最新更新日:2024/05/17 | |
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家庭科「ミシンにトライ 手作りで楽しい生活」5年生
今日はエプロン製作の最終日でした。製作手順に段々と慣れてきました。早く完成した子は、ミニ先生となって、教える係をしていました。皆で協力して行うことで、素敵な作品に仕上がっていきます。
完成したエプロンは、家の人に見せて大切に使ってください。 6年生でもミシンでの製作があると思います。きっと、その時はさらに上達していることでしょう。 総合「福祉」5年生
授業参観で実施する予定であった総合「福祉」の発表練習の様子です。
福祉実践教室で学んだことや体験したことをもとに、資料やインターネットで調べたことも追加して、発表原稿と発表資料を作成しました。 発表者が用意した写真や資料を、聞く人は自分のタブレットで見ることができるようにしています。 来週は、4年生の前で発表します。とても楽しみです。 理科「ふりこのきまり」5年生
一人一人が、ふりこのキットを作成して実験しました。ふりこの1往復する時間が、何によって変わるのかが実験のねらいです。その要素は、糸の長さを変える、振れ幅とおもりの重さを変えるです。振り子の10往復の時間をストップウォッチで計り、1往復の時間を計算しました。皆が真剣に実験に臨んでいました。
実験後、グループの結果を比較し、気が付いたことをまとめました。 音楽「いろいろな音色を感じ取ろう」5年生
各自が7つのパートの重ね方を考え、その考えを実際に演奏して、音色を聴き合っています。楽器と子供たちがタブレットでプログラミングして作成した音源を使っています。
授業の終りには、各自のタブレットの「学びの天気」を使って、学習の振り返りをしています。「重ね方によって曲の雰囲気が変わる」「いろいろな重ね方が聴けておもしろい。参考になった」という記述が見られました。 社会科「情報を生かして発展する産業」5年生
5時限に5年生の学級で研究授業がありました。社会科の授業で、「なぜ予測情報を使うようになったのかを考えよう」をねらいに、アイスクリームの生産量の調整について考えました。また、予測情報を使う理由について考え、皆で意見を出し合いました。
児童の下校後、職員全員で研究協議を行い、大学の先生から「学び合い」の授業について指導・助言を受けました。 次年度の研究発表会に向け、本校が目指している「学び合いの授業」について、研究を深めていきたいと思います。 家庭科「ミシンにトライ 手作りで楽しい生活」5年生
ミシンを使っての実習は、3回目です。前回は戸惑っていましたが、上糸と下糸をセットして縫い始めるまでが、だんだんとスムーズにできるようになってきました。
今日はエプロン製作のスタートのところを学習しました。エプロンの布は大きくて裁ちばさみで切ったり、三つ折りでアイロンをかけたりすることがとても大変でしたが、グループの皆で協力して作業をしていました。 密を避けるため、二教室を利用して学習しています。 詩を絵で表現してみよう 5年生図工プログラミングで曲を演奏してみよう長距離走 5年生(1月21日)子どもたちの感想から 「私は、走るのが苦手です。しかし、プリントに毎日記録を取ることでタイムが縮まっていることが分かったり呼吸や走り方を意識することで自分に合った方法を見つけたりすることができました。一番印象に残っているのは、前回の走りです。とても寒くて強風でくじけそうでしたが、最後まで走り切れたという達成感は今でも忘れられません。これからも自分のベストをつくしていきたいと思います。」 「初めは順位が上がればいいと思っていました。でも練習を続ける中で、順位だけが全てではないということに気付きました。私は、練習時より順位はさがりましたがタイムは上がりました。きっと練習の成果が出たのだと思います。はしリンピックが中止になっても、走る機会をつくってくださった先生方には感謝しています。ありがとうございました」 長距離走 5年生
体育の時間には「昨日の自分に勝つ」を合言葉に、5分間走と記録会を行っています。
「走る」となると、どうしても友達と比べたりしてしまいがちですが、友達と比べても伸びたか伸びていないかはわかりません。一番の相手は自分と決めて、ワークシートに日々記録を取っています。続けていく中で、最初は「最後まで走れません」「無理です」と言っていた子も5回目には最後まで走りぬくことができたり「最初よりも走りやすいです。走ることが楽しくなってきた」と1回目よりも成長した自分に出会うことができたりする姿がみられました。 「ひろがるのを 防ぐために」5年生ウィルスは、接触感染と飛沫感染という2つの方法で人間の体内に入ってきます。目には見えないため、入ったかどうかもわかりません。そのため、「3密を避ける」「マスク・手洗い」で防ぐ必要があります。3密とは、密閉・密接・密集(むんむん・がやがや・ぎゅうぎゅう)ということ。マスクの正しい付け方・取り方、手洗いの正しい方法など、ただやるということではなく正しく行うということが大切です。 子どもたちからは「手洗いはするけど、正しくはしていなかったから気を付けたい」「マスクは付けるだけでなく、取るときも意識しなければならないことを学びました」「いつもはインフルエンザにかかるけど、今年はまだかかっていないから、これからも予防しようと思いました」など、できることをできる限りしようとする気持ちを高めることができました。 図工5年生(12月11日)
水彩画の基本となる混色、水加減等について、体験を通して学習しました。野菜、柿、みかんを題材として、わら半紙に1人5枚程度練習するうちに、少しずつ本物らしい質感を表現できるようになってきました。
冬の俳句5年生
冬の季語を使って俳句をつくりました。
冬と言えば・・・吹雪 粉雪 蜜柑 初詣 などウェビングマップを使いながら一人一人の考えを広げて俳句を書きました。あと少しで2学期も終わりです。楽しい冬休みが待ち遠しいですね。 福祉実践教室を終えて5年生「私は、昨日の福祉実践教室を通して、多くのことを学びました。 手話は五十音もあること、ありがとうやごめんなさいなどがあること、日本語だけでなく様々な国に対応した手話があることを知りました。また、耳が聞こえない人との会話のために通訳さんもいることがわかりました。車いす体験では、実際に車いすに乗ることや車いすを押したり動かしたりするときに、その行動に対してひとつひとつ声をかけることを知りました。その理由は、乗っている人がおどろかないように安全に配慮して取り組んでいるそうです。盲導犬では、やってはいけないこと(声をかけない・餌をあげないなど)やってほしいこと(困っている人に対して声かけをする)、声のかけ方などのポイントを学びました。当たり前のくらしに感謝して過ごしていきたいと思います」 多くのことを学ぶことができた福祉実践教室でしたね。 福祉実践教室その2 5年生(12月3日)福祉実践教室その1 5年生(12月3日)手話では、自分が話したくても話せないもどかしさや伝えたくてもうまく伝えられないつらさを実体験をもとに、講師の方から丁寧に話をしていただきました。手話というツールを使って、コミュニケーションをとることができる喜びや筆談、身振り手振りなど様々な方法を使って生活していることが分かりました。手話を使って講師の方と会話をしたり、名前を伝えたりして楽しく取り組むことができました。 車椅子体験では、実際に体験をさせていただき、乗る人の気持ちを知ることができました。「少しの段差だけど、とてもこわかった」「急に車いすを押されると、あせりました」など高齢者の気持ちや車いすに乗っている方の気持ちを感じていました。また「一声かけられると安心します」「ゆっくり話しながら進むことで、あたたかいきもちになりました」など、どうすれば気持ちよく生活することができるのかを考えることもできました。また、車いすにもスポーツ用や電動タイプなど様々なものがあるため、一人一人に合わせたものを使用していることも学びました。 盲導犬では、犬種や訓練方法、実際に人の目となり働くまでの流れを教えていただきました。子どもたちの感想からは「どんな犬でもなれるわけではなく、大きすぎず小さすぎずちょうどいい大きさの犬ということを知りました」「ほめて育てるという方法で一つの動作ができたらほめる。声をかける。できたらほめるということを毎日繰り返すということを聞いて、地道な繰り返しの結果なんだなということを学びました」「10頭いたら合格できるのは3頭のみ。という厳しい道を通り抜けたビリーはすごいなと思いました。ぼくも訓練士になってみたいと思いました」など、今日一日の体験をメモ用紙いっぱいに書き込んでいました。明日からのまとめに生かしていきましょう。 調理実習(12月1日〜12月4日)5年生味噌汁の具については事前に各グループで話し合い、ねぎやとうふ、じゃがいもなどがありました。子どもたちは「じゃがいもって意外と味噌汁に合うんだね」「ごはんはいつもスイッチピッだけど自分で作ったから、家のごはんよりおいしく感じました」「みんなで協力するのは久しぶりだったので、できてうれしかった」など楽しく取り組むことができました。 調理の補助をしてくださった「はるボラ」の皆様、ありがとうございました。 明日は、2学級が調理実習です。 やなせたかしーアンパンマンの勇気ー5年生
国語「伝記を読んで、自分の生き方について考えよう」という学習の中で、やなせさんの人生を知り、気付いたことや考えたことをもとに意見を交流しました。
子どもたちは「アンパンマンマーチの本当の意味が分かりました。」「楽しい曲だと思っていたけれど、やなせさんの家族を失った悲しみや戦争体験を通した歌詞だということに気付きました。」「信念を貫くことはなかなかできることではないけれど、一つのことに対してこつこつと取り組むことが次につながり、あんぱんまんという日本を代表するアニメとなったことに感動しました。」など思い思いに感想や意見を書いていました。 自分が好きなアニメや漫画にも様々な思いがきっとこめられていることでしょう。調べてみるとおもしろいですね。 社会見学5年生(11月20日)社会科「自動車工業」の学習の中で「どんなところでロボットが使われているのか」「安全に作業を進めるためにはどのような工夫をしているのか」という疑問が生まれました。その疑問を解決するため、工場内での秘密や安全に効率よく進める方法など実際に見学をして理解することができました。また、博物館では、車が作られた歴史や1台に込められた思いや努力を知ることができました。今日の経験を来週からのまとめに生かしていきます。 ドッジボール祭り5年生 |
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