最新更新日:2024/05/17
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校訓「明るく 豊かに たくましく」のもと、西成っ子の「ひとみきらきら むねわくわく」な学校生活の様子をご覧ください。

7/5 訪問アドバイザーによる指導

 本日、訪問アドバイザーによる若手教員の授業法指導が行われました。アドバイザーの先生が、2年生と4年生の算数の授業を参観され、2名の若手教員に、個別の指導をしていただきました。子どもたちの学力向上のために、教師力アップをめざして、若手教員が頑張っています。
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6/13 表彰伝達・Meet朝礼

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 今朝の朝礼では、この週末に行われた市内のサッカースクールの大会で、6年生チームが3位に、4年生のチームが準優勝をしたので、表彰して賞状と盾を渡しました。
 続いて、GoogleMeetで、校長先生が以下のようなお話をしました。

 6月に入ってすぐの低学年下校の時に、ある2年生の男の子の素敵な姿を見かけました。この男の子は、下校に遅れないようにと、ピロティ―に向かって、急いでいた時のことです。長い放課に、外で体育委員会がオレンジ色のベストを着て、「アスファルトは転ぶと大きなケガをしやすいので歩きましょう」と呼び掛けていることは皆さんも知っていますね。でも、この男の子は、みんなが待っているので、アサガオの鉢が並んでいる狭いアスファルトの所をついつい走ってしまったのです。少し前を歩いていた女の子をよけようとしたのですが、なにせ狭くなっていることもあって、ランドセルがぶつかってしまい、女の子は危うく転びそうになりました。男の子はそのまま走り抜けてしまったのですが、ふと立ち止まって振り返り、その女の子に「ごめんね」と言いました。女の子も後ろからぶつかられて、びっくりしたのですが、笑顔で「いいよ」と優しく返事をしました。男の子は、「ありがとう」と言うかのように、ぺこりと頭を下げて、ピロティ―に向かいました。

 みなさんは、この二人のやり取りをどう思いますか。当たり前のことと言えば当たり前のことですね。でも、遅れてはいけないと急いでいたわけだし、よけようとしていてわざとぶつかったわけではありません。転んでけがをしたのでもなく、謝りもしました。
 そこで、今日のお話は、校長先生との3つの約束のうちの「しんせつ なかよく」につながる、「ありがとう」「ごめんね」についてです。

 日頃から、先生たちだけでなく、お家の人や見守り隊など地域の人たちも、よく「挨拶をしなさい」と言いますね。また、児童会役員や代表委員をはじめ、お友だちからも、あいさつ運動などを通して、「挨拶をしましょう」と呼び掛けています。
 では、皆さんはなぜ挨拶をするのか考えたことがありますか。挨拶をすると、みんなに「良いこと」が起こります。気持ちが良くなります。元気になります。たくさんの人と知り合えます、自分のことをアピールできます、明るい子だと思われます、仲良しになれます、会話のきっかけになります、生活にけじめがつきますなど、たくさんの「良いこと」があるのです。つまり、挨拶は「人と人をつなぐもの」「人と人との心をつなぐ手段・方法」なのです。

 挨拶の中でも、「ありがとう」という言葉は、漢字で「有り難う」と書きます。その意味は、「有り難い」「有ることが難しい」、つまり「めったにない。めずらしい」ということから「感謝。お礼」として使われ、それが「相手を幸せにする」言葉となり、「自分も幸せになる」言葉となっています。
 また、「ごめんなさい」は、「自分の心を開く」言葉の一つで、「素直な気持ちになり心を開くことで、相手に近づくことができる」という「心の扉を開く鍵」としての大切な役割がある言葉です。

 このように、皆さんが毎日使う「おはよう」「こんにちは」「さようなら」という挨拶はもちろん、先ほどの「ありがとう」「ごめんね」をはじめ、「すごいね」「頑張って」「一緒にやろう」「大丈夫だよ」など、友達にかけるこうした言葉も挨拶であり、そのほとんどが、「ふわふわ言葉」なのです。だから、挨拶があふれる学校、挨拶が飛び交う学校というのは、「ふわふわ言葉」があふれる学校、「ふわふわ言葉」が飛び交う学校であり、いじめのない笑顔いっぱいの学校になっていくと、校長先生は思います。

 挨拶をしてもらったり、声をかけてもらったりすると、なぜか嬉しいものです。自分がしてもらってうれしいことは、友達にもしましょう。逆に、自分がされて嫌なことは友達にもしないようにしましょう。嫌なことは嫌、いけないことはやめなよと言えるとよいですね。「たった一言が、人の心を傷つける」「たった一言が、人の心を温める」のです。
 みんなで「挨拶=ふわふわ言葉」を、西成小学校に広げていきましょう。

 では、最後に、ある中学校の国語の先生が作った詩をプレゼントします。特に、最高学年として、みんなのお手本になる6年生の人にしっかりと聞いてもらえると嬉しいです。

   「新しい自分になろう」
 友だちが悲しんでいる時にそっとよりそい、友だちが喜んでいる時に一緒に喜ぶことができる 新しい自分になろう
 人のいやなところばかり見てしまう自分とお別れし、よいところを見つめることができる 新しい自分になろう
 「あの人は変わっているよね」と遠ざけてしまう自分とお別れし、「個性あるよね」と受けいれることができる 新しい自分になろう
 いやなことやつらいことがあると、人のせいにしてしまう自分とお別れし、自分の力でのりこえようとする 新しい自分になろう
 努力することをさぼっている自分とお別れし、努力することの大切さにきづき、がんばり続ける 新しい自分になろう
 だめな人間だと思ってしまう自分とお別れし、やればできるんだと思える 新しい自分になろう

5/27 若い先生も頑張っています

 今日は、市から来校してくださったアドバイザーの先生に、本校1年目から3年目の若い3名の先生の授業を見ていただき、その後、直接、ご助言やアドバイスをいただきました。子どもたちのために、より良い授業が行えるように、日々研鑽に励み、頑張っています。
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5/23 現職教育講演会

 児童の下校後、図書館において、愛知教育大学の丹藤博文先生をお招きして、「物語教材を深く読む −『ごんぎつね』を例に−」という演題で、現職教育講演会が行われました。
 講演の内容は、物語教材の読まれ方・読み方に始まり、分析シートを活用した物語教材の分析過程について学びました。そして、実際に「ごんぎつね」の物語分析を実践し、深く読むことについてのご指導を受けました。
 今後の国語科の授業指導における、より深い教材研究の一助となる、大変有意義な研修となりました。子どもたちの良き学びのために、先生方も頑張っています。
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5/16 Meet朝礼 校長先生のお話

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 おはようございます。お休み続きだったGWが明けた先週は、ペア遊びや130周年記念の航空写真撮影などいろいろなことがありました。
 ぺア遊びはどうでしたか。1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生が、それぞれいろいろな内容で、とても楽しく過ごすことができていましたね。高学年のお兄さんやお姉さんは、低学年の弟や妹を、「しんせつなかよく」の約束の下、優しくリードししっかり支えていましたね。素敵な姿でした。
 また、航空写真撮影において、みんなで作った人文字のデザインは、昨年度末に募集した作品の中から、先生方も含めた西成小全員で投票した結果選ばれた、5年生女子の作品です。ちなみに、屋内運動場南側に掲げてある横断幕も同じように募集した作品の中から投票によって選ばれた、5年生女子の作品です。写真の出来上がりが今からとても楽しみですね。

 さて、最近、朝、校門でみんなの登校してくる姿を見ていると、心なしか4月の頑張りやGWのお休み疲れが出ているのかなと感じます。見守り隊や校長先生からの朝の挨拶にも、いつもより反応が少なく、下を向いてうつむいたまま素通りしていく子も見かけました。いつもの西成っ子の明るい素敵な表情がみたいなあと思いました。
 そこで、今日のお話は、3つの約束のうちの「にっこり笑顔で」についてです。
 校長先生は、「笑顔」がもたらす効果について調べてみました。すると、こんなことが書かれていました。
 一つは、「笑顔は、幸せな気持ち・ポジティブな気持ちにさせてる」です。脳や心に、幸福感を味わわせてくれる最強の栄養が増えて、より幸福感を感じ、考え方を前向き(ポジティブ)にさせてくれるそうです。
 二つ目には、「自分が笑顔でいると、周りの人も笑顔になる」そうです。つまり、笑顔は伝染するということです。みんなの周りに、いつもニコニコしている人を思い浮かべてみてください。一緒にいるだけで、自分も笑顔になりませんか?そうそう、赤ちゃんの笑顔は、どんな人にも伝染しますよね。

 コロナ禍でマスク生活が続き、お友だちの口元が見えず、表情が読み取りづらくて、相手の気持ちを理解することが難しいですね。また、口元をしっかりと動かす機会も減って、顔の運動不足から表情を作る筋肉「表情筋」が衰えて硬くなっています。
 そこで、笑顔がもたらす素敵な効果をえるためにも、今から「イー・ウーストレッチ」をやってみたいと思います。まずは「イー」と言って、口角(口の端)をしっかりと上げます。次に「ウー」と言って、口を前にすぼめます。マスクをしたままでよいので、やってみますよ。「イー」(口角を上げる)、はい「ウー」(口を前にすぼめる)できましたか?この動きを声に出しながら繰り返し行います。
 では、3回繰り返してみましょう。さん、はい!いいですよ。今度は、隣同士向かい合ってやってみましょう。準備はいいですか?同じく3回行きますよ。さん、はい!ありがとう。前を向いてください。
 きっと目も一緒に動いていたので、マスクの上からでも、笑顔が分かったと思います。他にも、「スマイルエクササイズ」といって、口を閉じたままの「ほほえみ」から、上の歯だけを見せる「スマイル」、さらに口を少し開けて下の歯も見せる「ビッグスマイル」、これを繰り返す運動もありますよ。

 どちらも簡単に、いつでもどこでもできるので、ぜひ「笑顔の運動」としてやってみてください。お友だちと「笑顔にらめっこ」や「絵本の登場人物の笑顔をまねる」のも楽しいと思います。これからも「にっこり笑顔で」を忘れずに、笑顔を大切にし、笑顔の自分で生活していきましょう。

5/2 安全な連休を

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 Meet児童集会後に、校長先生より「連休中の安全な生活について」のお話がありました。

 8年前に、一宮市内の小中学生が、岐阜県の木曽川で行方不明になり、命を落とすという川の事故がありました。明日からの3連休をはじめ、土日の休日を楽しく安全に過ごすためにも、水の事故が起きないように、次の約束を守ってください。

 1 子どもだけでは、川や用水へ遊びに行かない。
 2 立ち入り禁止の川や用水へは近づかない。
 3 遊泳禁止の川では、絶対に泳がない。
 4 もしも事故が起きたときは、近くの大人にすぐに助けを求める。
 5 遊びに行くときは、「行先・帰る時間・誰と」を家の人に伝える。

 水の事故だけでなく、交通事故に気をつけたり、不審者とのトラブルにも気をつけたりして、自分の命を守り、楽しく安全な休日を過ごしてください。

4/18 Meet朝礼でのお話

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 おはようございます。
 新年度が始まって10日が過ぎました。新しい学級はどうですか?どんな目標を立てましたか?進級して、やる気になっている今の気持ちを大切にして、今日からまた頑張っていきましょう。

 今日のMeet朝礼では、2つお話をします。
 1つ目は、みんなの西成小学校が、交通事故ゼロ4年間を達成したということで、一宮警察から表彰を受けました。これが表彰状です。昨年も、交通事故ゼロ3年間達成ということで表彰を受けたのですが、さらにもう1年間交通事故ゼロが続いたということです。今年1年間もまた、交通事故がない安全な登下校や家に帰ってからの生活をしていきましょう。
 そのためにも、「飛び出しは絶対にしません」「自転車に乗るときは必ずヘルメットをかぶります」「道路を横断するときは手を挙げて、車が止まるのを確認してから渡ります」の3つをしっかりと守ってくださいね。なお、この表彰状は、校長室前の廊下に飾っておきたいと思います。

 2つ目のお話は、始業式に校長先生と約束した3つの約束のうちの「しんせつ なかよく」についてです。今年度は、335人の西成っ子が毎日一緒に学校生活を送っていきます。西成っ子とひとまとめにして言うことがありますが、一人一人はみんな素敵な個性を持っているのです。勉強や運動が得意な子もいれば苦手な子も、文字や絵が上手い子もいればそうでない子も、お話が好きな子もあまり好きでない子も、外で元気よく遊ぶことが好きな子もいれば静かに読書することが好きな子も、係や日直の仕事に頑張る子、いつも笑顔な子などなど、まるで色鉛筆のように、それぞれがいろいろな色の良さがあり、それぞれがいろいろな役割を持っているのと同じです。
 今年は、日本語があまり分からない中、一生懸命に勉強しながらみんなと一緒に生活をしていく子が入学したり、転校したりしてきました。また、西成から遠く離れた地から転校してきた子もいます。また、51人の1年生が新しく入学して西成っ子の仲間入りをしました。こうした新しい仲間は、まだまだ分からないことがたくさんあると思います。何か困っているときや不安な表情をしていたら、みんなで声をかけて励ましてあげてください。優しく教えてあげたり、助けてあげたりしてください。
 これは、新しい仲間や1年生に限ったことではなく、同じ学級、同じ学年、同じ学校で生活していくすべての西成っ子に言えることです。カバンが重く長い距離の登下校になれていない歩みの遅い1年生を、優しくそばについてずっと一緒に歩いてくれている高学年の子がいます。ヘルプマークをつけた子の様子が心配になって、すぐに先生を呼びにいってくれた子もいました。授業中、勉強が分からず悩んでいる子に、ミニ先生となって教えてくれている子もいます。運動場では、学年が違う子同士が一緒になって仲良く楽しく遊んでいます。とても素敵な西成っ子の姿ですね。
 335人全員が、お互いに「しんせつ なかよく」を実行していきましょう。きっと今年一年、いじめのない楽しい学校生活になっていくことと思います。みんなの力でいじめのない西成小学校にしていきましょう。

4/7 1学期始業式

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 みなさん、おはようございます。
 2年生以上のみなさんは、進級おめでとうございます。学年がひとつ上がってお兄さん・お姉さんになりましたね。今の気持ちはどうですか?昨日の入学式で、元気な新1年生51人を迎えました。今年度の西成小学校は、全校児童335人で出発します。

 校長先生は、西成小学校へきてからの一年間、みんなが「ひとみきらきら むねわくわく」という西成小のスローガンのように学校生活を送っている姿をたくさん見てきました。皆さんが、新しい学年になっても、同じように「ひとみきらきら むねわくわく」で今年も過ごしてくれることを願っています。
 また、このスローガンとともに西成小には、これもまた素敵な校訓がありますね。「明るく 豊かに たくましく」です。「西成っ子たちに、こうなってほしい。」という願いがこめられた、昔からある素敵なことばです。
 そこで、西成小の校訓やスローガンをもとに、今年も1年のスタートとして、校長先生と三つの約束をしたいと思います。2年生以上の人は分かっていますね。また、1年生のみなさんも、昨日の入学式で約束しましたが、覚えていますか。

 一つ目、「にっこり笑顔であいさつをしましょう」。あいさつは、相手の人の気持ちがよくなりますが、同時に自分の気持ちもよくなります。それがきっかけで、なかよくなれたり、親しくなれたりして、友だち関係がうまくいきます。また、笑顔は幸せを運んでくれる不思議な力があります。にっこり笑顔であいさつができる子は、楽しい学校生活を送ることができるようになります。これまで以上に、あいさつや返事を、にっこり笑顔でかわしていきましょう。

 二つ目は「しんせつに、なかよくしましょう」。親切な思いやりの心で、友だちとけんかをしない、という気持ちをもってください。たまにはけんかをすることもあるかもしれませんが、もしけんかをしたとしても、「どうしたら仲直りができるかな」と考えられるようになると素晴らしいですね。
 そして、皆さんにとても大切なお願いがあります。友達をいやな気持ちにさせ、学校を楽しくないものにしてしまう「いじめ」を、西成小からなくしてください。そのためにも友だちをいやな気持ちにさせたり、傷つけたりする「チクチク言葉」を絶対に言わないようにしましょう。そして、人がとってもいい気持ちになる「ふわふわ言葉」がいっぱいあふれる西成小に、みんなでしていきましょう。
 それでも、もし、いじめられたと感じたら、自分ひとりで悩まず、すぐに先生や家の人に相談をしてください。

 最後、三つ目は、「なんでも自分でやりきりましょう」。身のまわりの準備や後片づけはもちろん、「早寝・早起き・朝ご飯」もしっかりと心がけていきましょう。また、けがをしたり、交通事故にあったりしないように、自分の命は自分でしっかりと守りましょう。また、国語や算数の勉強など、「いやだなあ」「難しそうだなあ」と思うことも、少しずつ自分でやれるようにがんばりましょう。毎日、一つずつでも自分でできることを増やしていくことで、力がつき、自信が持てるようになりますよ。

 以上、「にっこり笑顔で」「しんせつになかよく」「なんでも自分で」という三つの約束を、今年も忘れずに生活し、りっぱに成長して、「輝け はばたけ 西成っ子」で、すてきな一年にしていきましょう。

4/6 入学式での校長先生のお話

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 新一年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
 みなさんの入学を、先生たちはじめ、西成小学校のだれもがみんな、とても楽しみにしていました。今日、やっと元気で明るい五十一人のみなさんに会えて、本当にうれしいです。

 さあ、今日からみなさんは、西成小学校の子です。この学校には昔から大切にされている三本の立派な木があります。一番大きな門、正門の所にあるちとせのマツ、この屋内運動場の隣にあるふるさとのイチョウ、そして運動場の真ん中にある伝統のエノキです。その他にもたくさんの木がありますが、この木々たちが、これから六年間、みなさんの成長をしっかり見守ってくれます。

 そこで、校長先生と三つのお約束をしてほしいと思います。
 一つ目、「にっこり笑顔であいさつをしましょう」。あいさつをすると相手の人も、自分も気持ちよくなります。また、笑顔は幸せを運んでくれます。にっこり笑顔であいさつができる子は、楽しい学校生活を送ることができるようになります。

 二つ目は「しんせつに、なかよくしましょう」。友だちと仲良くするには、優しい言葉でお話したり、親切にしたりすることが大切です。自分に言われて嫌なことは、友だちにも言いません。もしけんかをしても、「どうしたら仲直りができるかな」と考えられるようになると素晴らしいです。

 三つ目は、「なんでも自分でやりきりましょう」。身のまわりの準備や後片づけ、国語や算数の勉強など、「いやだなあ」「大変だなあ」「難しそうだなあ」と思うことも、少しずつ自分でやれるようにがんばりましょう。毎日、一つずつでも自分でできることを増やしていくことで、力がつき、自信が持てるようになります。

 「にっこり笑顔で」「しんせつに、なかよく」「なんでも自分で」の三つを大切にして、りっぱに成長していけるよう、西成小学校での楽しい生活を送りましょう。

 保護者の皆さま、本日は、お子様のご入学、まことにおめでとうございます。心からお喜び申し上げます。お子様が生まれられた日からのことを思うと、今日の晴れ姿に喜びもひとしおのことと存じあげます。
 わたしたち教職員一同、保護者の皆様とともに、かけがえのない子どもたちを大切に育ててまいる所存でございます。

 それでは今から、みなさんの担任の先生を紹介します。優しく頼りになる先生方です。
先生の言われることをよく聞いて、頑張りましょう。

4/1 令和4年度のスタートです

 校長の足立昌人です。西成小学校長として、二年目を迎えました。
 一年前に、私にとって教員生活のスタートとなる思い出深い、ここ西成小学校に着任し、早一年が過ぎました。この一年で改めて、西成という地域の素晴らしさ、温かさを感じることができました。本当にありがとうございました。
 今年度も、校長として、西成っ子たちと共に過ごすことができる喜びや幸せを噛みしめながら、また、保護者や地域の方々への感謝を忘れることなく、新たな気持ちで臨んでいきたいと思います。
 めざす子ども像「豊かに あかるく たくましく」に向け、「ひとみきらきら むねわくわく」を合言葉として、本日新しく本校に迎えた3名の先生方を含め、全教職員が「チーム西成」として力を合わせ、西成っ子たちのために一生懸命がんばっていきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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3/31 4名の先生方に感謝です

 令和3年度の終了とともに、ご退職や異動を含め、4名の先生方が転退任することになりました。長きにわたって、西成小学校のために、また西成っ子たちのために大変ご尽力をいただきました。
 子どもたちと共に、いつも温かい笑顔でご指導いただき、時には厳しく、時には優しく励ましてくださいました。おかげで、子どもたちは立派に成長することができました。
 本当にありがとうございました。先生方のご健康と新天地でのご活躍を心からお祈りいたします。
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学校評価

いじめ対策・人権教育

学年だより【1年】

学年だより【2年】

学年だより【3年】

学年だより【4年】

学年だより【5年】

学年だより【6年】

年間計画

学校の概要

学校生活編

教育活動編

保健・安全編

家庭・地域との連携

行事予定

一宮市立西成小学校
〒491-0005
愛知県一宮市西大海道字障子目30
TEL:0586-28-8707
FAX:0586-77-2170
校長:小島 和也