5年生と6年生は国語と算数の授業を、学年で1人の先生がどちらのクラスも担当する、教科担任制で行っています。担任の先生以外の授業にも慣れてきました。中学校や高等学校では、すべての教科で教科担任制となります。
今日の算数の授業は、比の問題を解きました。

　この道や
　行く人なしに
　秋の暮

松尾芭蕉の俳句を書写しました。2種類の太さの筆を試して、練習をしました。

運動会まであとわずか。５・６年生の表現練習も仕上げの段階に入ってきました。
動きの一つ一つに、指先・足先に神経を配って取り組んでいます。

ミシンをかけて布を縫い合わます。細かいところはゆっくりと慎重に作業を進めます。手縫いをすることろもあります。
多くの児童が完成させることができました。もうあと少しの児童もいます。修学旅行で使えるかな。

chromebookを使ってタイピング練習をしました。さすが６年生で、指の動きがはやい子も多く、長い文章を短時間で入力していました。

運動会練習も回を重ねるごとに、みんなのやる気が伝わるようになってきました。５・６年生のマスゲームは、「みんなで合わせること」で美しさと力強さを表します。一人一人がしっかりと自分の演技をし、そしていつも全体を意識する、上級生らしさを期待しています。

　鳥獣戯画を読んで、よいと思った表現の工夫を動画風に紹介しました。友達と協力してわくわくする紹介を考え、身振りやフリップなど、工夫して分かりやすく伝えることができました。

「鳥獣戯画」を読むの単元で、筆者の表現の工夫をグループで紹介しあい、今後行うパンフレットづくりで取り入れたい工夫を１つ選び、発表しました。どの子も話し合いに積極的に参加し、発表も素敵でわかりやすかったです。

いろいろな形の体積を求める学習をしました。
クラスのみんなが考えた問題を、先生がプロジェクターで前面に映します。その問題を解く計算式を導き出し、合っているかどうかは問題を作成した児童が判定します。
たくさん問題を解くことができました。

夏休みの楽しかった思い出。教科書に出てくる子たちが、どんな体験をしたのかを聞き取ります。海でスイカ割り、山でキャンプ・・・。いろいろな思い出ができたようです。
みなさんはどうでしたか？

タブレットパソコンのログイン方法を確認し、パソコンで算数のドリル学習をしました。まずはスキルアップを目指しています。

手縫いとミシン縫いを併用して、ナップサックを製作します。手縫いの針も手ごわいですが、ミシンも手ごわいです。ていねいに作業をして、上手に作品を仕上げて、背負ってみたいです。

大志小ではこれまで、七夕まつりパレードに出演するため、音楽隊の活動をクラブ活動の時間を通して行ってきました。しかし感染症拡大に伴いパレードが中止となり、また、楽器を演奏することも感染症予防のために難しい状態でした。
そこで、音楽隊以外の活動を行うことにし、今日は６年生が希望をとりました。先生から、いろいろなクラブの活動内容を紹介してもらい、考えました。１０月以降に回数はあまりありませんが、活動を行っていきます。

　２学期が始まりました。久しぶりに元気いっぱいのみなさんに会うことができてうれしく思います。２学期も感染症対策に気を付けながら、実りのある学校生活を送りたいですね。