最新更新日:2024/05/10
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今週は「はぁとほっとウィーク」です。先生にいろいろ話してみましょう。

絵本の紹介

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『なぞなぞはじまるよ』
文:おおなり 修司 絵:高畠 純
『へんしん!かおはめえほん むかしばなし』
作:ささがわいさむ 絵:たがわ ひでき

簡単ななぞなぞから、少しひねったなぞなぞまで、朝の頭の運動にピッタリですよ!

5−2で読みました。

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『しょうじき50円ぶん』
作:くすのき しげのり 絵:長野 ヒデ子

ぼくと弟のあつしのおこづかいの話し。たいせつなおこづかい。おつりを間違えたらどうする?
おつりが足らんかったら、いいに行く!でも、おおかったら……?
じぶんのこころはごまかせないね。おつりがおおい時もしょうじきに行くと、どんないいことがあるかな……?
さわやか にっこりする絵本でした‼️

みんな真剣に楽しそうに聞いてくれてました‼️
さいごにちょこっと手品もしました!こういうのもいいですね〜。

2-3で読みました。

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『メリークリスマスってなんのこと』
脚本:池上 摩里子 絵:若山 憲

どうしてクリスマスをお祝いするか知っていますか?知っているようでしらないクリスマスのお話。
このお話を読んでから「きよしこの夜」を歌うとなるほどと思いますよ。

5-1で読みました。

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『すてきな三にんぐみ』
作・絵:トミー・アンゲラー 訳:今江 祥智

黒マントに黒い帽子の不気味な三人の泥棒が出てきて始まるお話は、意外な、そしてとても幸せな気持ちになる結末を迎えます。
おそろし気な「三にんぐみ」が、どうして「すてき」なのかが分かりますよ。

『このよでいちばんはやいのは』
作:ロバート・フローマン 絵:あべ 弘士 訳:天野祐吉

この世で一番はやいのは??
チーター?地球の回るはやさ?人工衛星?光?
いいえ それは、みんなの中にありました。

5−3で読みました。

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『馬小屋のクリスマス』
作:アストリッド・リンドグレーン 絵:ラーシュ・クリンティング
訳:うらたあつこ

むかしむかし、暗くて寒い冬の夜、馬小屋の中で、ひとりの赤ん坊が生まれました。するとそのとき、古い小屋の上の空高く、クリスマスの星が輝き始めました。ひとりの人間が生まれてくることの尊さを、静かに語りかけてくる絵本です。

『羅生門』
文:日野 多香子 絵:早川 純子

今から千年以上前の、平安時代、京のみやこに、羅生門がありました。盗賊たちの住みかにさえなったといわれています。
特に印象的な場面はこちら。
「母はこれ以上そなたを連れては歩けぬ。不憫だがここに置いていく。どうか心ある人に拾われますように。女は大事にしていたヒスイのまが玉に紐を通し、ゆきまろの首にかけた。それから、にげるようにさっていった。」「うしろすがたを見送りながら、にそうは手を合わせた。どなたかは存じませんが、あの子をあのように導いてくださった方に、お礼を申します。あの子の行き先が、これからも平和でありますように。」

悲しい心にオニがきて人の心はすさんでく
やさしい心にふれたときオニはどこかにさっていく

2-2で読みました。

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『なにをたべたかわかる?』
作絵:長 新太

猫が釣った魚が色々な動物を食べて大きくなります。それに気がつかない猫が、魚とどうなるか?
皆、どんどん大きくなる魚に興奮していました。

『レモンちゃん』
作・絵:さとう めぐみ

レモンちゃんが、ともだちを探して歩いていると、果物や野菜と出会います。でも嫌われてしまいます。見つけた友だちは、薬味さんたち。
いつもは脇役の薬味たちが、思わぬ形でヒーローになる楽しいお話でした。

2-1で読みました。

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『寿限無』
作: 齋藤 孝 絵: 工藤 ノリコ

小さな男の子の名前は、寿限無寿限無五劫の擦り切れ、海砂利水魚の…ととんでもなく長い名前。そんな男の子が金ちゃんという子の頭をポカリと叩いて、たんこぶをつくってしまいます。その事を男の子のお家の人に話すのですが、あまりにも長い名前を言っている間にすっかり頭のたんこぶも引いてしまいました。
声に出して読む楽しい絵本。みんな真剣に、楽しそうに聞いてくれました。

3-3で読みました。

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『なががつをはいたねこ』
原作:ペロー 文:間所ひさこ

両親が亡くなって、3番目の息子は猫を一匹もらっただけでした。がっかりするご主人様のために長靴をはいた猫は大活躍していきます。外国の童話は、本によって少し話が違うことがありますが、それが楽しみのひとつでもありますね。
いろいろ読み比べて子供たちと話し合ってみるのも楽しいかなと思いました。

1-1で読みました。

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『パンダ銭湯』
作: ツペラ ツペラ(tupera tupera)
『ぐりとぐらのおきゃくさま』
作: 中川 李枝子 絵: 山脇 百合子 

どちらの本も「あっ!知ってる〜!!」と賑やかな声があがる中、読みました。
始まるとやがて真剣に。ぐりとぐらが不思議な足あとを調べようと、あとをつけて行くところでは、「ニンゲンかなぁ?」と、一緒に考え、最後に「おきゃくさまは誰だった??」と聞くと、「サンタクロース‼️」と皆で元気に答えてくれました。皆の楽しそうな様子を見て、私も楽しくなりました。

1-2で読みました。

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『みんながいこつ』
作:たなかひろこ 絵:たなかやすお
最後にがいこつが服を着てがいこつの正体が実は子供達だったということが分かると、へー!!と驚いた声が上がっていました。

『なべこさんとふたおくん』
作・絵:市居みか
ちゃきちゃきのなべこさんと対照的なのんびりねぼすけなふたおくんのキャラクターに笑い声が起きていました。ふたりのぴったり仲良しの音<カポン>が聞こえるとふふふとにっこりする声に癒されました。

『びっくり、しゃっくりくしゃみにおなら』
作・絵:長 新太
読んだら1分半位の短い絵本ですが、ひっくひっく、くしょん、ぷーの音が楽しくて、やっぱりおならのぷーは笑わずにはいられない1-3のお友達でした。

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『ゆきの女王』
作: 平田 昭吾 絵: 成田 マキホ

悪魔の鏡によって優しさを失った男の子を救う為、仲良しの女の子が一人旅に出るところからお話が始まります。
あの有名なディズニー映画の原作とも言われるアンデルセン童話です。どの映画のお話か分かったかな?

3-2で読みました。

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『きょうおひさまがでなかったら』
作絵:塚本やすし
いつも当たり前のように朝になったら現れるおひさまが、いなくなってしまいます。お日様のない世界を想像することで、太陽の大切さを学べる楽しいお話でした。

『オニのきもだめし』
作絵:岡田よしたか
アカオニたちが、暗い夜道を急いで帰っていると、いろんなお化けが出てきます。オニなのに、お化けを見て怖がっている姿が面白かったみたいで、子供たちも笑いながら聞いてくれました。
3-1で読みました。

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『みえるとか みえないとか』
作:ヨシタケシンスケ そうだん: 伊藤 亜紗

宇宙を調査する主人公が自分と違う特徴や個性のある
沢山の宇宙人と出会い、普通って何だろうと感じはじめます。
目の見えない宇宙人と過ごすうち、見えるから出来ることや、
見えないからこそ出来ることもあるのだと気付いていきます。
地球人にも個性があります。
ひとりひとりに感じ方や見え方の違いがあることがわかれば、
人と違うって面白いと感じられるかも。
ほんわかした絵と文章の中に、深い思いが詰まっていたことを
感じてもらえたかな?

『みんなの知らない高雄小のひみつのお話』
作・絵:はなはな

毎年、6年生にだけ読むとっておきのひみつのお話しです。
今日聞いたことは絶対に内緒だよ♪

6-3で読みました。

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『みょうがやど』
作・絵: 川端 誠
物忘れがひどいお釈迦様の弟子が名前の由来で、
草冠に名を荷なうと書いて茗荷(みょうが)。
茗荷を食べると忘れっぽくなるという迷信を信じた宿屋の夫婦。
お客に沢山茗荷を食べさせましたが…

ミョウガを食べることによる記憶への悪影響に学術的な根拠はなく、
それどころかミョウガの香り成分には集中力を増す効果があるそうですよ。

6-2で読みました。

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『桃太郎が語る桃太郎』
絵: 岡村優太 文: クゲユウジ

お話は桃太郎なのですが、いつもの桃太郎ではなくて
桃太郎目線で描かれているお話です。
桃から生れる時や、鬼と戦うときの桃太郎の気持ちが
描かれていて面白いですよ!
同じシリーズで、シンデレラと浦島太郎があります。

6-1で読みました。

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『ほうれんそうは ないています』
文: 鎌田 實 絵: 長谷川 義史
『おねしょのかみさま』
作・絵: 長谷川 義史

「ほうれんそうは ないています」は悲しいお話なのでみんな静かに聞いてくれました。
「おねしょのかみさま」は楽しいお話なのでみんな楽しそうに聞いてくれて私も楽しかったです!

4-3で読みました。

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ハロウィンにちなんでの2作

『ぬすまれたパンプキンパイ』
作/絵:田沢 梨枝子
ガイコツおじさんとお化けのファーからパンプキンパイを盗んだ
ゴブリンたち。その正体は…?
怖がりなお化けのハロウィンの紙芝居。

『ピーカーブー!』
作: 新井 洋行 絵: 小林 ゆき子
お化けの村に住み着いたかわいい男の子。
でもお化けたちが一生懸命脅かしてもちっとも驚きません。なぜ…?
ゆたかな色彩が美しい、目でも楽しいお化けの絵本。

ちょっと幼い紙芝居かと思ったのですが、
2作とも楽しんでもらえた様子でよかったです。

4-2で読みました。

絵本の紹介

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『チョコレートをたべたさかな』
作・絵:みやざきひろかず

チョコレートをひとかけら、川に落とした少年。
突然、川に落ちてきたそのチョコを、見逃さずパクッとのみ込んだ魚。
チョコレートを介した、不思議なお話です。

『村の樹』
文・絵:やしまたろう

少年時代、作者が故郷の村の樹や川で、たくさん遊び、
生活して過ごした日々。
子どもだからこそ、見え、聞こえ、感じ、思うことは、
後から振り返ると、宝物のような、とっても豊かな時間だったと思います。

4-1で読みました。

絵本の紹介

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『ぼくのジィちゃん』
作:くすのき しげのり 絵:吉田 尚令

いつもかっこわるいと思っていたジィちゃんが、
運動会でかっこいいジィちゃんに変わる。
ジィちゃんには、ぼくの知らないひみつがあったんだ!

『うそ』
作:中川 ひろたか 絵:ミロコ マチコ
うそをつくのは、いけないことだけど、
うそをついてないひとなんているのかな?
うそってなんだろう?
ひとってなんだろう?
この機会に一緒に考えてみませんか?

5−3で読みました。

絵本の紹介

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『こどもにウケるたのしい雑学』
著者:坪内忠太

今回は子供向け雑学の本を使いクイズをやりました。
高学年の知的好奇心を刺激したようで、どの子もみんな
積極的に手を上げてくれて、そして自分なりの答えを考えて
くれてました。

5−2で読みました。
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