違ってくるものであることが分かります。仙台の大学病院に医師として勤めていた父が、私を母方の祖父母に預けて仙台に戻り、無理がたたって病に倒れて逝ったとき、6歳なりに私は死というものを「もう二度と会えないこと」なのだと思いました。しかし、命を傾けられる仕事をもてた父は幸せな人だったのではないかと、今は思うようになりました。母と父の命を貰い、あの世から母と父が見守ってくれているからこそ、私は今を生きていられるのだと思うと、とても温かい幸せな気持ちになります。祖母の干してくれたお日様のにおいのする布団に包まれて眠るとき、習い事で遅くなると必ず迎えに来てくれる叔母の笑顔を見るとき、宮城の父方の祖母が私の成長に涙して喜んで呉れるとき、私は1日1日の1歩1歩の歩みが出来ることを感謝して、私の命を精一杯生きようと思います。そして、今の自分の幸せを、これからの皆への幸せに少しでも役立てる生き方をしたいと思います。またそれが新しい幸せの発見にもつながると信じています。
 「私の主張2003静岡県大会・最優秀賞」より
        静岡県富士宮市岩松中学校 2年  高橋 由美香

6年生 秋の校外学習 10月22日(木)

 6年生が、秋の校外学習で瑞浪化石博物館・サイエンスワールドにバスで出かけました。
 学年通信で連絡させていただきましたが、16時30分頃に1号車は桃山台・つつじヶ丘・倉曹、2号車は学校周辺、3号車は勝部・西楽田・青塚・鶴池で順次下車・下校の予定です。
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4年生 秋の校外学習 10月22日(木)

 4年生が、秋の校外学習で春日井クリーンセンター・東邦ガスエネルギー館にバスで出かけました。
 15時55分に学校に到着し、その後学年下校の予定です。

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2年生 秋の校外学習 10月22日(木)

 2年生が、秋の校外学習で日本モンキーセンターに出かけました。移動方法は、犬山駅まで電車、犬山駅から日本モンキーセンターまで徒歩です。
 15時00分に学校に到着し、15時15分に学年下校の予定です。

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1年生 秋の校外学習 10月22日(木)

 1年生が、秋の校外学習で名古屋市東山動植物園にバスで出かけました。
 14時30分に学校に到着し、14時55分に学年下校の予定です。
 
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朝の運動場 10月22日(木)

 今日は、4つの学年(1年生・2年生・4年生・6年生が)が校外学習に出かけるため、朝の運動場で遊んでいるのは3年生と5年生だけでした。
 運動場が、とっても広く感じました。

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5年生 理科「流れる水のはたらき」

 中庭で5年生の子どもたちが、理科の「流れる水のはたらき」の実験を行っています。次の実験の準備がしてありました。
 ところで……
 岩石園の西側で実験を行っている場所の名前、ご存じでしたか?
 「流水実験場」というそうです。
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今日のお話 10月22日(木)

    今村 暁(いまむら さとる) の名言

  夢は考えるものではなく、

  感じるものです。

  夢を理性で考え続けたら、

  あるときノルマになってしまいます。

  とてもワクワクできません。

  理性で考えるのは目標と計画です。

10月22日(木) 朝

 今日は、1年生・2年生・4年生・6年生が校外学習に出かけます。秋晴れのもと、充実した1日になることと思います。

 職員室下のハナミズキが真っ赤に染まっています。
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3年3組パクパク弁当 10月21日(水)

 今日は、3年3組がパクパク弁当を南舎屋上で食べました。
 秋晴れのもと、すばらしい景色に囲まれて昼食を食べました。

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今日の給食 10月21日(水)

 今日の給食は、「牛乳、ご飯、一口カツの味噌かけ、白菜のごま和え、けんちん汁」でした。
 鍋には欠かせない白菜は、古くからあるように思われがちですが、意外に歴史は浅く、日清・日露戦争の際に兵士が中国から持ち帰ったのが始まりだそうです。かつては、大根の次に生産量が多い野菜でしたが、白菜漬けを家庭で漬けることもほとんどなくなり、食の洋風化が進むにつれ、需要は減少傾向です。白菜は、淡泊な味で低カロリーの食材なので、どんな味つけにもあい、これから旬の野菜です。食卓に並ぶ機会が多くなりますね。
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ちょっといい話 10月21日(水)

利ちゃんのちょっといい話

   「お母さんのテープ」 

 俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにぐれた。親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。俺、親父のエロビデオとかかな?なんて思って見てみた。そしたら……。
 病室のベットの上にお母さんがうつってた。
 「〇〇ちゃん20歳のお誕生日おめでとう。なにも買ってあげれなくてゴメンね。お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になっているでしょうね。今頃、大学生になっているのかな?もしかして結婚してたりしてね……」
 10分くらいのビデオテープだった。
 俺、泣いた、本気で泣いた。次の瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。
 みんなにバカにされるくらい勉強した。
 俺が1浪だけどマーチに合格した時、親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。そんで、20歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。また、よく見てみたら。 ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。お母さんは、笑いながら「情けないわねぇ」なんて言ってるんだ。
 俺、また泣いちゃったよ。父親も辛かったんだろうな。親父にそのこと言ったら、知らねーよ、なんて言ってたけど、就職決まった時、親父が「これでお母さんに怒られなくて済むよ」なんていってた。
 俺、このビデオテープがあったからまっとうに生きられてる。

 お父さん、お母さん、ありがとうございます。

 ※マーチ:明治、青学、立教、中央、法政の頭文字を取った関東有名私大

2年生 教育実習生授業 10月21日(水)

 教育実習の先生が、3時間目に2年生で算数の研究授業を行いました。
 単元は「かけ算の3の段」でした。子どもたちは、数図ブロックを使ったり、グループで協力して考えたりしました。
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5年生 理科「流れる水のはたらき」 10月21日(水)

 2時間目に中庭で5年生の子どもたちが、理科の「流れる水のはたらき」の実験を行っていました。
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2年生 生活科サツマイモ掘り 10月21日(水)

 2年生の子どもたちが、2時間目に生活科の授業でサツマイモ掘りをしました。
 アオムシやカエル、コオロギを見つけては大騒ぎでした。
 みんなで協力をして取り組んでいました。
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運動場 10月21日(水)

 登校後、元気よく子どもたちは運動場で遊んでいました。
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今日のお話10月21日(水)

    今村 暁(いまむら さとる) の名言

  「自分はこうなりたいなぁ」と、

  1年に1度しか思わない人と、

  1ヵ月に1度思う人では当然、

  1ヵ月に1度思う人の方が目標に近づきます。

  それでは1ヵ月に1度しか、

  目標を思い出さない人と、

  1週間に1度思い出す人とでは、

  どちらが目標を達成するかと言えば、

  1週間に1度思い出す人です。

  では、もっと目標を達成する人は、

  どういう人かというと、

  毎日思い浮かべる人なのです。
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犬山市立楽田小学校
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