最新更新日:2024/04/26
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

2年生 生活科 5月29日(金)

 2年生の生活科の授業が、中庭で行われていました。
 各自の植木鉢に支柱を付けたり、野菜の成長の様子をスケッチしたりしていました。
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1年生 清掃 5月29日(金)

 掃除の時間に1年生の教室や廊下に行きました。
 1年生の子どもたちが、6年生のお兄さん、お姉さんと一緒に一生懸命掃除をしていました。
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今日のお話 5月29日(金)

   藤原和博の名言 格言

 僕は「1万時間の法則」を唱えていて、何であれ、1万時間かけて訓練すればマスターできると言ってきました。1日6時間のトレーニングを365日続ければ、1年で約2000時間、5年で1万時間に達します。それだけやれば、何でもほぼこなせるようになる。さらにもう5年続けたら、しっかりとした技術やスキルとなって身につきます。

□ 藤原和博のプロフィール
 日本の教育者、東京都初の民間人校長(杉並区立和田中学校)。同中学校を活性化させ、ベネッセ賞、博報賞、文部科学大臣賞などを受賞。校長から退いた後は、和田中学校での成果を全国に広げる活動を行っている。

今日の給食 5月29日(金)

 今日の給食は、「牛乳、白玉うどん、カレー南蛮、ししゃもフリッター、オレンジ」でした。
 おそば屋さんのメニューで「カレーうどん」と書いてあるお店や、「カレー南蛮うどん」と書いてあるお店があります。また「鴨南蛮そば」や「鶏南蛮うどん」なんてのもあります。この「南蛮」とは何なのでしょうか?
 江戸時代、「唐辛子」や「ねぎ」のことを「南蛮」と呼んでいました。そば屋では「南蛮」のことは「ねぎ」を指すそうです。したがって、「〜〜南蛮うどん」とは「ねぎが入っているうどん」というわけです。「カレーうどん」は、ねぎの変わりに玉ねぎを使うことが一般的だそうです。

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5月29日(金) 朝

 6年生の子どもたちの図画工作の作品が、廊下に展示してありました。針金で体の芯を作り、スポーツをしている姿が生き生きと表現されていました。

 今日は、特に大きな行事等は予定されていません。 
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今日のお話 5月28日(木)

   あさイチ(NHK)「“キレる”子どもにどう接する」より 4

■ わが子をキレなくするために、ご家庭でできること

□ 規則正しい睡眠でキレなくなる
 キレやすい子どもたちの診療を行っている、小児科医の成田奈緒子さんによると、「早寝早起き」をして「朝日」の刺激を受けることで、キレにくくなるといいます。
 その理由は、脳にある「セロトニン神経」が活発に働くことで、攻撃性が抑えられるからだといいます。また、最新の調査でも就寝時間が早い子どもほど、イライラしにくいことが発表されました。

□ アンケートより
 なんでもないのにイライラする(小学5年・6年 4,791人回答)
 ○ 午後9〜10時に寝る 
   「よくある、ときどき」  21.0%
 ○ 午前0〜1時に寝る
   「よくある、ときどき」  46.5%

委員会 飼育・栽培委員会 5月28日(木)

 飼育・栽培委員会の子どもたちが、6時間目にグランドの東側(鉄棒の東)の花壇にクリーピアやランタナ等の苗、ヒマワリの種を植えてくれました。

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今日の給食 5月28日(木)

 今日の給食は、「牛乳、麦ご飯、イワシの梅煮、チンゲンサイ入り味噌汁、野菜の昆布和え、ふりかけ」でした。
 梅干しは、強力な殺菌力をもち、成分のクエン酸で食欲増進や疲労回復などの効果があります。日本に梅が伝わったのは、奈良時代以前のようです。江戸時代には、梅干や梅エキスがつくられ始め、一般の家庭でも広く食べられるようになりました。

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伸びる城山っ子の会 5月28日(木)

 本年度第1回の「伸びる城山っ子の会」を開催しました。
 町会長会会長、子ども未来センター長、コミュニティ会長をはじめたくさんの地域の方に来校していただきました。
 2時間目の授業をみていただきました。「子どもたちが、みんな楽しそうに学習していた。」、「子どもたち同士が、助け合って学習していた。」等の感想をいただきました。
 授業の参観後には、新校舎建築に向けてワークショップを行いました。
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5月28日(木)

 雌雄同株のマテバシイが、花をつけ、樹全体が黄色くなっていました。

 今日は、たくさんの行事が計画されていて、慌ただしい1日になりました。

■ 今日実施した行事等
 9:00〜 1・3・5年の歯科検診
 9:30〜  伸びる城山っ子の会
 2時間目・3時間目 2年生の町探検・研究授業
 6時間目 委員会   


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今日の給食 5月27日(水)

 今日の給食は、「牛乳 ごはん マーボーとうふ コーンしゅうまい ハムともやしのナムル」でした。
 マーボー豆腐とは、中国の四川料理のひとつで、豚肉のひき肉と豆腐をトウガラシみそのトウバンジャンとあまみそのテンメンジャンで炒めたものです。清の時代、四川省成都のあるおかみさんが、貧しくて材料のない中、あり合わせで来客向けに作ったのが最初とされています。日本には、昭和27年に中華の鉄人陳健一の父である陳健民が来日し、この料理を紹介したことから日本でも広く普及したと言われています。
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5月27日(水) 児童集会 広報委員会発表

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 今日の児童集会は広報委員会の発表でした。「学校仮面」と一緒に、ベルマークについてマークの意味や、ベルマークの使われ方、集め方などについて発表しました。

今日のお話 5月27日(水)

  あさイチ(NHK)「“キレる”子どもにどう接する」より 3

■ キレる子どもを意外な授業で激減させた小学校の取り組み

□ 自尊心を高めることでキレなくなる
 奈良県大和高田市の土庫小学校では、子どもたちの自尊心を高める授業を繰り返し行うことで、子どもどうしのトラブルを減らすことに成功しました。
 番組では、その授業の1つ「短所を長所に言い換える授業」が紹介されました。
 自分で短所だと思う部分も、見方を変えれば長所にもなることを知ると、ありのままを受け入れられるようになり、自尊心が高まるといいます。すると、自分の気持ちを自信をもって相手に伝えられるようになり、子ども同士のトラブルを防ぐことが期待できるといいます。

□ 1日10分遊ぶとキレない?
 感情をコントロールする役割をつかさどる前頭前野について研究している野井真吾さん(日本体育大学教授)によると、およそ40年前と比べて子どもたちの前頭前野の発達が未熟な「不活発型」と呼ばれるタイプが増えてきたといいます。
 そこである小学校では、週に3回、朝の10分間、体を動かして好きな遊びをする「ワクドキタイム」という取組を続けたところ、「不活発型」が減り、その結果、子どもたちの集中力がアップしたほか、日常生活の子ども同士のささいなトラブルもなくなったといいます。
 ワクドキタイムの代わりに、家庭でオススメなのが「くすぐり合い」。親子で楽しめるほか、どこがくすぐったいのか、自分で主体的に考えながら行えることが、前頭前野を鍛えることにつながるそうです。

5月27日(水) 朝

 中庭でザクロが、オレンジ色のきれいな花を咲かせ始めました。

□ ザクロ
 旧約聖書や古代の医学書などにも登場しているザクロは、5000年以上前から栽培されていました。昔から健康や美容によいとされており、好んで食べられていたようです。原産地であるイランからシルクロードを通って中国やヨーロッパに伝わり、日本へは平安時代に渡来したといわれています。

 今日も暑い1日になりそうです。今日は、8時30分から児童集会、午後から内科検診があります。

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今日の給食 5月26日(火)

 今日の給食は、「牛乳、ご飯、ハヤシシチュー、じゃこサラダ、福神漬け」でした。
 ちりめんじゃこは、いわしの稚魚を食塩水で煮た後、天日などで干した食品です。魚を平らに広げて干した様子が、細かなしわをもつ絹織物のちりめんを広げたように見えることからこの名前がついたようです。牛乳とともにカルシウムを多く含む食品です。カルシウムは、骨や歯を丈夫にするだけでなく、神経を落ち着かせる働きもあります。カルシウムの吸収をよくするには、他の食材も十分にとることが必要です。
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今日のお話 5月26日(火)

   あさイチ(NHK)「“キレる”子どもにどう接する」より 2

■ 子どもが“キレた”時 親の接し方は?
 子どもがキレてしまったときに大切なのが、親の接し方だといいます。
 そこで、増田修治さん(白梅学園大学教授)にその対処法を教わりました。

□ ネガティブ感情を認めてあげる
 現代の子どもたちは、ネガティブな感情を認めてもらう機会が少ないといいます。イライラしたときに物に当たるなどの言動はよくないことですが、イライラすること自体は悪いことではありません。イライラすることは当たり前、という気持ちで向き合うと、子どもは本音を話しやすくなるといいます。

□ 1人で落ち着ける場所を作る
 カッとなったときに1人で気持ちを落ち着かせることができる場所を作ることが、自分の感情をコントロールする訓練につながるといいます。
 場所作りのポイントは…
 ● 体が触れる程度にせまい
 ● 薄暗い
例 学習机の下、階段の踊り場、カウンターの下、棚の下、母親のクローゼットなどカーテンや段ボールで仕切りを作ると、家の至るところで作れます。

□ キレた理由を聞く
 叱りつけたい気持ちをグッとこらえて、「なんでイライラしているの?」など、キレた理由を聞くようにして、子ども自身に考えさせるようにしましょう。すると、後悔や反省の気持ちが高まり、キレにくくなるといいます。




5月26日(火) 朝

 グランドの南側に4本ある「タイサンボク」が、白い立派な花を咲かせ始めました。

□ タイサンボクとは?
 北アメリカ南部に分布する常緑性の樹木です。葉は濃緑色で光沢があり長楕円形、長さは15〜20cmです。開花期は6月〜7月で直径20cmほどの白い花を咲かせます。
 タイサンボクは漢字で「泰山木」「大山木」と書きます。由来ははっきりしませんが、大きな花や葉を付け大木になる姿を大きな山になぞらえた、山のような泰然とした姿から名付けられたと言われます。

 今日も暑い1日になりそうです。今日は、4年生の内科検診があります。
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5年生 研究授業 5月25日(月)

 5時間目に5年生の理科の研究授業が行われました。
 市内の小学校の理科担当の先生方が7人来校され、授業を見られました。授業の後、研究協議を行いました。

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今日のお話 5月25日(月)

 あさイチ(NHK)「“キレる”子どもにどう接する」より 1

 授業中、突然前に座っている同級生の背中を殴る。いきなりカバンを教室のドアに投げつける。急に自分の手の平をペンで刺す。いずれも、ある小学校教諭が見た“キレる”子どもの実態です。
 専門家を取材すると、“キレる子ども”の低年齢化の実態が浮かび上がってきました。

□ 「“キレる”子どもの低年齢化」?
 子どもの問題行動に向き合ってきた増田修治さん(白梅学園大学教授)によると、年長から小学校低学年の子どもに「中間反抗期」という時期があると言われ始めているということです。
 「中間反抗期」の子どもたちは、「自分のやりたいこと」と「親からやれと言われたこと」の折り合いをどうすればいいか決められず、パニックになってキレてしまいます。
 背景には、子ども自身が、自分で物事を決める機会が減っている現実があると言われています。

 子どもがキレたとき、親はどう接すればいいのか、また、キレない子どもにするために、どうすればいいのかを明日お伝えします。

今日の給食 5月25日(月)

 今日の給食は、「牛乳、バンズパン、セルフハンバーガー、野菜スープ、はちみつレモンゼリー」でした。
 ハンバーガーは、ハンバーガーバンズと呼ばれる丸いパンに、ハンバーグステーキをはさんだサンドイッチの一種です。今日のメニューはセルフハンバーガーなので、自分ではさんで作るハンバーガーです。ハンバーグとゆでキャベツを上手にはさんで食べてください。
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