最新更新日:2024/05/20
本日:count up1
昨日:64
総数:468747
小さな学校の大きな挑戦!   「めざそう! 自分大好き・友達大好き・学校大好きな赤見っ子」  小さな学校の大きな挑戦!   「めざそう! 自分大好き・友達大好き・学校大好きな赤見っ子」  小さな学校の大きな挑戦!   「めざそう! 自分大好き・友達大好き・学校大好きな赤見っ子」  小さな学校の大きな挑戦!   「めざそう!自分大好き・友達大好き・学校大好きな赤見っ子」 

7月20日(木)【1学期終業式】一日一日を大切に!

 今日は1学期の終業式。はじめに、赤見っ子作文の優秀作品の各クラス1名の児童の表彰と、辞書引き学習において付箋枚数の多かった上位3名を表彰しました。式中には次のような話をしました。

 ようやく、夏らしい天気になってきてとっても暑くなってきました。梅雨が明けるのを喜んでいるかのように、たくさんの蝉の声が聞こえてくるようになりました。ところで、皆さんはその蝉の命がとっても短いことを知っていますか。そこで、クイズです。蝉の一生は次のうち、どのくらいでしょう。1番:1日ほど。2番:7日ほど。3番:1ヶ月ほど。正解は2番です。蝉は7日ほど、つまり1週間ほどしか生きられないそうです。蝉が一週間しか生きられないと聞いて、短いなあと思う子がほとんどだと思いますが、蝉自体は短い命だと思っているのでしょうか。先生は、こう思います。ちっぽけな蝉が、大きな音を立て鳴きながら、生きている姿を見て、短い命かどうか、あと何日しか生きられないとかは関係なく、一日一日を一生懸命生きてる姿に、がんばってるなあ、すごいなあ、自分も暑い夏でも頑張らなきゃなあと思います。
 私たち人間も蝉も大切な命です。長い夏休みを、命を大切にしながら、一瞬一瞬、一日一日を大切に過ごしていってほしいと思います。自分の夢や目標を追い求めるため、日々成長していくために、勉強をしたり、いろいろなことにチャレンジして経験を積んでいってほしいと思います。
 明日から、長い夏休みに入ります。夏休みの大切な一日一日を充実したものにするために、家族や友達、先生、またその他たくさんの人々が私たちを支えてくれています。そんな、皆さんの一日一日を支えてくれるまわりのみんなに感謝しながら、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。そして、2学期にはまたみんなと会えることを楽しみにしています。(抜粋)
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

7月3日(月)【朝礼】脚下照顧

 7月に入りました。今日の朝礼は昇降口からの中継で始めました。そこでは次のような話をしました。
 
 赤見小の児童昇降口はきちんと靴が整頓され、整っていますね。先日、5年生が、野外教育活動で施設のトイレを使用した時もスリッパがきちんと整えられており、普段からのよい取り組みが生かされていましたね。この素晴らしい習慣は続けていきたいものです。では、今日は、高学年の教室にあいさつに行ってみようと思います。(6の2→6の1→5の2→5の1→4の1学級へ移動し、あいさつをしました)
 さすが高学年、今日はあいさつをする姿勢も素晴らしいですね。笑顔で挨拶をしてくれると、先生もとってもうれしくなります。

 最後に、今日は「脚下照顧」という言葉を紹介します。漢字の意味をたどると「足元を見て自分を振り返りなさい」という意味になります。みなさんの、靴がきちんと整頓していないときは心のどこかに乱れがあるのかもしれません。その心の乱れは靴を見ればわかるのです。逆に言えば、靴がしっかり整頓できる心があれば、きっといろんなことも落ち着いて取り組むことができるはずです。足元を見ながら自分の行動を振り返ってみましょう。あと少しで1学期が終わります。よい夏休みが迎えられるよう、足元から見直してみてください。 
画像1 画像1
画像2 画像2
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
一宮市立赤見小学校
校長 脇田 琢己
〒491-0015
愛知県一宮市
大赤見字清水2467
TEL:0586-28-8709
FAX:0586-77-2030