最新更新日:2024/05/18 | |
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全校集会 6/27校長先生からは次のようなお話がありました。 みなさん、おはようございます。 もう6月が終わろうとしています。新しいが学年になって3か月が過ぎようとしています。新しいクラスにはもう慣れましたか? さて、1か月に1回みなさんに「つぶやきメール」を書いてもらっています。 これは、学校で困っていることがないかをみなさんに書いてもらい、小さなトラブルでも先生たちと一緒に考えてみんなが仲良く楽しく学校生活を送ってもらうためのものです。 校長先生は、一人一人の「つぶやきメール」を毎月読んでいます。 「つぶやきメール」の最初の質問「学校は楽しいですか?」には「楽しい」と答える人もいるし、「どちらかといえば楽しい」と答える人もいます。「どちらかといえば楽しい」と答えた人の理由を聞くと「学校は楽しいこともあるし楽しくないこともあるから」と教えてくれました。 中には「どちらかと言えば楽しくない」「楽しくない」と答えている人もいます。 校長先生は、みんなが「学校は楽しい」と答えてくれるといいなあと願っています。先生たちもそう思っています。 みなさんも、もちろん「学校が楽しい」がいいにきまっていますよね。 では、「楽しい」とはどういうことでしょうか? 友達と仲良く過ごせること。 できなかったことができるようになること。 先生にほめられること。 わからなかったことがわかるようになること。 給食でおいしいものを食べられること。 自分の好きなことを一生懸命すること。 ほかにもたくさんあるかもしれません。 では「楽しくない」とはどういうことでしょうか? 友達とけんかをしたり悪口を言われたりすること。 勉強がわからなかったりできなかったりすること。 先生にしかられること。 給食で苦手なものが出ること。 自分の苦手なことをしなくてはいけないこと。 これも他にもあるかもしれませんね。 楽しくないことや失敗を楽しいに変えることもできると思います。 たとえば友達とけんかをしてしまった。悪口を言われてしまった。 でも、相手がどうして悪口を言ったのか原因を調べてみます。そうすると自分にも原因があることがあります。友だちと仲良くするためにしてよいことしないほうがいいことがわかります。 失敗によって今までわからなかったことがわかるようになることはよくあります。 苦手なことを「めんどうくさい」と言って逃げていてはいつまでたっても楽しくありません。「しかたがない」とあきらめてしまってはいつまでたっても楽しくありません。 苦手なことにも少しずつ努力して克服していくからできるようになる。「楽しい」にかわるのです。努力を積み重ねたり苦労してできるようになったりした「楽しさ」はとても大きなものになります。 自分の学校生活を楽しくするのは、自分の努力や「楽しもう」という思いです。 そこに、担任の先生をはじめとする先生たちがお手伝いをします。 相田みつをさんという詩人は、 「しあわせは いつも じぶんの こころが きめる」と言っています。 楽しいことや幸せは自分で作っていきましょう。何かに一生懸命頑張ることが大切です。 1学期もあと少しです。楽しい学校生活を過ごしていきましょう。 掃除頑張っています! 6/21廊下が華やかに 6/21七夕をイメージした作品です。 廊下が華やかになりました。 ありがとうございます。 稲が順調に育っています 6/21クラブ活動2 6/20絵手紙クラブでは雨をテーマに雨の文字を雨らしく表現していました。 ミニマスコットクラブでは、自分が好きなキャラクターをマスコットしていました。 どのクラブも友達と楽しく活動をしていました。 クラブ活動 6/20卓球クラブでは球を先生に打ち返す練習をしていました。 ミニバスケットボールクラブでは、ゲームを楽しんでいました。 プログラミングクラブでは、ソフトを使ってネコを動かしたり背景や音をつくったりしていました。 児童集会 6/201年生と6年生は、屋内運動場で他の学年はオンラインで行いました。 初めに3年のサッカーの表彰、次にエコ美化委員会の発表をしました。 最後に先生から、水の事故にあわないよう用水路には入らないように話がありました。 また、暑くなってきたので熱中症予防のため、登下校や放課での外遊び、体育の時にはマスクを外すよう話がありました。 「今西っ子のめあて」の「い」「いのちは大切何よりも」を実践してほしいと思います。 登校の様子 6/20ありがとうございます。 「おはようございます」とあいさつが自然にできる子もいますが、なかなかできない子もいます。 地域の方や見守り隊の方にも気持ちのあいさつができるよう引き続き学校でも声をかけていきます。 校門では生活委員会の児童があいさつ運動をしてくれています。 「おはようございます」と元気のよい声が朝から飛び交いました。 全校の児童がすてきなあいさつができるようみんなで頑張りましょう。 教育実習生お別れのあいさつ 6/17全校の児童へオンラインで次のようなあいさつがありました。 「みなさん、おはようございます。 先生になるために3週間教育実習を行ってきましたが今日で最後の日になりました。 皆さんと一緒に過ごしてきたたくさんのことを勉強させていただきました。 そして、その中でさらに先生になりたいという思いが強くなりました。 来週からは大学に戻って先生になるために頑張っていきたいと思います。 みなさんも頑張ってください。 3週間ありがとうございました。」 お話が終わると自然と拍手が起こりました。 教育実習の先生がすてきな先生なってくれることを願っています。 体験することの大切さ(全校朝礼) 6/13校長先生からは次のようなお話がありました。 みなさん、おはようございます。 先週の水曜日に4年生以上の人たちは田植えをしました。 新型コロナのために去年もできませんでしたが3年ぶりに行いました。 4年生以上のみなさんは、田植えはどうでしたか?楽しかったですか? 田植えを終えた後、みなさんに感想を書いてもらいました。 ・はじめは足が汚れるし入りたくなかったけどやってみたら楽しかった。 ・田植えをしてお米を大切に食べたいと思った。 ・田んぼの中にはカエルやオタマジャクシ、タニシなどいろんな生き物がいることがわかった。 ・たくさんの人が田植えの仕方を教えてくれたり苗を渡してくれたりしてびっくりした。 体験を終えて一人一人がそれぞれいろいろな思いや気づきがありました。 実際にやってみることの大切さがあらためてわかりました。 ぜひ、これからもいろんなことをやってみる。挑戦してみることを続けてください。 ところで、お米が世界のほぼ半数の人たちがお米を主食としています。日本もその中に、入っています。お米は6000年も前から育てられてきました。 では、なぜ、日本を含むアジアではお米が主食になったのでしょうか? 理由は4つあります。 まずは、お米は水辺の植物で雨が多く、気温が高いアジアがお米にあっていたからです。 2つ目に、お米は、1粒の種から2000粒のお米がとれるからです。 3つ目に、お米は、乾燥すれば腐らずにずっととっておけるからです。 4つ目に お米は、でんぷんを中心にタンパク質、脂肪、ミネラル、ビタミンなど栄養のバランスがいい作物だからです。 お米についてみなさんもいろいろ調べてみてくださいね。 みなさんが田植えをした田んぼはKHSの方がこれから育ててくださいます。 みなさんが植えた苗は秋になるともち米になります。 新型コロナがこのまま流行しなければ餅つきをして全校で食べる予定です。 この苗がどのようにして大きくなるか時々田んぼへ行って観察してほしいと思います。 みんなで「大きくなあれ」と願いを込めて観察していきましょう。 ほたる号がきました! 6/9中央図書館の本が借りられます。 今日もたくさんの子が本を借りに来てくれました。 読書週間は終わりましたが、どんどん本をたくさん読んでほしいです。 本は知識も豊富になるし心も豊かにしてくれます。 次は7月7日七夕の日にほたる号の貸し出しがあります。 歯科検診 6/9歯科医さんにむし歯がないかなど口の中の状態を見ていただきました。 待つ姿勢も立派でした。 3年ぶりの田植え 6/84年生以上が田植えをしました。 KHS、おやじの会、PTA役員の方など多くの方にご協力いただきました。 おかげ様で子どもたちも楽しく無事に田植えをすることができました。 みなさん、ありがとうございました。 なお、4年生の活動の様子がケーブルテレビICC6月9日の「街ネタプラス」で紹介される予定です。 児童集会 6/61・2年生は屋内運動場でそれ以外の学年は教室でオンラインを使って行いました。 今日は、生活委員会の発表がありました。 あいさつの仕方や廊下の歩き方などクイズを交えて発表しました。 1・2年生の子どもたちは委員会の発表に楽しそうに参加していました。 熱中症に気を付けて 6/1特にこの時期は体が暑さになれていないので心配です。 保健室前には、熱中症の危険を呼びかける掲示物があります。 今日は、お昼でレベル3でした。 これを目安に、水分補給や運動の調節をしていきましょう。 登校の様子 6/1先週から熱中症対策のため、マスクをはずして登校するようにしました。 新型コロナ対策として距離を十分とるために雨の日のように1列で登校しています。 しかし、登校の様子を見ているとマスクをつけて登校している子が多いです。 今朝は、まだ気温がそれほど高くはなかったですがこれから気温もだんだん上がってきます。 熱中症は命の危険もあります。学校では、登下校はマスクをはずすよう呼び掛けていきます。ご家庭でもご理解ご協力をお願いいたします。 |
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