最新更新日:2024/05/17 | |
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1.7 3学期始業式 校長先生のお話
あけましておめでとうございます。
3学期が始まります。その前に、 2学期の終業式で、お願いを3つしました。確認をしてみましょう。 一つ目は、「大掃除をしましょう」です。 新しい年を、気持ちよく迎えられましたか? 二つ目は、「魔法の言葉 新年特別バージョン」です。 お正月を迎えたら、家の人に自分から「あけまして、おめでとうございます」と言えましたか?。 また、親戚の人などに、電話やメールで「あけまして、おめでとうございます」と伝えられましたか? 三つ目は、「始業式に、元気で登校してください」です。 校門で、みなさんの元気な顔をみることができ、「おはようございます」のあいさつが交わすことができ、うれしいです。 さて、新しい年が始まります。 コロナ感染症のワクチンという薬もでき、世界中の人々が健康な毎日を過ごせるようになるとよいと思います。 開明小での3学期は、たてわりまつり、大縄跳び大会、漢字・計算コンクール、卒業式と多くの大きな行事がたくさんあります。 この行事は、中学校へ進学する6年生だけでなく、他の学年の皆さんも進級するための行事と考えてください。 そして、この行事を成功させることで、次の学年の「心構え」を作ってください。 今年こそは、日本中が、東京オリンピック、パラリンピックと大いに沸き立つ年になると信じています。 たくさんの選手の活躍を見ることができます。 そんな中で、「開明っ子」の皆さんの活躍に大いに期待しています。 3学期も、学校で、大活躍する姿を見せてください。 最後に、コロナ感染症で、PCR検査を受ける家族や、お友達、先生が、これから増えることがあるかもしれません。感染をしていなくても、保健所の指示で学校を休まなければならないこともあります。それからの登校になります。が今まで通り、仲良く学校で生活していきましょう。 お話を終わります。 12.3 校長先生のお話人の権利について考え・実行してみる週になります。 ただ、「人権」という言葉は、難しいですね。 そこで、「人権週間」を開明小学校は、「幸せづくり週間」とします。 自分が「幸せな気持ち」になったり、周りの人に「幸せな気持ち」なってもらったりするには、どうしたらよいでしょう?。 と、いうことを考え、実行しましょう。 いまから、2つの話をします。 校長先生が「幸せな気持ち」になった 実際の出来事です。 1つ目は、2学期のことです。 お客さんが開明小にいらっしゃいました。 校長室で、お話をしていると、お客さんから こんな話がありました。 「この学校は、きれいですね。ほかの小学校にも行きますが、 どの小学校よりも、きれいですね。」とお客さんは、笑顔で話されました。 きっと、お客さんは、きれいな開明小に来て「幸せ」になってくれた。 そして、開明小を褒めていただきました。 私も、「幸せ」なりました。 開明っ子のみなさんは、毎日、きれいな学校にしようと、 一生懸命に掃除に取り組んでいます。 開明っ子のみなさんが、学校をきれいにすることで、こんな「幸せ」を作り出しました。 「ありがとうございます」 2つ目は、北門の外で落ち葉の掃除をしているときです。 1台の車が来ました。掃除をしていた 私の横に止まり、スーッと 窓が空きました。 そこには、お年寄りの方が乗っていました。 車の中から、こんな話をされました。 「新田の者だけれど、新田の通学団の子は、毎朝、元気に「おはようございます」と先に声をかけてくれる。」「特に、先頭の6年生かな?一番初めにあいさつしてくれる。」と 新田の方は、笑顔で話されました。 きっと、新田の方は、元気なあいさつを聞いて「幸せ」になってくれた。 そして、開明っ子を褒めていただきました。 私も、「幸せ」なりました。 開明っ子のみなさんは、新田の通学団の子だけでなく、 他の通学団の子たちも元気にあいさつしていてくれると信じています。 「ありがとうございます」 このように、「幸せづくり週間」は、特別なことをすることはありません。 みなさんが、友達と一緒に遊んだり、勉強したりするなかにも、 「幸せ」はたくさんあります。 また、いつも、開明っ子が、目指している。 「3つの大切」・「7つの魔法の言葉」に取り組むことで、「幸せ」をつくりだせます。 これが、開明小での「人権週間」=「幸せづくり週間」のやり方です。 チャレンジ しましょう。 お話を終わります。 10.15 後期役員認証式開明小学校の中心となり、学校をさらに良くしてください。 そのためには、大切なことがあります。 第1に「考える」です。 例えば、前期に行われた、保健委員会の 「世界に一つだけのマスクを考えよう」運動では、 保健委員の人たちが、「with、コロナ」の中で、学校で何か取り組めないかと 考えました。 第2に「お願いします」です。 委員会の人が、みなさんに、「世界に一つだけのマスクを考えよう」と提案し、 良いアイデアを「お願いします」と頼みました。 第3に「いいよ」です。 みなさんが、委員会の人に「いいよ」と協力をしました。 そして、自分なりのアイデアを一生懸命考えてくれました。 その優秀作品が、保健室前に掲示されていますね。 第2の「お願いします」、第3の「いいよ」は、開明小学校の「7つの魔法の言葉」でも あります。 このように、児童会・学級委員・委員会の人が考えた計画を、 お願いされ、そして、みんなで「いいよ」と取り組むことによって、 より良いものが出来上がったり、より過ごしやすい学級や学校ができます。 そんなふうに、より良い開明小学校をみんなでつくっていくようにしていきましょう。 お話を終わります。 8/24 2学期始業の日 校長先生のお話みなさんは、今日、元気に登校できましたね。大変良かったです。先生もみなさんの元気な姿を見ることができうれしかったです。 今日から2学期が始まります。 「たてわり活動」や「運動会」など多くの行事があります。みなさんの活躍する姿が多く見られることを楽しみにしています。 さて、2学期も「7つの魔法の言葉」と「3つの大切」を大事にして生活をしていきましょう。 「7つの魔法の言葉」では、コロナ感染症の関係で、近い距離での大きな声でのあいさつがなかなかできません。それでも、「魔法の言葉」は大切です。小さな声でもいいです。ジェスチャーでもいいです。 お友達や先生に「魔法の言葉」をたくさんつかい、よい学校生活にしましょう。 「3つの大切」では、「物を大切に」しましょう。 自分の物、相手の物、 そして、学校でも家に帰っても、すべての物を大切にしましょう。 「周りの人を大切に」しましょう。 自分の役割をきちん行い、周りの人に迷惑をかけないようにしましょう。 お手伝いを しましょう。ケガをして人がいたら 先生に連絡しましょう。 困っている人がいたら 助けましょう。 「自分を大切に」しましょう。 自分が良くなるために 一生懸命努力しましょう。 自分が困ったり悩んだりしたら先生やおうちの人に 早く相談しましょう。 暑い日々での登下校がもう少し続きます。 健康に 気を配って 毎日 元気に 学校生活を送りましょう。 一日一日 みなさんが成長する姿を 見せてください。 楽しみにしています。 これで始業の日のお話を終わります。 8.7 終業の日 校長先生のお話新型コロナウイルス感染症の流行により、本年度の1学期は、6月1日から始まり、いつもですと夏休みである今日が終業の日になりました。 たくさんの楽しみにしていた行事、たとえば、「なえやさん」「たてわり活動」「6年生の校外学習」などが中止となってしまいました。 そんな中で、みなさんは勉強に、長放課などの遊びに、一生懸命取り組んでいました。とても良い1学期でしたね。 さて、少し短い夏休みになりますが、次のことを気にかけて生活してください。 1 「あゆみ」を家の人と一緒にしっかり見ましょう。 そして2学期からの目標を立てましょう。 本年度から「あゆみ」の形が変わりました。また、授業の遅れている教科は成績が記入されていません。知っていてください。 2 病気やけがをしないようにしましょう。 新型コロナウイルス感染症が一宮市でも流行しています。 愛知県では、緊急事態宣言も出ています。 不要不急の外出を避け、たくさんの人が集まる場所を避けて生活し、新型コロナウイルス感染症にかからないようにしましょう。 さらに、とても暑い日が続きます。 外でも、お家の中でも、熱中症にかからないように、水分をしっかりとって周りを涼しくして生活しましょう。 3 勉強しましょう。 学校からの宿題にきちんと取り組みましょう。 また、短い夏休みですが、自分の興味がある事に、自主的に勉強に取り組みましょう。 2学期は、8月24日と早い時期に始まりますが、みんな元気に登校して、勉強や遊び、また、運動会に向けて、毎日を一生懸命に過ごしていきましょう。 これで、終業の日のお話を終わります。 7.5 3つの大切
先日の放送朝礼では、開明小の「3つの大切」について振り返って書いてもらいました。
みなさんが、真剣に振り返って書いてくれたものをいくつか紹介します。 1 「物を大切に」 ・ランドセルをたいせつにしたよ。 ・えんぴつをたいせつにしたよ。 ・ほうきやえんぴつ、学校の物や自分のものを大切にできたのではないかと思います。 ・2年生から使っている筆箱をいつもていねいに使っている。 2 「周りの人を大切に」 ・「おともだちになろう」とゆうきをだしていったよ。 ・ともだちがこけちゃったときに、「だいじょうぶ」って言ってあげた。 ・ママのお手伝いをしている。 ・おばあちゃんのかたたたきをしている。 ・けんかになると気持ちがよくないから、なかよくちくちく言葉をつかわないようにした。 ・もし、自分がコロナウイルスを持っていたとしても、周りの人にうつさないように、外出するときは、必ずマスクをしている。 ・手あらいうがい。 3 「自分を大切に」 ・マスクをまいにちわすれずにした。 ・手あらい、うがい、ソーシャルディスタンスを守ってこうどうしている。 ・手あらい、うがい、マスクをするように心がけました。 4 「これから大切にしたいこと」 ・ほかのおともだちをさそってみたいです。 ・じかんをたいせつにしたい。 ・こまっているこがいたらたすけてあげたい。 ・コロナがはやっているから、マスクをしていない人に「マスクしてね」と声をかけてあげます。 ・しんけんに授業を受ける。 ・開明小学校がきれいになるようにそうじをする。 ・いろんな人に自分からあいさつをする事。 ・何かしてもらったら、お礼を言うこと。 ・自分の意思。 ・夢 それぞれが、自分のこと、周りの人のこと、周りの物のこと、開明小学校のことを真剣に考えて書いてくれたことをうれしく思います。これからの開明小学校が、みなさんの成長が楽しみです。 7.3 校長先生のお話そこで今日のテーマは「3つの大切」を振り返ります。 開明層の「3つの大切」とは、 「物を大切に」 「周りの人を大切に」 「自分を大切に」 でしたね。 これは、開明っ子が学校で、友達と仲良く勉強したり、遊んだりするためにとても大切な行動です。 そこで、今から担任の先生にプリントを配っていただきます。 そのプリントに、名前を書いた後、6月を振り返って、「三つの大切」について1〜3に、自分がしてきたことを1つか2つ書いてみましょう。 早く書き終った人は、自分の書いたものを何度も目で読み返しましょう。 書けましたか。 では、最後は4です。 4には、 「これから大切にしたいこと」 を書きましょう。開明っ子がより良くなるために書いてみましょう。 早く書き終った人は、自分の書いたものを何度も目で読み、今日から行動にうつせるように心構えをつくりましょう。 書けましたか。開明小の「3つの大切」をいつも心の中において生活していきましょう。 お話を終わります。 6.11 校長先生のお話
先回の朝礼では、「支えてくれる人」ということで、新型コロナウイルス感染症の人々を助けるために努力している医療従事の人や学校では見守り隊や給食を作っている人を紹介しましたね。
今日は、『「支える人」「支えられる人」の両方になろう!』というお話をします。 学級では、学級委員や委員会や係や当番が決まりました。みなさん一人一人、何か役割がありますね。 そこで、今日のお話では、給食当番を例にしてみます。 「支える人」は給食当番です。 「支えられる人」は、給食を食べる人たちです。 もし、給食当番が役割をしなかったら、給食は食べられません。 「支える人」である給食当番が役割をきちんとするから、「支えられる人」が給食を楽しく食べることができます。 このように、自分の役割をきちんとすることで「支える人」になれます。 「支える人」による、「支えられる人」のためのより良き学級・学校づくりをしましょう。 お話を終わります。 |
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