最新更新日:2024/04/26
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

2月26日 朝

 今日も寒い朝となりました。河津桜が、きれいに咲き始めています。

□ 河津桜
 1月下旬から2月にかけて開花する早咲き桜である。花は桃色ないし淡紅色で、ソメイヨシノよりも桃色が濃い。また花期が1ヶ月と長い。

 今日は、2時間目の放課にえほん村でお話ポケットの方による読み聞かせ、4時間目からスクールガード感謝の会を予定しています。
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今日のお話 2月26日

    鎌田實の名言

  人のためになることをすると

  自分も元気になるんです。

  生きるのが楽しくなる。

  そういう醍醐味は、

  やっぱり仕事じゃないと

  味わえない。

  だから仕事って、

  本当にすごいと思うんですよ。

ちょっといい話 2月25日

泣ける映画と本のホームページより

 ■ 森山直太朗「夏の終わり」の意味   掲載

 父のオバが近所に住んでいて、おばあちゃんと呼んでた。私や兄をとても可愛がってくれていて、母もおばあちゃんのことを悪く言うこともなく慕っていた。私が結婚・妊娠した頃に、おばあちゃんの癌が見つかりベッドで過ごす日が続いた。
 森山良子さんのファンで音楽を聴いていたので、そのつながりで森山直太朗のアルバムを貸したら「夏の終わり」が気に入ったようだったので、少しでも元気になればとシングルをプレゼントした。おばあちゃんはすごく喜んで、毎日のように聴いていたらしい。
 それからしばらくして、おばあちゃんは亡くなった。葬式の後、おばあちゃんの娘さんが遺品を整理するという名目で、母と私がお茶のみに誘われた。遺品を見つつ娘さんが、泣きながら思い出を始めた。
 おばあちゃんの旦那さんは、おばあちゃんが妊娠中に太平洋戦争で兵隊に取られ、一度沖縄から手紙が来たっきり行方不明。今も遺骨が見つかっていないとのこと。生活のために、夫が戦争で亡くなったと届出を出したものの、旦那さんがいつ帰ってきてもいいように服や布団をきちんと用意して駅や家の玄関には特に注意を払っていたとか。再婚話があっても断わっていたそうだ。
 私は今年たまたま森山直太朗のコンサートに行く機会があり、「夏の終わり」が戦争のことをテーマにしていると知って涙が止まらなくなった。歌詞の内容がおばあちゃんと重なり、どんな気持ちで何十年と旦那さんを待っていたかと思うと切なくなった。
 あの世でおばあちゃんが旦那さんと逢えていて欲しい。

今日の給食 2月25日(木)

 今日の給食は、「牛乳、ご飯、サバの銀紙焼き、チンゲンサイのごま和え、ひじき入りつくね汁」でした。
 ひじきの芽が生えるのは9月から10月の上旬で、その頃が一番おいしいと言われています。しかしその時期、ひじきはまだ小さく採取しにくいために、12月頃から3月くらいまでが最盛期です。ひじきは、鹿の尾っぽに菜と書いて鹿(ひ)尾(じ)菜(き)と書くことがあります。「本朝食(ほんちょうしょく)鑑(かがみ)」という江戸時代に書かれた本によると、鹿には尾がなく、短い黒毛で、この海藻に似ているのでこういう名前がつけられたと記載されています。
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今日のお話 2月25日(木)

    鎌田實の名言

  面倒をかける人がいて、

  面倒をみる人がいる。

  どちらも大切な存在なのだ。

  命を支えるということは、

  命を支えられることなんだと

  気がついた。

2月25日(木) 朝

 寒い朝になりました。朝日に照らされた西門のしだれ桜、楽田城址です。

 今日は、6年生の子どもたちと校長先生との会食、27年度最後のクラブ活動があります。
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ちょっといい話 2月24日(水)

泣ける映画と本のホームページより

 ■ ディズニーランドへの手紙   

TDLにこんな手紙が届いたそうです
 4月24日、余命幾ばくもない娘を貴地にて大変お世話になりました。突然のお便りをお許し下さい。その四日前(4月20日)、「あと、数日の命」と医師から話がありました。2歳の時に行ったディズニーランドの写真を持ってきてほしいとのことで娘に見せると、2歳の時の記憶が残っているものなのかと思いながら、その時の話をするとじっと見つめているばかり…。その目は確かに「できることならばもう一度行きたい」と訴えていました。
 担当医に話すと”ウーン”とうなったまま答えが出ない程です。「ディズニーランドまで行くには危険すぎる。かと言って、このままベッドの上だけで死期を待たせるのも人間としてかわいそうで……」とのこと。私たちの判断に一任することになりました。一晩よくよく考えました。途中の死も覚悟の上の決行でした。しかし幸運にも、あのように行きたかったディズニーランドで大切な1日を過ごすことができました。押し寄せてくるガン末期独特の痛みをモルヒネで殺しながらの1日でしたが、娘のおだやかな顔、痛みを忘れさせてくれたミッキーマウスレビュー、シンデレラ城、そして最後のパレード見学、娘美里にとって、それは、人生の最期に最も輝ける想い出になりました。
 交通渋滞に巻き込まれることもなく、無事、病棟に戻った時には、病棟中の看護婦さん、先生が出迎えてくれました。「ミーちゃん、おかえり」の大合唱です。
 このことがあったからでしょうか。それより1カ月以上も生きのびることができました。
5月30日、4時24分、ディズニーランドの想い出と自分の目で選んだおみやげを胸に
永眠いたしました。
 貴地における数々のご協力と温かい思いやりがあったからこそと感謝の気持ちでいっぱいです。貴地を訪れた日付の数字と、永眠した時刻の数字がピッタリと言うのも偶然のことではない気がします。色々なイベントやすばらしい色彩のファンタジーランドは、私達たちにすてきな想い出を残してくれましたが、私には皆様方の暖かいお気持ちが、それ以上のすてきな贈り物であったと思います。最後に駐車場まで送っていただいたガードの女性が「またディズニーランドに来て下さい」と娘に言ってくれました。私は「この娘はもう二度と…」と言うと、彼女は「事情は聞いておりますが、私たちはぜひまた、美里ちゃんがディズニーランドを訪れてくれることを願っています。がんばって下さい」との言葉でした。
 ディズニーランドは確かに子どもや大人にも夢をあたえてくれるところです。しかし、私はもっとそれ以上にすてきなものをあたえてくれたところだと、今でも、溢れる気持ちを抑えることができません。今、お骨の横には娘の形見のミニーちゃんの腕輪等々が並んでいます。生涯、それらの形見の品を見るたびに、4月24日、ディズニーランドを訪れた時のことを思い出すでしょう。私も、主人も、長男も……。そして、逝ってしまった娘も。
 皆様のますますのご活躍をお祈りいたしております。本当にお世話になり、ありがとうございました。おそくなりましたが、お礼申し上げます

PTA合唱

 今日の8時30分から子どもたちの前でPTA合唱を発表しました。
 12月はCDで個人練習、1月・2月は音楽室や和室で18時30分から練習をしてきました。
 1曲目の「Stoyr」をPTAで合唱した後、2曲目「あなたへ−旅立ちに寄せるメッセージ−」は、6年生の子どもたちと一緒に合唱をしました。
 PTA合唱の参加者、6年生の子どもたちにとって思い出に残る時間になりました。
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今日の給食 2月24日(水)

 今日の給食は、「牛乳、麦ご飯、豚肉の甘辛味噌ソースかけ、茹で野菜、けんちん汁」でした。
 今日の豚肉の甘辛味噌ソースかけは、楽田小の6年生児童が考えたメニューを給食用にアレンジしました。10月に行われた第9回全国親子クッキングコンテスト犬山大会にて、“わが家の自画自賛てまえ味噌定食”というテーマで考えられ、その中の1品の『豚ロースソテー 甘辛八丁味噌ソース 根菜のしぎ焼き添え』が犬山市広報にも掲載されました。ぜひ、家でも作ってみてください。
 
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今日のお話 2月24日(水)

    鎌田實の名言 

  大事なのはその人の人生で、

  ぼくの人生ではないということ。

  その人が生きやすいように、

  生きたいように生きていくこと。

  それを支援していくことが

  大事なんだと思う。

2月24日(水)

 インターネットにつながらず、ブログの更新ができませんでした。
 今日からまた更新をしていきたいと思います。よろしくお願いします。写真は、駐車場で咲いている梅の花です。

 今日は、8時30分から今まで練習してきたPTA合唱を朝の集会で子どもたちの前で発表をしまし。
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ちょっといい話 2月18日(木)

泣ける映画と本のホームページより

   母ちゃんの弁当 玉子焼き

 母ちゃんの弁当はぐちゃぐちゃだったなぁ……。人に見せられる代物じゃなかった。玉子焼きなんかさ、ほんと見栄がわりいんだな。でもさ、うめえんだよ、これが。
 母ちゃん、おととい死んじゃった。もう、食えないんだよ。見栄がわりぃ最高の玉子焼き。いっつも母ちゃんに怒られてた。社会人になっても実家に帰るたびに、「汚いGパン履いて、生意気に髭なんか生やして、私に近づかないで」なんて言ってたんだ……。
 でも、東京に帰るときにはあの玉子焼きが入った弁当を作ってくれたんだ。もう……。あの味食えないのかよ。

2年生 ビデオ制作 2月18日(木)

 2年生が、年度末に向けて思い出のビデオづくりをしていました。本格的な撮影風景でした。
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桜 剪定 2月18日(木)

 さかなランド東側の桜の剪定を業者の方にしていただきました。桜の季節の前に、すっきりしました。
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ダンスクラブ 発表 2月18日(木)

 青空の時間にダンスクラブの子どもたちが、体育館で発表を行いました。
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6年生 校長先生との会食 2月18日(木)

 6年生の子どもたちと、校長先生が一緒に給食を食べました。
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今日の給食 2月18日(木)

 今日の給食は、「牛乳、麦ご飯、ちくわの茶衣てんぷら、小松菜とツナの和え物、薩摩汁」でした。
 今日の茶衣てんぷらのお茶は、犬山市善師野にある日比野製茶のものを使用しています。緑茶でうがいを続けた子どもたちの7割が風邪にかかりにくいという研究があります。ポリフェノールの一種であるカテキンは、細胞内でのウイルス増殖を阻害します。アミノ酸の一種であるテアニンは免疫力を高める効果があります。インフルエンザの予防の観点から緑茶を飲んでみては……。
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今日のお話 2月18日(木)

    鎌田實の名言

  人生は地図のない旅

  とよくいわれているが、

  所々に道しるべが置かれている。

  それぞれの人生のなかに、

  命の道しるべの経験があると思う。

2月18日(木)朝

 東門からの本校の様子です。

 今日は、16日に引き続き青空の時間にダンスクラブの発表会、6年生の子どもたちの校長先生との会食、6時間目に委員会があります。

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ちょっといい話 2月17日(水)

泣ける映画と本のホームページより

   子育てって、イイっ 

 結婚する時、「家事にノータッチ&週末は1人外出だけどいい?」って条件で合意を得られて結婚。登山やスキーに狂ってたんでね。
 っが!子ども生まれたらメロメロになってしまった。週末、子どもと過ごす時間が楽し過ぎるっっ!!!!もう、それが人生の楽しみと言うか、子育てが人生の目標。夕食時に2人の子どもは「明日、パパはお休み?」が合い言葉。「明日は仕事なんだぁ」っと言うと、涙ぐむ子ども達。(父ちゃん辛いよぉ)。
 仕事をしないとお金がもらえないから、ご飯が買えないし、 おやつやオモチャ、パフェも買えないよ、と説明したら、真剣に聞いていた。数日後、いつものように出社する自分を玄関先まで見送りにでる家族一同、バイバイと言ったら、何故か息子が目に涙一杯。
で、なんだかモジモジ。いつも以上に悲しそうなので、「どうした?」っと聞いても答えず涙をポロポロ。後ろに何か隠し持っているので、覗き込んだら貯金箱。「僕、お小遣い貯めたよ!パパは仕事行かなくてイイよ!一緒に遊ぼう!」と涙で訴える息子。出社前に胸が一杯になって泣きそうになった(ってか泣いた)。そんな金じゃ何のたしにもならないけれど、「凄い!パパは今日早く帰ってこれるぞ!」と言って出社。 爆速で仕事を終わらせ、平日でも夕食を家族で食べられた。
 子育てって、イイっ。
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犬山市立楽田小学校
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