最新更新日:2024/04/26
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毎日をおだやかに過ごしているみなさんの姿が見られて、うれしく思います。

絵本の紹介

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『ちゃんと たべなさい』
作:ケス・グレイ 絵:ニック・シャラット
訳:よしがみ きょうた

デイジーはお豆が大嫌い。ママはお豆を食べたら、夜更かしして良い、お風呂に入らなくて良い、アイスを100個、ぞうやペンギン、ロケットだって買ってくれるって?!

お豆が嫌いなデイジーと、どうしても食べて欲しいママ。絵本の終盤まで続く楽しい攻防戦、子供達の好きな繰り返し絵本です。

『うんぴ・うんご・うんにょ・うんち』
作:村上八千世 絵:せべまさゆき

うんちをする事は恥ずかしい物ではなく、生きていくうえで自然で大切。楽しいネーミングとアイディアがいっぱい。気持ちよくトイレにいけるようになる絵本です。

1-1で読みました。

絵本の紹介

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『くれよんのくろくん』
作・絵:なかやみわ

元気に出迎えてくれた2組の子どもたち。読む絵本を3冊から選んでもらうと『くれよんのくろくん』になりました。ふと、子ども達はくろくん達がやっていた黒スクラッチを知ってるのかな?と。夏休みにお子さんと一緒に楽しむことの1つとしていかがでしょうか?

絵本の紹介

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『はじまりはたき火 火とくらしてきたわたしたち』
作:まつむらゆりこ 絵: 小林マキ

火の歴史と私達の暮らしの変化を描いた絵本。原始人が火をおこし、焚き火を利用して暮らしていた時代から石炭石油電気等、エネルギーの移り変わり、現代社会の課題までを解説した絵本。

『すずばあちゃんのおくりもの』
文:最上一平 絵:黒井健

純平には90歳を過ぎたおばあちゃんがいる。おばあちゃんは、乳母車を引いて歩き、畑仕事をする。花の種が採れると道端や空き地にまく。季節の移り変わりとともに、いろんな花が咲く。その中でも、おばあちゃんの一番好きな花は、野菊。戦争の時代の悲しい思い出の花でもある。

2-1で読みました。

絵本の紹介

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『うまれたよ!トカゲ』
トカゲが卵を産んで、卵から赤ちゃんが出てくる観察絵本を読みました。

はなはなメンバーの私の息子たちが捕まえたニホントカゲも卵を産んで卵から赤ちゃんが出てきたのでその写真をみんなに見てもらいました。
みんな高雄小学校でニホントカゲを見たことがあるので、身近な爬虫類のニホントカゲのママと赤ちゃんの様子を一生懸命見てくれました。

『ちいさな虫のおおきな本』
虫たちがいつも何をしているのか、何年生きるのか、なんで夜に活動する虫がいるのからのお話でした。
夏休みいろんな虫たちに出会う子供たちに、嫌い、気持ち悪い!よりも、何をしているのか、どういう役割でこの体の形になっているのか、見て好きになってもらいたくて紹介しましたが時間が足りませんでした。また次回続きをみんなと読みたいです。

2-3で読みました。

7月4日 はなはなスペシャル 3・5年生

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 延期になっていたはなはなさんの読み聞かせスペシャルバージョンがありました。

 絵巻がどんどん長くなると、みんな夢中になり、身を乗り出して聞き入っていました。

 スペシャルバージョンありがとうございました!

絵本の絵本

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『吾輩は猫である』
作:夏目漱石 絵:武田美穂
編・齋藤孝

この絵本は、猫の視点で物事を見ているのが面白い。上手な描写、観察力と表現力が見事なこと、テンポの良い場面転換が、魅力的。明治時代の文豪、夏目漱石の作品が、絵本になり、より身近に感じられる。

『ルイーズ・ブルジョワ 糸とクモの彫刻家』
文:エイミー・ノヴェスキー 絵:イザベル・アルスノー
訳:河野万里子

現代アーティストであるルイーズの彫刻家として素晴らしい作品を作る土台となった幼い頃の母親との思い出や、過ごした日々。それは、ルイーズの生き方、仕事の原点で、大人になってもずっとルイーズ自身の心の中に生きている。挿絵も美しく描かれた作品です。

3-2で読みました。

絵本の紹介

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『たなばたセブン』
作:もとしたいづみ 絵:ふくだいわお

七夕の前日にやってきた謎の新ヒーロー、たなばたセブン。セブンはおりひめとひこぼしが1年に1度しか会えない理由を子供たちに説明します。雨が降ったら会えなくなると知り、セブンと子供たちとでてるてる坊主を沢山作ります。
さて2人は会えたのでしょうか。
もうすぐ七夕、みんなの願いも叶うといいですね。

3-1で読みました。

『キラキラぼしのたなばた』
作/絵:あくざわ めぐみ

「だまし絵・かくし絵・さかさ絵」のしかけがある七夕のお話の紙芝居です。絵を見てみんなが反応してくれました!皆さんの願い事が叶いますように!

『おこだてませんように』
作:くすのきしげのり 絵:石井 聖岳

いつも怒られてばかりの男の子の話。誤解されて損ばかりしている男の子が、七夕さまの短冊に書いた願いごとが⁉︎
何度読んでも泣けるお話です。ぜひ、大人に読んでもらいたい絵本です。子ども達が短冊に書いた願い事を見てくださいね!

3-3で読みました。

絵本の紹介

『めがねうさぎのうみぼうずがでる!!』
作・絵:せなけいこ

私は『せな けいこ』さんのお話が大好きなので、くすのきタイムでもよく読みます。今回の絵本は、夏にぴったり、夏といえば海!海にこんな優しい&かわいい、うみぼうずがいたら、会いにいきたいくらいです!子ども達も笑いながらみていました。
5-1で読みました。

『けちくらべ』
作: 小野和子 画:大和田美鈴

けちべえさんは村一番のけちんぼう。となり町のしわべえさんも けちのチャンピオンですが、けちの勝負はどちらが勝つのでしょうか…久しぶりに紙芝居で読んでみました。

『プラスチック星にはなりたくない!』
作・絵:ニール・レイトン

みんなのまわりにたくさんあるプラスチック。とても便利だけど、このままだと地球がたいへんなことになりそうなんだ…。
地球のためにできることをいっしょに考えてみよう!
昨年、SDGsについてたくさん勉強した5年生。すごく興味深く聞いてくれていました。

5-2で読みました。

『ウエズレーの国』
作:ポール・フライシュマン 絵:ケビン・ホークス

周りから「はみ出した」男の子 ウエズレーが、夏休みに、独りで 自分だけの秘密基地を 作り上げます。出来上ってゆく 素敵な基地の様子にワクワクするお話です。
5-3で読みました。

絵本の紹介

『戦争をやめた人たち1914年のクリスマス休戦』

このお話は、第一次世界大戦中、戦場で本当にあったお話です。クリスマスイブの日。敵側から聞こえてきたクリスマスの歌だけど、歌おう!歌った後には、敵側から拍手が起こりました。そしてクリスマス当日、敵側から兵士が来て、お互い歩み寄り、握手をかわしました。その後は…
読んでみてくださいね!お話が戦争のお話から、和やかなお話になるにつれ、絵に色が付いていく様子も、じっくり見て欲しい本の1つです。

6-1で読みました。

『高雄小学校のひみつのはなし』
作: はなはな

6年生だけに贈る、はなはなオリジナル作品。他学年にはひみつにしてね!

6-2で読みました。

『ヤクーバとライオン 勇気』
作:ティエリーデデュー 訳:柳田邦夫

アフリカの奥地の村。少年はある年齢になると独りでライオンに立ち向かい、ライオンを殺せば、栄誉ある戦士になることができる。少年ヤクーバはライオンを求めて荒野を歩いた。ついにライオンと出会うが、傷を負い弱っていた。とどめの一撃を加えるのは容易だった。
ライオンを殺して栄誉ある戦士になるか、ライオンを救って勇気のない男として軽蔑されるか。ライオンは問いかける。どちらの道を選択するのか。真の勇気とはどちらなのか。

6-3で読みました。

絵本の紹介

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『ちきゅうがウンチだらけにならないわけ』
作:松岡 たつひで

人や犬、ネコ、セミやバッタ、マグロ、クジラ、ライオンなどなど。地球には、たくさんの生き物がいて、毎日ウンチをしているのに、どうして地球はウンチだらけにならないのでしょう?
地球の無駄のないサイクルの分かるお話です。絵がステキなので、この本を見つけたら、生き物の絵をじっくり見てみて下さいね!

4-1で読みました。

『どうぶつたちのおひっこし
〜どうやってはこぶのかな』

作・絵:平山耀彦

大型動物や猛獣を連れて遠くへ出かけるのはどうしたら良いのでしょう?実際に動物園の動物は繁殖のために遠くの動物園に引っ越しをすることがあります。トラやキリンだってお出かけをするのです!様々な動物をケガをさせずにつかまえて、オリに入れて安全に運ぶための工夫が描かれています。

動物クイズの後に本を読みました。クイズの答えに一喜一憂した後のお話、楽しそうに聞いてくれました。

4-3で読みました。

絵本の紹介

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『かぶとむしランドセル』
作:ふくべあきひろ 絵:おおのこうへい

入学のお祝いに、おじいちゃんから届いたのは「かぶとむしランドセル」。その名の通り、カブト虫とランドセルが合体した不思議なランドセルにみっちゃんは振り回されてばかりです。最後にはケンカもしてしまいますが、仲直りできるでしょうか?

2-1で読みました。

絵本の紹介

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『バナナじけん』
作:高畠那生

車から落ちたバナナを見つけたさるがパクッ!皮をポイッ!っとしたところから始まるバナナじけん。後からやってきたうさぎは見事に滑って転ぶというお約束の展開。だけど事件はこれだけでは終わらず…。
予想外の展開と事件は無事に終息したのかしていないかのか考えさせられる、クスッと笑える絵本です。

『ねこはるすばん』
作:町田尚子

人間が出かけてお留守番をする猫。大人しくしているのかと思いきやタンスの奥へ入って行き…着いた先で猫はコーヒーを飲んだり床屋へ行ったりお寿司を食べたり、まるで人間のような振る舞い。
猫がのびのびと過ごす様子にほっこりするだけでなく、その表情にも癒される絵本です。

3-2で読みました。(6月3日)

絵本の紹介

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『けんかのきもち』
文:柴田愛子 絵:伊藤秀男

主人公の男の子が1番の友達とケンカをした。「(けんかを)おわりにする!」と言われても「ごめんな!」と言われても僕の気持ちは…。
すぐに「いいよ」と言えなかった経験が、きっとみんなにもあるはず。

『へんしんレストラン』
作・絵:あきやまただし

〈この絵本の遊び方〉
レベル1 誰かに読んでもらう。
レベル2 自分で声を出して読む。
レベル3 このへんしんの秘密を解いて自分で面白い言葉を考える。

さすが、4年生!すぐに秘密に気づいて読んでくれていましたよ。今度は自分で面白い言葉を考えてみるのも楽しそうですね。

4-1で読みました。(6月3日)

絵本の紹介

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『へんしんオバケ』
作・絵 あきやま ただし

「オバケどうくつ」この洞窟をくぐった人は何故かオバケに変身しちゃうんです!
アニメ・はなかっぱ作者さんの絵本なので 子供達に馴染みがあるイラストです。
同じ言葉を何度も繰り返すことで、その言葉が違う言葉に聞こえてきて…段々と法則を理解した子供達が大笑いして聴いてくれました。

『おいしそうな しろくま』
作・絵 柴田ケイコ

みんながよく食べているメニューの中に、シュールなイラストのしろくまが入りこんでいます。食欲と想像力をかき立てられるユーモアたっぷりのシリーズ絵本です。うどんやおでん、お寿司に肉まん「熱そう!でも入ってみたーい!」「美味しそう!」笑い声が飛び交いながら、最後まで集中して聴いてくれました。

1-1で読みました。

『まほうのこなぐすり』
文・小野和子 画・西村郁雄

何でもくっつけてしまう「まほうのこなぐすり」を真面目な豆吉どんから横取りした佐助どん。さてどうなるでしょう?!みんな静かに聞いてくれました。

1-2で読みました。

『火の鳥』
作:斎藤隆介 絵:滝平二郎

12歳のアサは亡き母の代わりに3歳の妹そでを見ながら、畑仕事家事をして暮らしている。火の鳥が出ると飢饉がきて村中の人達が苦しむ。ここ三年毎年出てくる火の鳥をやっつけに1人勇敢に立ち向かうあさ。
その生き方が鮮やかで、物語からも絵からも感銘を受ける。

1-3で読みました。

6月13日 春の研修会

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 川瀬バレエスタジオの川瀬若葉先生を迎え、美しい姿勢を意識した「大人バレエ体験レッスン」を行いました。

 正しい立ち姿勢をつくるための筋肉の使い方を一人一人丁寧に教えていただきました。

 また、音楽に合わせてバレリーナのように手足を動かす中で、姿勢よく過ごすことの大切さを学べる充実した時間でした。

 教えてくださった先生、参加してくださったPTAの皆さん、ありがとうございました。

 

絵本の紹介

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『しばてん』
絵・文 田島征三

しばてんとは、カッパに似た化け物。しばてんの生まれ変わりといわれる、人間の子ども、太郎のお話。太郎の不思議な魅力と、力強い絵からは、元気をもらえる。
物語を通して、人間のズルさ、弱さ、儚さが、読者の胸を打つ。

『オニじゃないよ おにぎりだよ』
作:シゲタサヤカ

人間に怖がられている事を知らないオニが、まずいおにぎりを食べている人間を心配しておいしいおにぎりを食べさせてあげようと奮闘するお話です。
絵もコミカルでクスッと笑ってしまいます。面白いストーリーで子供たちは聞き入って最後まで聞いてくれていました。

3-1で読みました。

『あひるのおうさま』(紙芝居)
作:堀尾青史 絵:田島征三

フランスの民話です。王様に貸したお金を返してもらいに、アヒルは旅立ち、途中でキツネとハチと川に出会い、おなかの中に入れて、つれていく紙芝居!
ダイナミックな絵と面白い文章表現の紙芝居にみんな引き込まれて最後まで集中して聞いてくれました!

『ピーナッツ なんきんまめ らっかせい』
作:こうやすすむ 絵:中島睦子

落花生となんきんまめと、ピーナッツは実は同じ豆のこと。落花生が地面の下で実をつけるって知っていましたか?ピーナッツを食べる時に、この絵本のことを思い出してくれるとうれしいです!

3-3で読みました。

絵本の紹介

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『どうぶつしんちょうそくてい』
『どうぶつたいじゅうそくてい』
文:聞かせ屋。けいたろう
絵:高畠 純

動物達の身体測定は、大変?!身長測定では、キリンは大きいから特別な身長計を用意したり、カンガルーは飛び跳ねるので測定出来なかったり、コアラは秤の上で寝てしまう。体重測定は、動物の重さにびっくり象は、5,800kg!!羊は毛を刈ると4kgも軽くなる!?
「5トンもある!!」
「羊は、毛を刈られるとヤギみたい!」
と、色んな発見をしながら見てくれました!

4-2で読みました。

『なぞなぞはじまるよ』
文:おおなり 修司 絵:高畠 純

ダジャレなぞなぞや少しひねったなぞなぞ等が沢山載っています。
みんなで楽しくなぞなぞで盛り上がりました!

4-3で読みました。

絵本の紹介

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『ウエズレーの国』 
作:ポール・フライシュマン
絵:ケビン・ホークス 訳:千葉 茂樹

少し「はみ出した」男の子 ウエズレー。でもそんな事は気にせず、素晴らしい行動力で、自分だけの秘密基地を作り上げます。
カラフルな絵とワクワクするお話に、皆 引き込まれた様に 真剣に聞いてくれました。

5-1で読みました。


『オニのサラリーマン しゅっちょうはつらいよ』
文:富安 陽子 絵:大島 妙子

わし、オニでんねん。すんまへん。
という決まり文句から始まる大人気シリーズ、オニのサラリーマン。今回は出雲へ出張に行きます。
日本中の神様を稲佐の浜でお出迎えして会場へご案内するお手伝いをしますが、いろんな神様がどんどん来て大忙しです。
関西弁で話すオニ同士の会話がさらに物語を面白くしているので、ぜひ声に出して読んでみるのをお勧めします。

5-2で読みました。

絵本の紹介

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『しろくまちゃんのほっとけーき』
作:わかやま けん

お母さんの膝の上でこの本を読んでもらった子はきっと多いはず!
もう6年生だから自分でホットケーキも焼けちゃうし、お母さんのお膝の上にも乗らないくらい大きく成長したけど、お母さんの中ではいつまでも小さくて可愛いかったあの頃のままですよ。忘れないでね。

6-1で読みました。


『とんでもない』
作:鈴木 のりたけ

自分にないものってどう見えますか?羨ましく思いますよね。サイのよろいのような立派な皮がうらやましい男の子。でもサイはどう思ってるのかというと…。

最後は、みんなでおまけの動物探しなどを楽しみました。高学年は、絵本を読む機会が減るかと思いますが、改めて親しみを感じてくれたら嬉しいです。

6-3で読みました。

5月16日 PTA 職員 救急法

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丹羽消防署員の方を招いて救急法について教えていただきました。
今年は3年ぶりに職員だけでなくPTAの方にも参加していただきました。
万が一の際に備えて、意識・呼吸の確認、心臓マッサージ、AEDの使い方について詳しく教えていただきました。

 お忙しい中、丹羽消防署員の方々ありがとうございました。
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