最新更新日:2024/05/14
本日:count up3
昨日:66
総数:468361
小さな学校の大きな挑戦!   「めざそう! 自分大好き・友達大好き・学校大好きな赤見っ子」  小さな学校の大きな挑戦!   「めざそう! 自分大好き・友達大好き・学校大好きな赤見っ子」  小さな学校の大きな挑戦!   「めざそう! 自分大好き・友達大好き・学校大好きな赤見っ子」  小さな学校の大きな挑戦!   「めざそう!自分大好き・友達大好き・学校大好きな赤見っ子」 

4月26日(火)生きた教材

 毎日、5年生の児童が観察池の金魚に餌をあげてくれています。そして、観察池の細かな変化に気づき教えてくれます。今日は、小さいほうの観察池にトンボが羽化しているところを見つけ、教えてくれました。「もうすぐ飛び立つよ!」と楽しみにしていましたが、2時間目の休み時間に池をのぞいてみると、水の中に浮かんでいるトンボが1匹。
 「どうしたんだろう。」「どうやったら飛び立つんだろう。」学びの場がそこにあります。またいつか、観察池からトンボが飛び立つ瞬間を子どもたちと一緒に見てみたいと思いました。
画像1 画像1

4月23日(土)PTA総会にて

 今日は、好天に恵まれ、さわやかな暖かさの中での学校公開日となりました。1、2時間目は授業公開、3時間目はPTA総会を行いました。そのPTA総会の中では、次のようなあいさつをさせていただきました。

 本年度は新1年生46名を加え、全校生徒278名でのスタートとなりました。コロナ禍3年目に突入し、まだまだ心配な状況が続きますが、今後も感染予防への指導は感染状況に応じて工夫しながらしっかり取り組んでいきたいと思います。
 赤見小学校の学校教育目標は「赤見を誇りに思い赤見を愛する児童の育成」です。この目標に迫るため「あかるくかしこくみんななかよし」な児童を育てていきたいと考えています。そして、このような児童を育てるために、赤見小には「小さな学校の大きな挑戦」というキャッチフレーズがあります。今年度は次のような挑戦を子どもたちにも話し、取り組みを始めています。それは、赤見小学校に関わるみなさんで「みんなで新しい赤見小学校をつくろう」という挑戦です。
 これまで、赤見小の特色は地域とのつながりでした。しかし、感染予防を第一に教育活動を進めてきた結果、地域の方の教育参加をお断りしたり、保護者の方に参観いただく機会を制限したりなど、その特色ある活動を行うことができずにいました。今後もいつまでコロナ禍が続くかわからない状況です。そこで、コロナ禍でもできる新たな教育活動に目を向け、赤見小の特色ある教育活動はこれだ!というものを模索していく必要があると考えました。保護者の方のご理解、協力を得ながら新たな特色を創り出していきます。
 そこで、まずは2つ新たな取組を進めていきます。1つ目は、辞書引き学習に取り組みます。学校での学習には言葉が不可欠です。また、コミュニケーション能力としての言葉も重要です。そこで、全校一人一人に国語辞書をもたせ、たくさんの言葉に触れる取組を行い、語彙力が高まれば学力向上や豊かな人間関係を育むことができると考えます。赤見小学校と言えば辞書引き学習となるよう教育活動での特色としていければと考えています。
 もう1つの取組は、環境面での取組です。学校の敷地内にあります、赤見の森は今でも子どもたちの遊び場として憩いの場となっています。しかし、木の根がむき出しになっているなど危険な場所も見られます。そこで、ここを子どもたちだけでなく地域の方々にとっても憩いの場となるよう、修繕を行っていきたいと考えました。今後、数年をかけて改造していきたいと考えていますので楽しみにしていただければと思います。
 この2つの取組はほんの一例です。その他、今後行っていく様々な教育活動で、これまで以上の教育効果を上げられるよう、工夫していきたいと考えています。
 詳しくは、webサイトにあります、教育目標や、教育推進計画をご覧いただければと思います。
 最後になりますが、教育は、学校とご家庭・地域が一体となってはじめて、その目的が達成されます。今後、旗当番や急なお迎え、地域の見守りなど、保護者の方々の協力なしでは、子どもたちのの安心・安全は語れません。ですからこそ、今後とも、お子さまのために、お気づきになられることがありましたら、その都度お考えをお聞き出来ればと思いますので、ぜひお声をかけてください。
 今後とも本校の教育活動、ならびにPTA活動へのご理解、ご協力をよろしくお願いします。
(抜粋)
画像1 画像1

4月7日(木)令和4年度始業式を行いました

 晴天の中、令和4年度始業式、新任式、児童会役員任命式を行いました。短い時間で換気をしながら屋内運動場に全員が集まり、実施することができました。校長のあいさつの中では新しくお見えになった教職員の紹介と、担任発表の他に次のような話をしました。

 進級おめでとうございます!みんなで一緒に素晴らしい1年にしていきましょう。
 今日現在、市内の感染状況は下げ止まりと言って、3月になってどんどん感染者の数が減ってきたんですが、今は完全になくなる前に止まってしまっています。まだまだ、油断はできない状況です。感染予防は引き続き心がけてください。
 さて、先生たちには赤見小学校のみなさんが「あかるく かしこく みんななかよし」な一人一人に育ってほしいという願いがあります。そのために、毎年「小さな学校の大きな挑戦」というキャッチフレーズのもと挑戦の内容を決めています。みなさんは、赤見小学校と言えばと聞かれて何と答えますか?赤見小学校が大好きなみなさんであれば、それぞれに答えることができるようになってほしいです。それを、答えることができるように赤見小の特色をみんなで作っていきましょう。というわけで今年の挑戦は「みんなで作ろう!新しい赤見小学校!」にしました。このスローガンを合言葉にして、みんなで今まで以上に自慢できる赤見小学校を作り上げていきましょう。 
 では、さっそく先生から一つ、すぐできる挑戦を。「地域の人にあいさつができる赤見っ子」になってほしいと思います。みんなの登下校中、すれ違う地域の方々全員にあいさつできるようになってほしいです。今日の帰りからチャンスがあります。期待しています。
 では、今年一年、みんなと一緒に健康に気を付けて楽しく過ごしていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4月5日(火)入学式の準備が整いました

 午前中は6年生の児童が登校し、入学式の準備を意欲的に行ってくれました。赤見小の最高学年として素晴らしいスタートの姿を見ることができました。
 いよいよ明日は入学式。好天に恵まれ、桜の花びらが舞う中での新1年生の登校を楽しみに待っています。
画像1 画像1
画像2 画像2

4月1日(金)令和4年度赤見小学校スタート!

画像1 画像1
 一宮市立赤見小学校長2年目になります“高島哲宏”です。本日より、新たな教職員を迎え、令和4年度の赤見小学校の新たな挑戦をスタートさせました。
 「あかるく かしこく みんななかよし」の子どもたちを育てるために、本年度は『みんなで作ろう!新しい赤見小学校!』をスローガンとして教育活動を進めてまいります。
 いつまで続くかわからないコロナ禍において、感染拡大の様子をうかがいながらの学校生活ではなく、感染予防対策をしっかり行った上で、赤見小の新たな特色ある教育活動を作り上げていきたいと考えます。
 そのためには、赤見小に関わる全ての方々ご協力が必要です。今年度も、赤見小の教育活動へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
一宮市立赤見小学校
校長 脇田 琢己
〒491-0015
愛知県一宮市
大赤見字清水2467
TEL:0586-28-8709
FAX:0586-77-2030