最新更新日:2024/04/26
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校訓「明るく 豊かに たくましく」のもと、西成っ子の「ひとみきらきら むねわくわく」な学校生活の様子をご覧ください。

11/22 Meet朝礼

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 今日のMeet朝礼では、来週29日(月)の児童会による人権集会を前に、校長先生から「人権」についてのお話がありました。お話の内容は以下の通りです。


 私が、西成小の校長先生になって、これまで気持ちの良いことがたくさんあります。みんなが外で元気よく遊んでいる姿や授業で真剣な表情で必死に頑張っている姿を見ると、気持ちが良いです。「おはようございます。」「こんにちは。」というあいさつが聞こえてくると気持ちが良いです。「校長先生」と笑顔で声をかけてくれたり、軽く頭を下げて会釈や一礼をしている姿を見たりする時も気持ちが良いです。掃除や給食当番、係や委員会活動を目立たなくても当たり前のように黙々と取り組んでいる人を見ると気持ちが良いです。他にもいろいろと気持ちが良いことがたくさんあり、西成小の校長先生であることがうれしくもあり、幸せでもあります。

 話は変わりますが、私が小さい頃、空を見るたびに、「空ってどこまで続いているのだろう」と不思議に思うことがありました。空が一番広いのだとも思いました。ところがある日、海よりも空よりも広いものがあることを知りました。それは、「あゝ無情(レ・ミゼラブル)」という、ビクトル・ユーゴーが書いた本との出会いです。この本の中で、「海よりも空よりも広いものがある。それは人間の心である」という言葉が出てきたからなのです。
 今日のミート朝礼では、このことを思いだしたこともあって、みんなに「人間の心」について、少し考えてもらおうと思い、「人権」についてのお話をします。

 1948年に、国際連合という組織が「世界人権宣言」を出しました。それを記念して1950年に、毎年12月10日を「世界人権デー」としたのです。日本を含めて世界中の国が、この12月10日を最終日とする、12月4日からの1週間を「人権週間」として、改めて「思いやりの心」や「かけがえのない命」について考える機会としています。

 ところで、ここで言う「人権」とはどういうことか分かりますか。調べてみると「人間が人間として当たり前に生きるために持っている権利」と説明してあります。簡単に言うと「誰にでも幸せに生きる権利がある」ということです。「誰にでも、世界中のどこでも、どんなときでも、平等に、自由に与えられているもの」なのです。そして、その一人一人が持っている「人権」は、世界中の誰も奪ったり、踏みにじったりすることはできません。
 つまり、お互いの「人権」は、お互いに大切にしなければならない、というものです。人間が生まれてきた時から、どんな家に生まれてもどんな国に生まれても、みんな同じように可愛がられ、同じように大切にされ、みんな自由に生活できるのです。そういう願いを込めたものなのです。また、そうであらねばならないというものなのです。皮膚の色が違うからとか、話す言葉が違うからとかいうことで、人は区別されません。みんな生まれたときから同じなのです。身近なことで言えば、体育の得意な子もいれば、図工の得意な子もいるでしょう。漢字が苦手な子もいれば、計算が苦手な子もいるでしょう。それはそれでみな大切なことであり、同じように可愛がられ大切にされなければいけないという考えなのです。

 そこで、「誰もが幸せに生きる」ために、絶対にあってはならないことがあります。「仲間外れにされる。悪口を言われる。意地悪をされる。暴力を振るわれる。からかわれる。口をきいてもらえない。無視される」など、聞いているだけでも、心が暗くなるような内容ですが、いわゆる「いじめ」です。「いじめ」を受けるようなことがあれば、その子はもう「幸せ」ではなくなります。つまり、これこそが「人権を踏みにじられる」ことなのです。これは、絶対にあってはなりません。
 では逆に、「人権を大切にする」とはどういうことでしょうか。「誰とでも温かく、仲良く、優しい心で、思いやりの心を持って接する」ということです。

 みなさん、この人権週間を機会に、周りの人の心について考えているかどうか、いじめをしたりしていないだろうか、何かを解決するのに我慢が足りなくて暴力で解決したりしていないだろうか、などと自分を振り返ってみましょう。本当は、人間の心というのは、そういうことを乗り越えることができる広いものなのです。
 始めに話したように西成小のみんなが、気持ちの良い朝を迎え、気持ちの良い一日を過ごせるように、お互い心について考え、楽しい毎日になるよう広い心で生活していきましょう。今よりももっと優しい温かい幸せに過ごせる西成小学校になることを心から願っています。

11/12 若手教師の力量向上に向けて

 若い先生方の力量向上のために、教育アドバイザーの先生に来校していただきました。子どもたちの学習に取り組む様子だけでなく、先生方が授業において指導する様子を見ていただき、個別にご指導をいただきました。子どもたちのために、より良い授業が行えるよう、先生方も授業力や指導力を身につけるべく頑張っています。
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10/26 ☆輝け はばたけ 西成っ子☆

 今朝のGoogle Meet集会では、「防火に関する作品 習字の部」で、5年生男子児童が一宮市消防長から奨励賞を受賞したので、表彰伝達をしました。おめでとうございます!
 続いて、後期児童会役員、学級委員、代表委員、各種委員会委員長の任命式を行いました。任命された人は、学校や学級、そしてみんなのために、今のやる気を大切にして、一生懸命に頑張ってください。
 最後に、児童会会長より、「スリー運動」と「赤い羽根共同募金」、そしてバレーボールチーム「ウルフドッグス名古屋」とのあいさつ運動についてのお知らせがありました。それぞれの取り組みで、児童会役員をはじめとして、任命された皆さんの活躍が楽しみです。

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10/19 現職教育 研究授業協議会

 本日行われた「5年2組 算数」の研究授業について、先生方が図書館に集まり、研究協議会を行いました。
 より良い授業づくりに向けて、二つの視点に沿って、付箋紙法を用いたグループによる活発な話し合いとなりました。授業者の手立てや児童の取り組みの様子などを振り返りながら、互いの力量向上のために、意義ある時間となりました。
 最後に、市教育委員会の指導主事の先生にご指導をいただきました。先生方は、今後も、学年ごとに研究授業を行いながら、子どもたちのために真摯に取り組んでいきます。お疲れさまでした。
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10/14 ☆輝け はばたけ 西成っ子☆

 12日(火)と13日(水)の2日間にわたって、修学旅行に出かけてきました。幸いにも天候に恵まれ、大きなけがや体調不良者も出ることなく、無事に行ってくることができました。これもひとえに、当日までの体調管理、旅行の準備や送迎等で子どもたちを支えてくださった保護者の皆様をはじめ、この旅行に携わっていただいた多くの方々のおかげであると感じています。本当にありがとうございました。
 6年生の子どもたちは、自分たちに関わっていただいた多くの方々に、この2日間で、たくさんの感動と感謝の気持ちを届けました。明るく元気で気持ちの良い挨拶、「ありがとうございます」のお礼の言葉、さりげなく声をかけて道を譲る行動、歩く行程が続く中で友を思いやる優しい心遣い、そして、なんといっても、いつでもどこでもだれに対しても、輝く素敵な笑顔がいっぱいでした。
 西成小学校の最高学年であり、学校を代表する顔であることが、旅先の随所でしっかりと示すことができていました。多くの方々から、「素敵なお子さんたちですね」「素晴らしい子どもたちですよ」という言葉をいただきました。こうした6年生と共に過ごすことができた2日間は、子どもたちと同じように良き思い出となりました。
 誇れる西成小学校の6年生のこどもたちです。ぜひ、お家でも思い出話を聞いていただくとともに、温かい言葉と笑顔でたくさん褒めてあげてください。
 6年生のみなさん、本当にありがとう。次の目標に向かって、さらに輝き、はばたいていきましょう!
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10/3 「きらわく体育発表会」開会式でのお話

 開会式は、Google Meetで行いました。校長先生のお話は、以下の内容です。その後、児童会長さんの宣誓も行われました。さあ、いよいよ始まりです。


 みなさん。おはようございます。今日は心待ちにしていた、西成小学校「きらわく体育発表会」です。とても良い天気となり、「きらわく体育発表会」にふさわしい日となりました。今朝、登校してくるみなさんの姿からは、さわやかな気持ちと「やるぞ」という意志が伝わってきました。

 今日は、徒競走とダンスの演技が行われます。初めて参加する1年生はもちろん、すべてのみなさんに頑張ってやり抜いてほしいことが三つあります。
 一つ目は、全力投球。みなさんの持っている「すべての力を出し切ること」です。これまでの練習は、今日のためにあるのです。
 二つ目は、チームワーク。友達と「心を合わせること」です。そのために大切なのは、「個人ワーク」でしたね。
 三つめは、集中力。今日の自分が一番良かったといえるように「気持ちをこめること」です。西成っ子の集中力を見せてください。

 そして、6年生は小学校最後の体育的行事となります。自分の心にはもちろん、見る人たちの心にも君たちの輝く姿を残すように頑張ってほしいと思います。まぶしく、はげしく輝いてくださいね。

 それでは、5年生の男の子が考えた今年のスローガンをみんなで言いましょう。さん、はい、「楽しもう みんないっしょに かがやいて」。一生懸命に頑張る姿はかっこよく見えます。一人一人がかっこよく輝けるように願っています。
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9/27 Meet朝礼 表彰伝達・教生先生の挨拶・校長先生のお話

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 今朝のMeet朝礼では、まず「第70回一宮市子ども写生大会」の入賞者、各学年1名ずつに表彰状が渡されました。夏休みに、一宮市博物館で開かれた「一宮市子ども写生大会作品展」に学校代表として出品された西成っ子たちです。頑張って描いた素敵な絵をありがとう。そして、おめでとう。
 次に、今日から10月15日(金)まで、3週間にわたって6年1組で教育実習を行う大学生の先生が挨拶をしました。みんなと一緒に頑張って先生になるための勉強をしていきますので、よろしくお願いします。
 最後に、10月3日(日)の「きらわく体育発表会」に向けて、校長先生のお話がありました。内容は以下の通りです。


 今週で9月も終わり、2学期が始まってから、約1か月が過ぎようとしています。時間がたつのは本当に早いものですね。西成小のみなさんは、2学期が始まってからも、毎日しっかりとコロナ対策をして生活できていますね。マスクの着用、手洗い、換気にディスタンスと、日頃から先生たちと一緒に、みんなの安全を考えて生活していることに、校長先生はとても嬉しく思います。これから、授業だけでなく、運動会を初めとして、たくさんの行事なども行われていきます。引き続き、みんなで新型コロナウイルスの感染予防に努めていきましょう。

 いよいよ10月3日(日)の「きらわく体育発表会」が迫ってきました。運動場で行われている、みなさんの熱の入った練習を見ていると、本番当日がとても楽しみになってきました。笑顔いっぱいに元気に楽しく踊っている姿は、きらきらと輝いていて、気持ちがわくわくしてきます。練習時間も、残りわずかとなってきました。最後まで一生懸命に取り組んで、素晴らしい体育発表会にしていってほしいと願っています。

 ところで、校長先生が始業式の日にお話ししたことを覚えていますか。オリンピックやパラリンピックのお話のことです。その中で、「最高の力を発揮するために、『チーム西成小の和(輪)!』を意識して取り組んでいきましょう。学校・学級のリーダーや係の代表、グループの仲間を中心に、チームの力と個人の力を発揮して、チームみんなで最高のパフォーマンス(表現)をし、『ひとみきらきら むねわくわく』で頑張ってほしい」という「チームワーク」のお話でしたね。

 今度の体育発表会は、まさにそれが表れる場の一つとなります。そこで、今日は、「チームワーク」に対して「個人ワーク」というテーマのお話をします。普通「チームワーク」に対して使う言葉は「個人プレイ」なのですが、あえて「個人ワーク」という言葉にしました。普段から校長先生は、授業中、みんなの学習の様子をよく見に行っていますが、いつも感心することがあります。漢字や計算などのテストのとき、図工や家庭科の作品づくりのとき、そして先生方の大切なお話を聞いたり映像資料を見たりしているときなど、本当に集中しているなと感心しています。真剣な眼差し、凛とした姿勢、研ぎ澄まされた静けさ、黙々と取り組む姿がすごいのです。校長先生は、この様子を見ていて「西成小っ子たちは、この集中力があれば、いろいろな活動にとても期待できるな」と嬉しくなります。

 集中して学習ができるということは、もちろん学力が高まることに繋がるのですが、それだけでなく、一人一人の集中力が高くなることによって、オリンピックの場面のようにチームの力がぐんと上がるということです。集中力というのは、勉強だけでなく、スポーツや絵を描いたり音楽の練習をしたりするときにも、とても大切な力なのです。ですから、一人一人の集中力が高まれば、野球やサッカー、バレーやバスケットなどのチームの力「チームワーク」がよくなります。そして、体育発表会での演技も、一人一人が集中して頑張れば、短い期間でも、素晴らしい演技ができあがるのです。

 個人の力を高めることは、決して自分だけのためではないのです。だから校長先生は、あえて「個人プレイ」ではなく、個人、一人一人が努力すること、頑張ることを「個人ワーク」と言うことにしたのです。「個人ワーク」を頑張って、一人一人の力を高めましょう。それが「チーム」のために必ず役立ちます。学校、学年、学級、仲間のためには、そこにいる一人一人の力がとても大切なのです。「チーム西成小の和(輪)」を意識して、一人一人が、そして西成っ子みんなで頑張っていきましょう。

9/1 Google Meetによる2学期始業式でのお話

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 みなさん、おはようございます。8月に入り、日本中をはじめ愛知県はもとより、ここ一宮市でも依然新型コロナウイルス感染症の拡大は収まる気配が見られません。むしろ日に日に感染者数が大人だけでなく子どもまで増えてきています。今日からの2学期においても、これまで以上にマスクの着用や手洗い・換気、ディスタンスなどをしっかりと行っていかなければなりません。特に給食や登下校などマスクを外すときには、感染力の強いデルタ株であることを意識して、話をしないことや距離を取ることをより徹底していくことが大切です。学校生活はもちろん、家庭生活においても同じです。みんなで感染予防にしっかりと努めていきましょう。
 校長先生が今日この日を迎えて、いちばん嬉しかったことは、みなさんが元気な顔を見せてくれたことです。1学期の終業式に約束をした命を大切にして生活していたからですね。さすが西成小の子どもたちです。本当にありがとう。
 さて、夏休み中の出来事と言えば、1年延期されて行われた東京オリンピックが思い出されます。皆さんの中には、毎日テレビにかじりついて見ていた人も多いと思います。スポーツ好きな校長先生もその一人です。
日本人選手が数々の素晴らしい結果を私たちに届けてくれました。6年生と年齢のあまり変わらない選手のメダリストも誕生しました。メダルを取れた人も、そうでなかった人も、最後の最後まであきらめない一生懸命な姿に、大きな感動を覚えました。
 特に感動したのは、「チームで戦う姿」でした。体操、卓球、ソフトボール、野球、アーチェリー、フェンシング、バレーボール、サッカー、新体操など多くの団体戦・チーム戦がありました。そして、そこには、「主将・キャプテン」を柱とした素晴らしいチームワークと集中力がありました。また、個人種目においても、決して一人で戦っているのではなく、選手を支えるコーチやスタッフ、そして家族など応援する人々を含めた全員が、チームとなって戦っていたのです。まさに「チーム日本の和・輪!」であるな、と思いました。
 卓球男子の水谷選手、野球の坂本選手、ソフトボールの上野選手、サッカーの吉田選手たちが、チームのキャプテンやリーダー、中心的存在として、チームをまとめ一つにするという素晴らしい力を発揮していたことと感じています。彼らは、自ら先頭に立ち、チームの手本となり、絶対に最後まであきらめない姿勢を貫いていました。そして、チームメイトもそれにこたえようと、かつ決してキャプテンに頼りきることなく、一人一人が自信を持って個人の持つ力を全力で発揮した結果、素晴らしいチームワークとチーム力が生まれたのです。最終日に銀メダルを取った日本女子バスケットボールチームの監督が、「スーパースターはいない。だけどスーパーチームです。」と言っていました。メダルを取れた競技もあれば、悔しい思いをした競技もありましたが、素晴らしいチームの仲間がいたからこそ、最後は笑顔と喜びの涙で抱き合ったり、肩をたたいてお互いをたたえ、悔し涙で次の目標を目指す強い決意を交わし合ったりすることができたのだと思います。
 そして、今は、東京パラリンピックが行われている最中です。障害という素敵な個性を持った人たちが、支えてきてくれた仲間やチームと共に、同じようにパラリンピックという舞台で様々な競技に挑戦し、素晴らしい結果を出しています。「失ったものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ」というパラリンピックの創始者リードリッヒ・グットマン医師の言葉があります。大きな困難を乗り越えた選手たちが生き生きとプレーする姿に、人間の持つ無限の可能性と限界を超える力を感じます。オリンピック同様に、ぜひお家観戦をして応援してください。
 さあ、今日から始まる2学期は、体育発表会や作品展、校外学習、6年生は修学旅行、5年生は延期になっていたキャンプ、一宮東特別支援学校との交流会など、わくわくする行事がいっぱいあります。これらの行事を含め、勉強や運動などに最高の力を発揮するために、この2学期は、あらためて「チーム西成小の和、輪!」を意識して取り組んでいきましょう。学校・学級のリーダーや係の代表、グループの中心的存在の人を中心に、チームの力と個人の力を発揮して、チームみんなで最高のパフォーマンス(表現)をし、「ひとみきらきら むねわくわく」で頑張ってほしいと思います。
 最後に、折に触れこれまでもお話をしていることです。2学期からも、この西成小学校をいじめのない学校にしていきましょう。ちくちく言葉ではなく、ふわふわ言葉でしたね。冗談のつもりで言った言葉やふざけてやったことが、相手に嫌な思いをさせれば、それはいじめです。いじめは絶対に許しません。でも、もしいやな思いをすることがあれば、一人で悩まず、必ずお家の人や先生など、周りの大人に相談してくださいね。

8/22 「市子ども写生大会作品展」に行ってきました!

 現在、一宮市博物館で開催されている「市子ども写生大会作品展」に足を運んできました。館内には、何人もの小中学生が家族とともに訪れ、感染症対策をしながら密にならないように、互いに気をつけて和やかに作品を鑑賞していました。
 会場には、各学年から選ばれた西成っ子の代表作品が、市内の各小中学校の代表作品とともに展示されていました。どの作品もとても素晴らしく、見事な出来栄えでした。
 そうした中、西成っ子の作品は、どれも見劣りすることなく素敵な作品ばかりで、きらきらと輝いていました。なお、本校3年生の作品が「中日新聞社賞」を受賞していました。おめでとうございます。
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8/19 Meet朝礼

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 昨年とは違う長い夏休みを、みなさんはどのように過ごしていますか。先日まで、東京オリンピックが毎日行われていて、いろいろな競技をお家観戦して応援していたことでしょう。24日からはパラリンピックも開かれますよ。宿題や読書は順調に進んでいますか。暑さに負けず、運動に頑張っている人や家の手伝いに毎日励んでいる人もきっといますね。
 ところで、1か月前の1学期終業式の日に、生活担当の先生がお話された、5つの人や怪獣には、出会っていませんね。覚えていますか。
 1つ目は、ゲームセンターやショッピングセンターのおもちゃ売り場などに多くいる「むだづ貝」でした。お金は大切にし、お家の人とよく相談して使っていますか。
 2つ目に、校長先生もお話しましたが、川や海などの水の近くに多く生息している「オボレザウルス」です。立入禁止の場所には絶対に入らないようにしていますね。
 3つ目は、一人のときや、暗い夜道で遭遇する可能性がある、「不審シャーク」でしたね。不審な人に出会ったら「いかのおすし」を忘れず行動してくださいよ。また、警察はもちろん、必ずお家の人、学校の先生にも教えてくださいね。
 4つ目が、お店の物を勝手にとってしまう「万び鬼」。この鬼に会ってしまうと犯罪です。お店の物はお家の人と相談してお金を払って買っていますね。
 最後は、ゲームのチャットと言う機能やスマートフォンのラインなどのSNSでトラブルを起こしてしまう「SNエース」ですよ。ネットの世界は一度書きこむと全世界に配信されてしまいます。正しい使い方をすればとても便利な道具ですが、間違った使い方をすればとても怖い道具になります。悪口など人が傷つくような書きこみや発言は、絶対にしませんでした。
 現在、市内でも新型コロナウイルス感染症がどんどん広がっています。これまで以上に、マスクの着用や手洗い・換気、ディスタンスなどをより意識していかなければなりません。休み中の家庭中心の生活においても、家族みんなで感染予防に努めていきましょう。
 あと残り12日となった夏休みです。最後まで、みんなが楽しい夏休みを過ごし、2学期始業式の9月1日に、全員がまた元気に学校に来ることができることを先生たちは楽しみにしています。

7/20 1学期終業式Zoom

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 今朝は、式の前に、校長室で、きらわくチャレンジ(漢字・計算)合格証が、各学年の代表者に渡されました。

 続いて、1学期終業式が行われました。校長先生からのお話の内容です。


 今、きらわく漢字・計算チャレンジ合格証をお渡ししました。合格したみなさん、おめでとうございます。日頃の地道な努力と持てる力を精一杯出し切った成果だと思います。惜しくも合格しなかった人も、最後までよく頑張りましたね。この頑張りは、きっと2学期に生きてくると思います。「努力はうそをつかない」と言いますよ。
 さて、今日で1学期が終わります。みなさんは、この1学期はどうでしたか?1学期の始業式で、皆さんと約束した「にっこり笑顔で」「親切仲良く」「何でも自分で」について振り返ってみましょう。
 一つ目は、「にっこり笑顔であいさつをしましょう」です。挨拶の大切さについては、児童会役員や代表委員の活動とともに、お話をしてきました。挨拶ひとつで友だちとの関係がうまくいきます。また、笑顔は幸せを運んでくれます。だからこそ、にっこり笑顔で挨拶ができる子は、楽しい学校生活を送ることができるようになるのでしたね。さて、あなたはこの1学期、にっこり笑顔で挨拶ができましたか?
 二つ目は「しんせつに、なかよくしましょう」です。西成っ子は、みんな大切な仲間です。「チクチク言葉」を言わない。「いじめ」を絶対にしない、許さないでした。「ふわふわ言葉」をたくさん使って、親切な思いやりの心をもって、クラスや通学班の仲間と一緒に、笑顔で勉強したり運動したり、そして遊んだりすることが、温かい西成小学校をつくっていくことになるのでしたね。あなたにとって、まわりの友だちとお互いの絆を大切にし、いじめのない、親切に仲良くできた1学期でしたか?
 最後、三つ目は、「なんでも自分でやりきりましょう」です。学年が一つ進級して、身のまわりの準備や後片づけはもちろん、「早寝・早起き・朝ご飯」はできていましたか。また、けがをしたり、交通事故にあったりしないように、自分の命は自分でしっかりと守れていましたか。勉強や当番・係の仕事など、「いやだなあ」「面倒くさいなあ」と思うことも、最後までがんばりきることができていましたか。一度に全部でなくても、一つずつでも自分でできることを増やしていくことが自信につながっていくのでしたね。あなたは、1学期で、どのくらい自信が付きましたか?
 以上、3つの約束を確認しました。2学期も、この3つをいつも忘れずに生活し、「りっぱな西成っ子」として成長していきましょう。

 さて、明日から、みなさんにとって待ちに待った夏休みが始まります。教室では、担任の先生から、夏休みの学習や生活について、いろいろとお話があると思いますが、校長先生からは、「すい・こう・ねっ・しん」の4つについて、お話しておきます。
 はじめの「すい」、水の事故にあわないの「水」です。以前にもお話しましたが、泳いではいけない川や海では遊ばない、遊んでよいところでも、大人の注意をよく聞いて、でしたね。もちろん、プールでも十分注意してください。
 次の「こう」は交通事故の「交」です。特に、「絶対に飛び出しをしない」「自転車に乗るときはヘルメットをかぶる」を守りましょう。
 その次、「ねつ」は熱中症の「熱」です。夏休み中も、元気よく活動するためには、やっぱり体調をバッチリにしておかないと楽しくありません。熱中症予防の基本は、「毎日体調をしっかりと整えておくこと」です。もちろん水分補給も大切ですが、規則正しい生活をすることが第一です。あわせて、新型コロナウイルス感染症予防についても、引き続き忘れないようにしましょう。
 最後の「しん」は、不審者の「審」です。夏休みに校区内でも子どもだけで出かけるときは防犯ブザーを身につけておきましょう。そして、もし見知らぬ人から声をかけられたらどうするか・・・「いかのおすし」ですよ。
 今、お話ししたことは、すべて、一歩まちがうと「命」にかかわることばかりです。そして自分で自分の命を守らなければならないことばかりです。「水・交・熱・審」に気をつけて、8月2日(月)の全校出校日には、元気なみなさんと会えるのを楽しみにしています。

7/5 Zoom朝礼 〜良い姿勢〜

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 先週から、水泳の授業が始まりました。みなさんが、コロナ対策を意識しながら、2年ぶりの水泳を楽しんでいる姿を見ることができ、大変うれしく思います。
 先月21日の児童集会では、児童会役員の人たちが「あいさつ」について、演技をまじえながら、みなさんに呼びかけをしてくれました。また、代表委員の人たちも引き続き、中間放課や昼放課に「スリー運動」で働きかけています。これからも、「明るく いつも 先に つづける」のあいさつモットーを心がけていきましょう。
 梅雨入りしてから1か月ぐらいたちますが、今年はこれまで、雨が降る日が少ないようにも感じます。でも、先週末から今週にかけては、雨の日が続くという予報が出ていますね。じとじと降ったり、ザーザー降ったり、傘が手放せない日が多くなるようです。放課中は、室内でけがのないように過ごしてくださいね。
 さて、今日みなさんにお話したいのは、姿勢のことです。校長先生は、4月からみなさんの授業の様子を見て回っています。みなさんの頑張る姿がいつも見られてとてもうれしく思いますが、気になっていることの一つとして、良くない姿勢を目にします。今日は改めて、良い姿勢がなぜ大切なのかをお話します。
 こんな姿勢で過ごしている人はいませんか。足が上がっている、猫背になって顔が机にくっつきそう、だらしなくななめになる、机の上にひじや胸をのせてしまうなどです。みなさんの頭の中には脳みそがありますね。脳は姿勢が悪いと、「今はリラックスしていいんだな、今見えているものは覚えなくてもいいんだな」と思ってしまいます。でも、良い姿勢を保つと、脳は「おなかや背中の筋肉が緊張しているぞ、今はとても大切な時間なんだな、入ってくる学習内容はとても重要なことに違いない」と脳の記憶領域や判断をする領域がパワー全開となり、効率よく勉強することができるのです。
 実際に、NHKの番組で、姿勢についての実験が行われました。本人は、「楽だ、疲れない、集中できる」と言っている悪い姿勢の子どもたちと、「あしぺったん、背中はピン、おなかと背中にグー1つ」の良い姿勢の子どもたちとが、3分間、漢字の練習をした結果を比べる実験です。結果は、良い姿勢の子たちが、20〜30%多く書けていました。また、携帯ゲーム機で前かがみの姿勢を続けていると、肺に入ってくる空気の量が少なくなり、脳みそに十分な酸素が届かなくなるという報告もあります。
 さらに、良い姿勢は健康増進にもつながります。ゆらりとした座り方をすると、腰を痛め、将来腰痛に苦しむこととなります。校長先生は姿勢が良かったほうなので、腰を痛めることなく、からだを全力で動かして運動できたので、いろいろなスポーツにチャレンジしていって大好きになりました。小学生の今から、よい姿勢を心がけていると、中学生になっても、大人になっても健康で丈夫な体になっていきます。良い姿勢を心がけるだけで、勉強ができるようになり、健康にもなる。いいことづくめですね。
 将来大人になった時に、カッコいい立ち姿になれます。背中が曲がったような姿勢にはなってほしくありません。ぜひ、今から心がけてくださいね。校長先生は、これからもしっかりと見まもっていきます。みなさん自身は、各教室にある「よい しせい」の掲示物を見ながら、よい姿勢についての意識をもって、確認をし、勉強してほしいと思います。「グー ペタ ピン サッ」ですよ。
 もうすぐ1学期も終わりに近づいてきました。これから梅雨明けとともに天気の良い日が続き、どんどん暑くなっていきます。コロナだけでなく、熱中症にも気をつけていかなければなりません。良い姿勢、そしてマスクをして、西成っ子のみなさんは、「明るく 豊かに たくましく」で、梅雨を、そして暑い夏を笑顔で乗り切ってほしいと願っています。
 以上で、校長先生のお話を終わります。

6/17 緊急事態を想定したシミュレーションを行いました

 下校後、先生方は、病気や事故等で救急車の要請やAED・エピペンの使用を必要とする場合を想定したシミュレーションを行いました。
 緊急事態に備えるとともに、職員間の連携を強めるねらいで、熱中症とアナフィラキシーの事例を取り上げ、2つのグループに分かれて役割演技を行いながら、対応や処置等について互いに観察し検証しました。
 起きてほしくはない緊急事態ですが、もしもに備え、児童の命を守るためにも、先生方の高い意識の下で、真剣に取り組むことができ、大切な時間となりました。
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6/7 Zoom朝礼 〜川の危険・あいさつの大切さ〜

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 はじめに、今から7年前の6月9日に、岐阜県の木曽川という大きな川で、一宮市内の小学4年生2人と中学1年生1人の計3人が、川遊びに夢中になり、行方不明になったという痛ましい事故が起きました。その後、3人は警察等の懸命な捜索の結果、事故現場からかなり流されていった川の中で、命のない状態で見つかりました。ご両親をはじめ、学校の先生や友人たちなど、多くの人が悲しむ出来事となりました。
 みなさん、川には、いろいろな所で、流れが速かったり、急に水かさが増えたり、大きな木が流れてきたり、河原は滑りやすいなどというように、いろいろな危険がいっぱいひそんでいるのです。川の事故から自分の命を守るためには、川へは子どもだけで遊びに行かない。近づかない。絶対に泳がない。大雨の後は、家族でも近づかない。もしも事故が起きたら近くの大人にすぐに助けを求める。この5つを忘れないでください。
 さて、前期児童会役員と代表委員が協力して、中間放課や昼放課に、法被を着て校内で呼びかけをする、「スリー運動」を行っていることは、みなさんも知っていることと思います。6月の徹底したい目標は、この3つですが、2つ目のお話として、この「あいさつ」について取り上げたいと思います。
 ところで、「あいさつ」を漢字で書くと、どういう字になるか知っていますか。「挨拶」と書きます。また、「あい」という字の意味も「さつ」という字の意味も、どちらも同じ、自分の心を開く、相手に近づくという意味があるのです。つまり、あいさつには、自分の心を開くという大切な意味があるのです。心を開くことで、相手に近づくことができる。あいさつで、相手が確かにいるということを認め、思いやることができる。いうなれば、あいさつは、人と人との心をつなぐサインなのです。朝の「おはようございます」のあいさつでは、「今日も一日よろしくお願いします」という思いが込もっています。自分からすることで、一日が爽やかにスタートできるでしょう。「さようなら」では、「今日も一日ありがとうございました」という感謝のあいさつ「ありがとう」の思いも含まれています。こうして、初めて会う人でも、あいさつを交わすことで、お互いの心の扉が大きく開いていくのです。むしゃくしゃするときや気持ちが沈んでいるときでも、あいさつをすると、気持ちがウキウキ嬉しくなります。そして、思わず笑顔が生まれて、元気が出てくるのです。そうするとやる気が出て、ますます明るくなり、心が温かくなって、その明るさと温かさは周りに広がって、友だちがいっぱいになります。
 今は、新型コロナウイルス感染拡大防止のためにみんなマスクをしていますが、あいさつの大切さは変わりません。思いやりあふれる優しい声に笑顔を添えてあいさつを、声の代わりに手を振ってあいさつを、お辞儀をしたりする「ちょっぴり大人っぽいスタイル」のあいさつをしてみましょう。コロナに大切なあいさつを奪われたりしない、西成小からあいさつをなくさないという気持ちで、児童会や代表委員会が行っているスリー運動を応援し、参加していきたいですね。優しいあいさつと素敵な笑顔で、コロナに負けない、「ひとみきらきら むねわくわく」の学校づくりをみんなでしていきましょう。
 「あいさつ」のお話のまとめをします。あいさつは人と人をつなぎ、お互い気持ちよくなる、いろいろな人と仲良くなれる魔法の言葉です。そして、良い人間関係を築くきっかけとなる近道です。相手の目を見て、笑顔で、聞こえる大きさで挨拶をしましょう。最後に、魔法の言葉「あいさつ」4つの心得である「あかるく いつも さきに つづける」を伝えて、今日のお話を終わります。

5/24 先生たちの勉強会を行いました。

 下校後のパソコン室で、先生たちによる勉強会が行われました。「拍手と笑顔が絶えない学級づくり」というテーマで、愛知教育大学から磯部征尊先生をお招きして、実技演習も行いながら、とても役立つお話をしていただきました。
 「明日からでもすぐに取り組めるポイント」ということで、グループワークをしたり、話し合い活動をしたりしながら、先生同士で互いに力量を高め合いました。
 先生自身のために、そして西成っ子のためにも、より良い学級づくりを目指して、一緒に頑張っていきましょう!
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5/17 ☆輝け はばたけ 西成っ子☆

 今朝行われた朝礼では、表彰伝達が2つ行われました。
 1つ目は、「2021年度よい歯デー絵手紙コンテスト」に応募した児童で、5年生2名と6年生1名の計3名の作品が、佳作に選ばれました。
 2つ目は、西成小学校が「交通事故ゼロ三年間」を達成したので、一宮市と一宮警察署から表彰されました。西成っ子を代表して、児童会会長に受け取ってもらいました。
 これからも、地域や見守り隊の方々に感謝して、交通ルールやマナーを守り、安全に気をつけて、交通事故ゼロを続けていきましょう。
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5/17 Zoom朝礼

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 今朝は、校長室からZoomで朝礼が行われました。表彰伝達が行われた後、校長先生からのお話でした。内容は、以下の通りです。

 先ほど、西成小学校が3年間交通事故ゼロの表彰を受けたことをお伝えしました。毎日、安全に安心して登下校ができるようにと、見守り隊をはじめとした地域の方々に見守られているおかげです。とてもありがたいことですね。また、皆さんが家に帰ってからや土日においても、飛び出しをしないこと、ヘルメットをかぶって自転車に乗っていることなどが、こうした交通事故ゼロにつながっています。これからも、西成小学校交通事故ゼロが続いていくように、交通安全に気を付けて生活していきましょう。

 ところで、現在、愛知県に緊急事態宣言が出されていることは皆さんも知っていますね。一宮市内でも多くの方が感染しています。いつ、どこで、だれが感染するかも知れません。まだまだ安心安全な生活ができない状況だということです。学校でも家でも、これまで通り感染症予防の対策をしっかりと続けていかなければなりません。5年生のキャンプが延期になったように、これからいろいろと活動を制限することも出てきますが、皆さんの安全を守るために、協力してください。熱中症に気を付けてマスクをする、密にならない、手洗い・うがいをする、咳エチケットに気をつけ換気をするなど、みんなでコロナによる感染を防ぐことをしっかりと意識して生活していきましょう。

 さて、令和3年度が始まって、一か月半が過ぎました。授業にしっかりと取り組めていますか。学習準備や宿題はできていますか。新しい学級はどうですか。係や当番活動はできていますか。友達との関係は良いですか。仲間外れにしたり、仲良しグループだけで盛り上がってしまい、仲間に入るのを認めなかったり、グループはずしをして無視したり、ひそひそ話や聞いてもわからない話をわざとしたりなど、人を傷つけるようなことはないでしょうか。また、一人で悩んでいる人はいないでしょうか。みんな大切な友達です。相手の気持ちを考えること、お互いを大切にし、助け合い、生きていくことは大事なことです。嫌だなと思うことがあったら、自分から「いやだな、やめてね」と伝えることも大切です。でも、そうやって言い返せない時は、近くにいる友達でもいいし、おうちの人でもいいし、先生でもいいので伝えましょう。先生たちは、いじめは絶対に許しません。私も、先生方も、皆さんのことが大好きです。皆さんのことを大切に見守っています。ふわふわ言葉と笑顔で、同じ西成小学校の子どもとして、「ひとみきらきら むねわくわく」を合言葉に、「明るく 豊かに たくましく」育ってほしいと願っています。コロナ禍だからこそ、体の距離は離れていても心と心の距離は近いままでいたいですね。お互いの絆を大切にし、偏見やいじめのない、温かな学校をつくっていきましょう。

 最後に、マスクで見えないけれども、いつも西成っ子は「にっこり えがおで」ですね。高学年は低学年に、友達にも先生にも、だれにでもどんな時でも、西成っ子は「しんせつ なかよく」できます。当たり前のことは当たり前に、西成っ子は「なんでも じぶんで」やりぬきます。みんなのために自分のために、「りっぱな 西成っ子」になれるよう頑張りましょう。

5/14 先生たちも頑張っています

 今日は、1年生と6年生の授業を、訪問研修アドバイザーの先生がご覧になりました。若い先生方の授業を中心に参観していただき、西成っ子たちに分かりやすく、より良い授業が行えるようにと、的確なアドバイスとご指導をしていただきました。
 西成小学校の先生たちも、みんなと同じように、力をつけていこうと、日々、学びの姿勢で頑張っています。さすがですね。ご苦労様です。
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5/6 西成連区地域づくり協議会の取り組み

 GW前に、西成連区地域づくり協議会の方が、正門横のフェンスに呼びかけのための横断幕とのぼりを設置していました。
 横断幕には「築こう 地域のつながり きれいな西成」と、また、のぼりには「ごみゼロで 誇れる地域 わが西成」と書かれています。
 西成小の子どもたちや地域の方々が、これらを通る度に目にして意識を高め、よりよい西成の地域となることを願いたいものです。ありがとうございました。
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4/30 かわいいお客さんがやって来ました

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 今日は、校長室に、とてもかわいい素敵なお客さんがたくさん来ました。1年生と2年生がペアになって、「学校たんけん」をしていたのです。
 「失礼します。学校たんけんに来ました」と明るく元気な声が聞こえると、お兄さん2年生が優しく後押しをして入ってきます。名前を言って「おはようございます」のあいさつがしっかりとできました。校長先生から、来室記念のスタンプを勧められると、楽しそうに好きなスタンプをたんけんカードに押しました。ご褒美にキラキラシールをもらえると、とても嬉しそうな笑顔が弾けました。
 「ありがとうございました。失礼しました」と、お姉さん2年生がお手本を示して、校長室を後にしていきました。
 とても礼儀正しく、仲良く行動できていた1年生と2年生ばかりでした。みんなえらいですよ。また、いつでも校長室に来てくださいね。楽しみに待っています。

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校長:小島 和也