最新更新日:2024/05/18
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

5年生 盲導犬学習 12月1日(火)

 5年生が、3時間目・4時間目に体育館で盲導犬学習を行いました。
 アイマスクをして講師の先生・盲導犬と一緒に歩く体験を子どもたちがさせていただきました。体験をした子どもは、「歩くスピードが予想以上に速く怖かった。」とか、「目が見えないと、とっても不安になることがわかった。」と話してくれました。
 質問では、「階段は、どうするのですか。」等の質問をしていました。

 27日の福祉実践教室に引き続き、盲導犬等について勉強をしました。「共に生きる」ことの大切さを感じてくれたことと思います。
 たくさんの講師の先生方、本当にありがとうございました。
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1年生 どんぐりお話会 12月1日(火)

 1年生が、2時間目に「どんぐりお話会」で読み聞かせをしていただきました。
 12月に入り、前の机の上の飾り付けが、クリスマス仕様になっていました。
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人権週間への取組 12月1日(火)

 12月4日(金)から12月10日(木)まで人権週間です。
 本校でも11月24日(月)から12月11日(金)まで人権週間に向けて以下の取り組みを行っています。
□ 各クラスで人権についての授業
□ 「学級標語」づくり
□ 作品コンクールへの取組
 「学級標語」づくりでは、各学級で考えた人権標語を、職員室前廊下に掲示をします。

 既に掲示がしてある標語を子どもたちがみているところです。
 
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4年生 合唱練習 12月1日(火)

 犬山市音楽会に向けて4年生が、合唱練習を体育館で行いました。
 朝、声がなかなか出しにくい中で一生懸命歌っていました。
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今日のお話 12月1日(火)

    稲盛和夫の名言

  強い思い、情熱は

  成功をもたらします。

  しかし、それが

  私利私欲から生じたものであれば、

  成功は長続きしないでしょう。

  人間にとって何が正しいか

  ということに対して鈍感になり、

  自分だけが良ければよいという方向へ

  突き進み始めるようになると、

  はじめは成功をもたらしてくれた

  その情熱が、やがては

  失敗の原因にもなるのです。

  理想としては、

  「私利私欲を捨て、世のため人のために」

  という形の完全に利他的で

  純粋な願望を持つことが

  一番良いことです。

  ところが、人間にとって、

  生きるための私利私欲は

  自己保存のために

  不可欠なものなのですから、

  それを完全に捨て去ることは

  まず不可能です。

  しかし、一方でその利己的な欲望の

  肥大化を抑制するために、

  努力することが必要となってくるのです。

  せめて、働く目的を「自分のため」から

  「集団のため」へと変えるべきです。

  利己から利他へと目的を移すことにより、

  願望の純粋さが増すことでしょう。

12月1日(火) 朝

 今日は、2時間目に1年生のどんぐりお話会を和室で、3時間目に5年生が盲導犬学習を実施します。また、児童センターの先生方によるに移動児童クラブ(今回は、6年生対象)が、青空の時間に開催されます。

給食室東側のモッコクが、実を付け始めました。

□ モッコク
モッコクは、「庭木の王様」「三大庭木のひとつ」などともいわれます。7月頃になると淡いクリーム色の花をうつむきかげんに咲かせます。花後には球形の果実ができ、秋に赤く色づきます。果実の皮は厚く、熟すと不規則に裂けて中から濃い赤色の種子が顔をのぞかせます。

 
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ちょっといい話 11月30日(月)

岐阜市人権作文より

    「人権について家族で話し合って」 
 
 ぼくは、人権って何だろうと思いました。それで、夏休みに家族で人権について話し合いました。お父さんやお母さんは、「いじめや差別も人権問題だよ。」と言いました。
 ぼくたちの網代小学校の3年生と4年生は、毎年、近くの岐阜本巣特別支えん学校の子たちと交流をしています。
 ぼくが最初に出会った、特別支えん学校の子は、目の見えない車いすの子でした。だから、ぼくはその時は、
「目も見えないし、自分の足で歩けないなんて、かわいそうだな。」
と思いました。
 でも、そのことを話したら、お母さんは、
「そう思うことが差別じゃないかな。」
と言いました。ぼくは最初、お母さんの言った言葉の意味が分かりませんでした。
 でも、もしもぼくが、その目や足の不自由なお友だちだったら、と考えてみました。特別支えん学校との交流会で、そのお友だちは、ぼくに笑顔を見せてくれました。楽しそうに話しかけてくれました。ぼくが車いすを押したり、ボールをわたしたりすると、みんなと同じように遊ぶことができていました。
 ぼくは、体が不自由なことは不幸なことだと、勝手に決めつけていたことに気がつきました。お母さんの「差別じゃないかな」という言葉の意味が分かったように思います。そのお友だちにとっては、みんなからかわいそうと思われることは、傷つけられることになるのだと分かりました。体が不自由なことは関係なく、そのお友だちは、自分らしく生きていて、それをみんなに認めてほしいのだと思うのです。ぼくがそのお友だちだったら、「かわいそう」や「たいへんだね」と言われるよりも、「一緒に遊ぼう」と声をかけてほしいと思います。
 この夏休みに、人権について家族で話し合っていなかったら、またそのお友だちと会った時にも、きっと前と同じように、「かわいそう」とか「この子は、ぼくとちがうんだ」と思っている気がします。だから、この次の交流会では、ぼくもそのお友だちも、心から楽しく遊べるといいなと思います。
 人間が一人一人ちがうのは当たり前のことなので、みんなが楽しく生きられるよう、相手のことを知り認めて、その人が望むように誰もが助け合うことができれば、もっと笑顔が増えると思います。
 これまでぼくは、人権ってむずかしいと思っていたけれど、家族で話し合ったり、特別支えん学校と交流したりして、ぼくのすぐ近くにも考えられることがあるのだと知りました。これからも、もっと家族で話し合って、人権についていろいろと考えていきたいです。

今日の給食 11月30日(月)

 今日の給食は、「牛乳、ミルクロールパン、きのこのクリームシチュー、ビーンズサラダ、バナナ」でした。
 ビーンズサラダには、4種類の豆が入っています。大豆・青えんどう豆・赤いんげん豆・ひよこ豆です。青えんどう豆は成長段階で呼び名が変わります。若いときにつんだものが「さやえんどう」完熟前につむのが「グリンピース」完熟後乾燥させたものが「青えんどう」になります。赤いんげん豆は英語でレッドキドニーと呼ばれます。キドニーは腎臓という意味です。ひよこ豆はガルバンゾーとも呼ばれます。ひよこのくちばしに似た突起があることからひよこ豆と呼ばれています。
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5・6年生 合唱交流 11月30日(月)

 1時間目に5・6年生が、合唱の交流会を行いました。
 6年生の合唱を聞いた後、5年生が「ハーモニーがとても美しかった」、「1・2曲目は力強くて、3曲目はやさしかった」と感想を発表していました。
 合唱の交流を通して、楽田小学校のすばらしい合唱が、下の学年に伝統として引き継がれていきます。
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今日のお話

    稲盛和夫の名言

  情熱と呼べるほどの強い思いさえあれば、

  まず何でもやり遂げることができます。

  自分自身の成功への情熱

  と呼べるほどの強い思いが、

  成功への鍵なのです。

11月30日(月) 朝

 たくさんの真っ赤な実を付けたクロガネモチの姿が、とても美しく目を楽しませてくれます。

□ クロガネモチ
 日本の関東より南、台湾、中国南部など比較的温暖な地域に分布する常緑性の高木です。5月〜6月にごく淡い紫色がかった小さな花を咲かせます。花自体は小さく目立ちませんが花後に1cm足らずの果実をたくさん付け、秋になると真っ赤に熟します。雄株と雌株があり(雌雄異株:しゆういしゅ)実を付けるのは雌株のみです。

 今週の予定は、以下の通りです。
30日(月)職員会議
 1日(火)2時間目どんぐりお話会 3時間目盲導犬学習 青空の時間
      に6年生の出張児童クラブ
 2日(水)朝会・市音校内発表会 校内授業研究会 15時に一斉下校
 3日(木)6時間目委員会
 4日(金)朝読みおれんじ(1・3・5年生) 2・3時間目に1・2
      年生がおもちゃフェスティバル 4年生は14時に学年下校
 5日(土) 犬山市音楽会 14時頃出演予定

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ちょっといい話

ニッケピュアハート・エッセイ大賞より

   「ぼくはぼくでいいんだ」 

 ぼくは、三人兄弟の末っ子。一番上の兄は勉強ができ、すぐ上の兄はサッカーが上手である。両親からは、別にくらべられているわけではないけれど、ずっとコンプレックスに思っている。自分には、とりわけ得意なものとか、ずばぬけて頭がいいとか、そんな人に自慢できるものが何一つないのである。
 “どうせぼくなんて…”が口グセなぼく。
 それを聞いた両親は、“何言ってるの。がんばって!”と、いつもはげましてくれる。がんばってる。いつだってかんばってる。それがむくわれないのだ。
 ある日、母がぼくにこう言った。
 「あなたを産んでよかった。いつもやさしいあなたがいるだけで、うれしいし、楽しい。ありがとう。」
って。なにげない一言。でもそれがすごくうれしかった。仕事でいそがしい母のかわりにせんたくものをとりこんだりしている。たったそれだけの手伝いにも、母は喜んでくれている。ぼくはぼくでいいんだ。ぼくはぼくのできることをがんばっていこう。そう思えた瞬間だった。
 ぼくの夢、それは、家族や友だち、また、まわりの人々を大切にし、みんなからも愛される存在になることである。その夢の実現のためには、今の自分に自信をもち、今とかわらず、やさしい自分でありつづけようと思っている。“ぼくはぼくでいいんだ”ということをわすれないで、前向きに生きていこうと思うのである。

今日の給食 11月27日(金)

 今日の給食は、「牛乳、ちゃんぽんめん、春巻き、ブロッコリーの中華和え」でした。 ちゃんぽんめんの「ちゃんぽん」の語源について、いろいろ説がありますが…。長崎では色々混ぜることを、ちゃんぽんと言います。ちゃんぽんは福建料理をベースとした長崎生まれの名物料理です。明治時代中期、長崎市にある中華料理店「四海楼」の初代店主・陳平順さんが、中国から来た留学生のために、安くて美味しい栄養満点のものはないかと考案したのが長崎ちゃんぽんの誕生のきっかけだったそうです。
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3年生 昔の話を聞く会 11月27日(金)

 2時間目に3年生が、和室で「昔の話を聞く会」を行いました。
 子どもたちは、昔の楽田小学校や小学生の生活の様子をたくさん学びました。

 5人の講師の先生方、ありがとうございました。
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5年生 福祉実践教室分科会 11月27日(金)

 開講式の後、分科会を行いました。それぞれの分科会の様子です。
 一番上の写真:ガイドヘルプ・高齢者疑似体験
 真ん中の写真:車いす・手話
 一番下の写真:点字・要約筆記

 社会福祉協議会、手話サークル「からくり」、点字サークル「ルイ」、要約筆記サークル「ともだち」、外出支援「この指止まれ」、車椅子ボランティア「歩」の皆様、ありがとうございました。
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5年生 福祉実践教室 11月27日(金)

 2時間目・3時間目に5年生が、福祉実践教室を行いました。
 最初に体育館に集まり、開講式を行いました。
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今日のお話 11月27日(金)

    稲盛和夫の名言

  常に「原理原則」に基づいて判断し、

  行動しなければなりません。

  常日頃より、

  原理原則に基づいた判断をしていれば、

  どんな局面でも迷うことはありません。

  「原理原則」に基づくということは、

  人間社会の道徳、

  倫理といわれるものを基準として、

  人間として正しいものを、

  正しいままに貫いていこうということです。

  人間としての道理に基づいた判断であれば、

  時間や空間を超えて、

  どのような状況においても

  それは受け入れられるのです。

  そのため、

  正しい判断基準を持っている人は、

  未知の世界に飛び込んでも

  決してうろたえたりはしないのです。

  真の革新者たちが新しい世界を切り開き、

  開拓することができるのは、

  彼らが経験豊富であるからではなく、

  また常識があるからでもありません。

  それは彼らが本当に

  崇高な人間の本質を知っており、

  基本的な原理原則に基づいて

  判断を下すからなのです。

11月27日(金) 朝

 グランド西側のイチョウの木の上に大きな月が見えました。
 今日は、冬らしい寒さの1日になりそうです。体調管理には、十分気をつけてください。

 今日は、2時間目に3年生が「昔の話を聞く会」、2時間目・3時間目に5年生が「福祉実践教室」を行います。
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ちょっといい話 11月26日(木)

ニッケピュアハート・エッセイ大賞より

   「父の3日間」 

 外では働き者だと評判の父は、家ではとてもぐうたらおやじになります。家での役割は、四角い部屋を丸く掃除機をかけるくらいです。休日は趣味で飼っている犬の世話しかしません。
 そんな父が、この夏休中に、たった3日間だけ働き者に変身しました。働き者になった父の1日目は、網戸と窓を洗うことから始まりました。私が宿題もせずにゴロゴロしている間、父は網戸を洗っていました。それが終わると、父は私に窓ふきを手伝えと命じました。断るとうるさいので私はしぶしぶ手伝いました。2日目は、兄と縁側を作り直していました。私はそれを見て、なんだかあやしいなあと思いました。また手伝えと言われたら困るので、私は逃げるように遊びに行きました。家に帰ると、縁側はきれいに出来上がっていました。猛暑の中の縁側作りはとても大変だったと思います。そして3日目、父が私と母を松山に連れて行ってくれました。父の趣味は、私や母のそれとは全く合わないので、私達は松山に行くと必ず別行動をとります。しかもケチな父は、いつも2時間しか私達に自由時間をくれません。でもその日はなぜか5時間も自由時間をくれました。うれしかったけれど、なにか不気味な感じでした。
 次の日、父は朝から総合病院に行きました。その日の夜、父は安堵の表情で「病院で検
査したら何の異常もなかった。良かった。」と母に話していました。私には何の話なのか全然分かりませんでした。後で母から聞いた話によると、働き者になる前日、父は保健所で受けた健康診断で胃に異常があると言われたそうです。早とちりな父は、自分は胃ガンでもうすぐ死ぬんだと思い込みました。そこで父は、自分が生きているうちに少しでも家族のためになることをしようと、働き者に変身したのでした。
 自分は健康だという結果を知った父は、今また、ぐうたらおやじに戻っています。

クラブ活動 11月26日(木)

 4年生から6年生が6時間目に行ったクラブ活動の様子です。
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