いよいよ今日で長かった２学期も終わりです。２学期は、運動会や初めてのバスを使った校外学習など、たくさんの行事がありました。　
　この冬休みに自分が頑張ったところをもう一度ふりかえり、新しい年に向けて頑張っていきましょう。

　国語の「お話のさくしゃになろう」では、自分でお話を作る学習をしています。お話の中でどんなことがおこるか考え、書いたお話を読み返し、題名をつけてお話を完成させることができました。
　その後、友達と書いたお話を読み合って感想を伝え合い、学習をまとめました。

　生活科で育てている野菜の観察をタブレット端末を使ってしました。大きく育った野菜は、収穫して家に持ち帰ります。サラダなどにして、自分が育てた野菜を食べるのが楽しみな様子でした。

　１組と２組は、道徳で「雨ふり」を読み、誰に対しても同じように態度を変えることなく接することの大切さや難しさについて考え、意見を出し合いました。　
　３組は国語で「お話の作者になろう」を学習しています。始め、中、終わりに気をつけながら、登場人物や出来事を自分で考えて、物語を作りました。

　「おすしの　せかいりょこう」というお話を聴いて、楽しいと思った場面やおもしろいと思った場面を選んで描きました。クレパスで輪郭を描いて、絵の具で塗りました。混色や構図を工夫して、すてきな絵ができてきました。仕上げは、折り紙で作った「おすし」を自分の絵に貼ります。どんな作品に仕上がるかワクワクします。

　２学期にがんばったことを一人一人書いて貼りました。「かけ算の九九をがんばりました」「むずかしいかんじにもチャレンジしてがんばりました」等、がんばったことの星がたくさん輝いています。２学期もあと少しですが、自分で自分をたくさんほめることができるよう、これからも元気にがんばってほしいと思います