最新更新日:2024/05/20 | |
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4.9 なんでかな?(2年生)今日は、「こくご」について。 しゃしんの花の名前は、みんな知ってるかな?そうです、「たんぽぽ」です。 7日(火)にくばったきょうかしょは、もう読んでみましたか? こくごのきょうかしょのタイトルにもなっている、「たんぽぽ」 おうちの周りを少し探してみると、もしかしたら生えているかもしれませんね。 きょうかしょのさいしょのページを見ると「たんぽぽ」というだい名のしがのっています。時間のある時に、音読してみましょう。 さて、みんなはものの名前についてかんがえたとこはありますか? どうしてそんな名前なのかな?ってかんがえてみると、おもしろいですよ。 では、「たんぽぽ」は、なんでたんぽぽっていうのかな? じつは、いくつかの説があるようです。 1.たねの毛が丸く集まっているようすが、わたを丸めてぬのなどでつつんだ「たんぽ」に似ていることから、「たんぽ穂」と名づけられた説。 2.田んぼのあぜ道などによく生えていることから、昔は「田菜」と呼ばれていて、その「たな」が「たん」に変化し、綿毛がほほけるという特徴を表す「ほほ」と結びついてたんぽぽになったという説 3.たんぽぽのくきの両はしを細かくさくと、反り返って鼓のような形になることから、別名として「鼓草(つつみぐさ)」と呼ばれていたり、鼓をたたいたときの「タンタン、ポンポン」という音がたんぽぽの名前の由来になったという説 ほかにも、思わず「へ〜」と言ってしまう由来があるものの名前があるかもしれません。 時間を見つけて、気になったものの名前についてかんがえてみたり、しらべてみたりするとよいですね。 もし、しらべたものがあったら、登校したときに先生に教えてね。 |
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