最新更新日:2024/04/26
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校訓「明るく 豊かに たくましく」のもと、西成っ子の「ひとみきらきら むねわくわく」な学校生活の様子をご覧ください。

令和3年 始業式 1/7

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 西成っ子の元気な顔が学校に戻ってきました。担任も心待ちにしておました。冬休み中でのご家庭での生活にも気を配っていただきありがとうございました。また朝の登校での見守り活動のおかげで安全に登校してきました。感謝申しあげます。3学期の始業式にあたり以下のような話をしました。
みなさん新年あけましておめでとうございます。
いよいよ2021年令和3年そして3学期のスタートです。
今年はどんな年なのでしょう。
2021年の干支は「辛丑」(かのとうし)の年になります。
新しい世代に生まれ変わろうとする状態を意味する「かのと」と誠実さと粘り強さを表す「丑」この2つの意味が合わさり、1歩1歩確実に新しく代わっていく1年だと考えられています。
 年末にこの1歩1歩を歌った歌詞に気づきました
 ゆっくりいってもいい 休んでみてもいい
 歩いていく 自分らしく
 どんな時でも となりで 笑ってくれる 友だち
 なんか さみしい 時だって
 その手を伸ばせば 手をとってくれる

 皆さんも自分の夢や目標に向かってさあ1歩ずつ粘り強く歩みを進めていきましょう。
そして、苦しい時には振りかってみると周りにはたくさんの助けてくれる人がいます。是非声に出して「どうしたらいい」と相談してみましょう。また相談される・信頼される人になりましょう。
 箱根駅伝を見ていてそんな仲間がたくさんいる場面をみつけました。
途中まで1位でもう優勝は間違いないだろうと言われていたアンカーの選手、しかし力つき、仲間から受け継いだバトンでしたが、最後に抜かれてしまいました。でも彼を仲間は拍手で迎えました。また周囲の人々も「悔しい準優勝。この悔しい思いは来年きっと生きるでしょう」と伝えました。こんなふうに、人の思いを考え温かい対応ができる西成っ子であってほしいと思います。
 辛丑の年、1歩1歩自分の目標に向かって進み、こまったら互いに手を差し伸べ合って次へ進んでいきましょう。


あけましておめでとうございます  1月5日

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 新年あけましておめでとうございます。新たな1年を迎え健やかなよい1年になりますよう心からお祈り申しあげます。
 昨年は感染症が心配されるなか、保護者・地域の皆様には、様々な面でご支援ご協力をいただきありがとうございました。皆様が温かく見守ってくださったことは感染症対策をおこなっていくうえでとても尊いものであると感じ感謝いたします。
 本年も「一人ひとりが互いを大切に」にし、子どもたちが元気で笑顔で過ごしていけるようにしていきたいと思います。マスクの着用・手洗い・3密をさけるなどの感染対策に気をつけて、毎日を大切に過ごしていきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。

 3学期の始業式は1月7日(木)です。給食も始まります。下校は15時5分一斉下校の予定です。気温が低くなる予報です。防寒対策をして登校してください。

2学期終業式 12/23

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 今日の終業式はZOOMで行いました。
はじめにきらわく漢字・計算の表彰式を行いました。
2学期の皆さんの勉強の頑張りを表彰しました。
終業式では校長から以下のような話をしました。
全校の皆さんはしっかりした態度で式に臨めました。

 2学期の終業式を皆さんとともに迎えられたことを嬉しく思います。令和2年度は新型コロナウィルス感染症の影響でいろいろなことがありました。でも皆さんは、その中でもきちんと手洗いなどの対応をし、毎日の学習に体育発表会・学習発表会・野外教育活動に修学旅行と皆で力を合わせて乗り越えてきました。先生はその中で皆さんの「いいね」をたくさん見つけましたよ。挨拶がしっかりできる子、一生懸命掃除に取り組んでいる子、授業中ノートを丁寧に書いている子、困った友達にやさしく接している子。西成小にはこんな素敵な子たちがたくさんいます。私たちは、このようなピンチもみんなで智慧を出し合い助け合い工夫して乗り越えようとしています。令和3年は新型コロナウィルスの怖さから逃れて夢や希望が持てる年にしなくてはなりません。それだけ私たち人間には大きな力があるのです。

 稽古は嘘をつかない
2人の横綱が休場した秋場所です。その場所で関脇の正代が優勝しました。その彼は過去2度も優勝争いをしながら優勝できなかった。春場所前まで正代の部屋には横綱の白鳳や鶴竜、照の富士たちが出げいこにやってきた。相手となったのは正代。強い相手と稽古して弱点であった立合いを磨いたという。この秋場所は、コロナ禍であまり稽古ができない力士もいた。でも彼は部屋で黙々と稽古に励む。正代からは「稽古は嘘をつかない」の言葉を教えてもらった。
 皆さんが毎日学習してきた成果・友達への心遣いは必ず力となります。冬休みに縄跳びや毎日行う学習課題など続けていきましょう。また、是非家での手伝いをしてください。手伝いをしながらいろいろ力が身につきます。やはり習慣が大事なのです。凡事を徹底することが大事なのです。それが3学期の力となっていきます。

 先生は時々「おちゃん」という番組をみます。その中で主人公の千代という女の子がとてもつらいことがあった後、次の日の朝、朝日を見て「きょうもいい天気だ。よろしく」と自分を励まします。自然は私たちに大きな力をくれます。お日様や山、川海などの自然からたくさんの力をもらい新しい年に向かい自分のめあてを立てていきましょう。

 今日は毎日続ける大切さと新しい年にむけて夢や希望を持ちましょうと言う話をしました。



はやぶさ2によせて 学校集会 12/14

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今日は学校集会を実施しました。
はじめに小学生バレーボールで優勝したチームの表彰を行いました。おめでとうございます。練習の成果を発揮できました。
そしてはやぶさ2によせて以下のような話をしました。
6年の小惑星「りゅうぐう」への6年の旅を経て地球にもどってきました。6年生が1年生に入学した時です。2195日で52億4千万キロを飛行しました。大気圏に進入するため表面温度は約300度の高温となり、火球になって突入します。小惑星「りゅうぐう」に2度も着陸し、生命の材料となる海の水がどこからきたのかという謎に迫る手がかりになります。世界からも称賛された日本人の素晴らしい知恵ですね。
 はやぶさ1号の時は、様々なトラブルがあったそうです。それを生かして準備と訓練を入念に続けてきた。なん百回と失敗を繰り返したそうです。その地道な積み重ねが、「もうだめだ」という危機的な状況をチャンスに変えたということです。
私たちはすぐに少し失敗するともうだめだ、と思ってしまいます。でもこの失敗こそが次へのチャンスです。粘り強く諦めない気持ちをもってどんなことにも取り組んでいきましょう。また、友達が失敗してもすぐに攻めるような狭い心だと自分の心も狭くなってします。自分が気持ちよく過ごすためには、やはりお互いに認め合い一緒に頑張っていこうとする気持ちが自分を高めるために大切なことです。
はやぶさ2は、6年間52億キロの旅を大きな成功でおえました。この考えかたを次の火星衛生「フォボス」の探査機に生かしていくそうです。夢をもち、へこたれずもくひょを持って2021年を迎えたいです。

元気で明るい西成小の皆さんへ 11月24日

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 今日は始めに防火作品と書写コンクールで入賞した皆さんの表彰を行いました。
今週から人権週間です。今日は「元気で明るくいるために」というテーマで以下のような話をしました。
 ある人気のある芸能人の中学生時代の話です。中学生の時に仲間外れにされてしまい、その時はとてもつらかったそうです。でもそんな時、クラス子の「一緒にいよう。」と手を差し伸べてくれる子はいたことでとても勇気づけられ、その後仲良くできたそうです。
 「お助けこえかけ」という言葉があります。
 二つの意味があります。
 1つめの「困っている人がいたら声をかけよう」
 思いやりのある人は困っている人がいたらほおっておけません。「どうしたの?」「大丈夫?」と声をかけられといいですね。
 2つ目の「助けてもらいたい時も声をかけよう」はどうでしょうか。私たちはなにかあると、1人で悩んでしまいますね。誰かに助けてというと、もしかしたらその人に心配かけてしまうかもしれないとか、こんなこと聞いたらばかにされてしまうかもしれないと不安になってなかなか言い出せないものです。でも皆さんに覚えておいてほしいのは、困ったり悩んだりすることは誰にでもあるということです。例えば勉強で分からないことがある時や友達とうまくいかないときに自分1人では解決できないと思ったら、誰かに「助けて」というのは全く恥ずかしいことではありません。相手に心配をかけてしまうかなと思う必要もありません。「お互い様」という言葉があります。人間はお互いに助けたり助けられたりできるほうがよいのです。
 確かに「助けて」というのも勇気がいります。でも学校では皆が笑顔でいられるように誰でも気軽に「おたすけ声掛け」ができるようになってほしいと願っています。
 学習することで皆さんは賢くなります。ただの賢さではなく本物の賢さを身に着けるために大事なことが1つあります。それは「思いやり」です。「思いやり」がどんなものか説明できますか。私が考える「思いやり」とは想像力のことです。相手の立場を思い描く力です。例えば何かに困っている人がいたら「私があの人だったら」と自分事で考える力です。そして自分に何ができるかを考え行動する力です。「思いやり」は元からあるものではなく、「力」として学んで身に着けていくものなのです。皆さんは学校で学ぶことを通して「思いやり」を身につけることができます。
 最後に先程の紹介した人は言っています。挨拶に行くと「おはようございます」というと倍の元気で挨拶をしてくれる人がいる。すごく明るい気持ちになるよ。挨拶してたら、皆が声をかけてくれるようになったよと。

修学旅行を終えて 11/20

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 奈良・京都への2日間の修学旅行では全員が元気に帰校することができました。自分たちで「めあて」を考え、ホテル・部屋での過ごし方も計画し、見学地でのマナーも事前に学習して臨みました。2日間は天候にも恵まれ、子どもたちは手洗いや消毒に心がけ、挨拶をしっかり行いました。時間を守り、困った時は協力し声をかけ合って過ごせました。6年生の皆さんの力が発揮できた2日間でした。ここに至るまで保護者の皆様の、健康管理や心づかい、また旅行に携わってくださったたくさんの皆様のご協力があったことに本当に感謝いたします。子どもたちがたくさんの思い出を作ってくれたことを本当に嬉しく思います。
困難な状況の中自分たちの力で行事を成功させた6年生の姿勢は立派でした。保護者の皆様ご協力ありがとうございました。

先生と 11/16

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 13日から面談週間が始まりました。日頃思っていること、考えていること、困っていることなどを担任と話をします。じっくり話す大切な時間です。いろいろな話をして学校生活を楽しくおくれると良いと思います。

アンケートお礼 11/16

 学習発表会では多くの皆様にご参観いただきありがとうございました。またアンケートへのご協力もありがとうございました。子ども立ちの頑張る姿へのお褒めの言葉をたくさんいただきました。ご意見を今後の参考にしながら様々な行事を実施していきたいと思います。

季節の移り変わり 11/10

 校庭の「ふるさとのイチョウ」の木々が紅葉し、朝日にはえて美しい黄色を見せてくれています。季節が進んでいきます。皆さん体調管理に気をつけてお過ごしください。
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学習発表会を終えて  11/9

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 学習発表会のご参観ありがとうございました。制限の多い中ではありましたが運営方法にもご理解とご協力を賜りありがとうございました。
 子どもたちは、新型コロナの影響で普段の練習どおりにはいかず、制約の多い中でしたが、一生懸命取り組みました。皆で力を合わせて1つのことを成し遂げることができ大切な経験になりました。なかなか上手くいかないこともありましたが、先生と話し合い、その中でどうしたらと考え取り組む子どもたちの姿勢は立派でした。今後のこの経験がきっと役にたっていくことと思います。
 素敵な歌声、演技と西成っ子の力が存分に発揮されていました。支えていただいた保護者の皆様、本当に感謝いたします。ありがとうございました。

学習発表会にむけて 11/2

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 今日はZOOMで朝礼を実施しました。「ほんき」という内容について話を校長からしました。学習発表会に向けて頑張っている西成っ子の姿がきっと周囲の声援に繋がっていきます。その後は保健委員会から手洗いの大切さについての話がありました。どのクラスでもしっかり聞くことができました。

なわとびに取り組む 10/21

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 水曜日は縄跳び運動の日です。季節も進みだんだんと縄跳びに取り組みやすい季節になってきました。校庭では先生と一緒に縄跳びの練習に取り組む子も増えてきました。西成小のリズム縄跳びに是非取り組んでいきましょう。

安全を願って 10/20

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 今日は交通事故0の日でした。毎日登下校に付き添ってくださっている見守り隊の皆様本当にありがとうございます。おかげで子どもたちは安全に登下校することができます。今日は近くの会社の方も安全を呼びかけてくださいました。多くの方々に見守っていただき感謝の念にたえません。

今できることを行っていきましょう 朝礼 10/19

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 今日はZOOMを使って朝礼を実施しました。後期の児童会役員・学級委員・代議員・委員会委員長の任命式を行いました。いよいよ後期が始まり、新しい仕事を皆今後頑張っていきます。最後に校長から「今できることを」という題で話をしました。今まで皆さんが手洗いなどを頑張ってきました。体育発表会などの行事も成功させることができました。さあこれから半年です。今話題のアニメの人々の心の持ち方からも学べるところがあります。今自分たちができることをしっかり行い、そして学び力をつけていきましょう、という話をしました。

野外教育活動を終えて 5年生 10/7

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野外教育活動の2日間が終了しました。子どもたちは仲間と2日間大自然の中で過ごしたくさんの思い出を得、つながりながら作業すること、力を合わせることの大切さを実感できたようです。保護者の皆様ご協力ありがとうございました.

野外教育活動について 10/5

 保護者の皆様には不安やご心配をおかけしましたが、明日から7日までの野外教育活動は、予定どおり実施する予定です。新しい生活様式にご協力いただき、子どもたちがその生活様式の中で一生懸命過ごしてきた成果だと思います。感染防止の対策に努めながら進めていきます。どうぞ、明日の朝の検温と体調管理にご注意いただきますよう、よろしくお願いします。

地域の皆様へ感謝 9/30

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 今日は交通事故死0の日です。子どもたちの登校時に地域の各所で保護者の方々や地域の会社の皆様が見守りを行ってくださいました。また毎日活動を行ってくださっている見守り隊の皆様には感謝の念がたえません。子どもたちの安全のために本当にいつもありがとうございます。

体育発表会 お礼 9/27

 本日は体育発表会をご参観いただきありがとうございました。短い練習期間ではありましたが、子どもたちは体を動かす楽しさを実感していたようです。コロナ禍の中ではありましたが、できる範囲で練習に取り組んできました。保護者の皆様には練習の時から体調の管理や持ち物の準備などいろいろな面でご協力いただき本当にありがとうございました。また当日もご不便をおかえするなか、運営にご協力いただきありがとうございました。今後も授業や行事の中で子どもたちの成長をしっかり支えていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
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交通事故0を願って 9/10

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 今日は交通事故0の日です。今朝は主要な交差点に地域の方、PTAの方、交番の方が立って子どもたちの登校を見守ってくださいました。多くの皆様の支えがあって子どもたちが元気で安全に登校できます。感謝もうしあげます。

2学期始業式 8/24

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 今日の始業式はZOOMを使用して実施しました。始めに校長の話、その後生徒指導主任が話をしました。校長からは2学期「自分で考え行動できる人」を目指すために授業でどんな学び方をすることが大切か、そして「助け合う」ことの大切さ、周囲への思いやりについて話をしました。
 生徒指導主任からは、西成っ子スター「挨拶・もくもく清掃・時間厳守」の確認、日頃の生活について確認しました。最後に水辺での事故や火の取り扱いに関して話をしました。
 どのクラスも大変しっかりと話が聞け2学期に向ける意気込みを感じました。

以下のような内容で校長が話をしました。
 さあ2学期が始まりました。1年で一番力のつくときです。2学期は自分の好きな勉強・運動にしっかり取り組み「自分で考え行動できる人」を目指していきましょう。
 20年後皆さんの暮らす時代はどんなに変わっているでしょう。1年生は26歳、6年生は32歳になっていますね。どんな仕事をしているでしょうか。中には先生が大好きな回転寿司で店員さんの代わりに出迎えてくれるペッパー君のように、また自動で運転できる車のようにロボットが活躍している時代になっているかもしれません。でもこういう便利な社会を作りだしたのは私たち人間です。先生が子どものころはこんな便利な時代がくるのはアニメの中だけと思っていました。しかしわたしたち人間が生活の中の問題を見つけ、解決する方法を考え今のような新しい社会を作りだしてきました。
2学期は皆さんには授業の中でしっかり学び、1つ目は「なぜ?どうして」と自分で考え、2つ目は分からないときは先生や友達に聞き、3つ目は自分だけでなく、周囲の友達もみんながわかるようになるように認め合い支え合って学習を進めていきましょう。そういう学びが「自分で考えて行動できる」ことにつながります。さあ大人になった時の自分の姿を見つめ、2学期は「自分で考え行動できる人」を目指しましょう。そしてそれが、みんなで応援し「よくできたね」「頑張っているね」と認める温かい学級学校につながることと思います。
 ところで、1学期はコロナウウィルスの影響を受けて始まった学校ですが、先生がたの教えをよく聞き新しい生活様式で学校生活を送ることができました。
夏休みに先生はこのアニメ(絵で提示)を一度見てとても面白いと思いました。それは、皆さんも知っているように主人公が妹を必死に助ける姿です。そして、その思いはいつの間にか周囲の人に伝わり、周囲が変わっていきます。主人公常は常に「助け合う」気持ちをもって周囲の人に接しています。
 助け合うという気持ちや行動のもとは「いたわり」という感情です。他の人の痛みを感じることといってもいいです。またやさしさと言い換えてもいいですね。「やさしさ」「思いやり」「いたわり」「他の人の痛みを感じること」皆にたような言葉です。これらの言葉は皆1つの根から出ています。人がもとからもっているものではありません。だから私たちは訓練してそれを身につけなければなりません。その訓練とは簡単なことです。例えば友達が転ぶ、痛かっただろうなと感じる気持ちをその都度もつことです。
 今私たちの周囲には新型のウィルスで苦しんでいる人、また一生懸命直すために戦っている人がたくさんみえます。その方がたの気持ち感じることが「いたわり」ですね。「病気で苦しいだろうな、早く良くなってまたもとどおり遊べるといいな」とそんな気持ちで接してあげることが「助け合う」気持ちや行動につながっていきます。「いたわり」の気持ちをたくさん感じ作っていくことがこれからはとても大事です。









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