最新更新日:2024/05/17 | |
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3月18日 卒業式を終えて3月18日 卒業式 校長式辞より卒業生のみなさん。卒業おめでとうございます。今日、この日に、立派に小学校の課程を終えられたみなさんに、敬意と感謝をこめて、未来へ向けてのメッセージを贈ります。 みなさんは、学校のためによく働く六年生でした。委員会活動や行事の準備、後片付け等で学校を助けてくれました。仕事を頼まれると、みなさんはいつも嫌な顔をせず、むしろ学校の役にたっていることに喜びを感じているようでした。そんなみなさんと接する度、何度も頼もしく感じました。 また、みなさんは、とてもやさしい六年生でした。通学班では低学年にいつも優しく声をかけてくれました。困っている人にはいつも親身になっていっしょに考えてくれました。 運動会やくすのき発表会での、感動的な演技も忘れられません。五年生の野外学習や六年生の修学旅行での団体行動も素晴らしいものでした。 みなさんは胸をはって自慢できる頼りになる六年生でした。心からの感謝のことばを贈ります。 「高雄小学校を これまで 支えてくれて 本当にありがとう」 さて、みなさんは小学校を卒業して、いよいよ中学校へ、そしてその先へ進みます。ぜひ、これから始まる日々の中では、仲間と共にしっかりと勉強し、心と体を鍛えてください。 物やお金はいくらあっても使えば使うほど減っていきます。また誰かに奪われすべてなくなってしまうかも知れません。しかし、勉強して、自分の中に身に付けた知識や知恵、心の優しさや勇気は、使えば使うほど増えていきます。そして誰かに奪われて、なくなることも決してありません。 みなさんの未来には、みなさんの力を必要としている人が必ず待っています。それば愛する家族であったり、友達であったり、ひょっとしたら見ず知らずの人かも知れません。未来にみなさんを待っている誰かを、より大きな力で幸せにできるよう、しっかりと勉強し、知識と知恵を蓄え、心と体を鍛えて、優しさと勇気を身に付けてください。自分の持てる力で誰かを幸せにしようとしたとき、きっと、みなさん自身も幸せになれます。 高雄小学校は明治五年(一八七二年)の開校以来、今年度で百四十四年目を迎える歴史と伝統のある小学校です。 明治の初め、新しい時代の夜明けに、この高雄の地の先人達は、新しい国づくり、故郷づくりで、一番大切なものは何かを考えた時、何よりも子どもたちの教育が大切であると考え、未来への熱い想いを込めて、この高雄小学校を創設されました。 以来百四十四年間、みなさんの母校、高雄小学校は、この高雄の地の故郷の象徴として、先人達の熱い想いと共に地域の方々から大切にされ、守られ続けてきました。みなさん自身も、故郷のそして輝く未来のかけがえのない宝として、六年間、守られ続けてきました。 どうかみなさん、この歴史と伝統ある高雄小学校の卒業生として、「感謝」と「誇り」を胸に、中学校へ、そしてその先へと進んでください。 いよいよ別れの時、旅立ちの時がきました。私は「さよなら」とは言いません。高雄小学校はこれからも、みなさんの故郷の象徴として、この地で、みなさんをやさしく見守り続けることでしょう。 そして私は、いつの日かこの故郷に大切に守られてきたみなさんが、たくましく成長し、「故郷のために力をつくす人」になることを 今、夢見ています。 「ご卒業おめでとうございます。」そして「いってらっしゃい!」 以上 式辞とします。 平成二十八年三月十八日 扶桑町立高雄小学校長 木 本 純 3月17日 卒業式の準備3月11日 東日本大震災から5年3月4日 北中学校卒業式校長先生の式辞では、「めんどうだからあえてやる」という言葉から、本当の美しさとは何かをうったえかけるもので、心に響きました。また男女ペアの卒業生の答辞にも感動しました。「共に過ごした時間は永久に消えない」というメッセージに来賓席も涙しました。そして最も感動的だったのは、最後の合唱です。聴く者すべての心をうつ合唱ありがとうございました。特に指揮者が全力で歌いながらの指揮は、まさに「一生懸命はかっこいい」「本当の美しさ」を体現していました。高雄小学校の子どもたちにも見せたい姿でした。 高雄小学校のみなさん!先輩達は素晴らしいですよ。かっこいいですよ。そして君たちもきっとすばらしい先輩達のようになれます。そう信じています。 扶桑北中学校の卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。 3月3日 6年生を送る会(2)当日までの、1年生からの手紙、飾り付け等々も含め、全校の心が一つになった「6年生を送る会」となりました。 3月3日 6年生を送る会(1)2月18日 最後のクラブ器楽クラブとバトンクラブ、たいこクラブについては、明日の「安全を考える会:はるこいコンサート」が最終の発表となります。これまでの成果を、スクールガードさんや地域のみなさんへ向けて感謝の気持ちをこめて発表します。 安全を考える会、はるこいコンサートの練習守口大根収穫体験畑に到着すると、9月に蒔いた種が緑の大根畑に成長していました。 はじめに、守口大根農家の田中さんが、手作業で抜き方を教えてくれました。田中さんが、とてもするすると大根を抜くので、子どもたちも「よーし!」と意気揚々に挑戦しました。すぐに、「う〜ん、う〜ん。」「なかなか抜けない。」などと子どもたちの声がいっぱい聞こえてきました。ようやく抜けると、自分の背丈とかわらない長さの守口大根にびっくりしていました。「みて!みて!」と守口大根と背比べを楽しんでいました。 また、田中さんが運転するルートディガーの守口大根を掘り起こす作業の速いこと、速いこと。「すごい!」と子どもたちから歓声が上がっていました。 そして、収穫した守口大根について、漬物に合う大きさの規格のお話や、夜までかかるたいへんな選別の作業のお仕事について教えていただきました。 子どもたちはいただいた守口大根を「重いな。長いな。袋からとび出そう。」などと言いながらも、大事に大事に学校まで持って帰りました。子どもたちは、きっと、お家でも今日の楽しかったり驚いたりしたことをお話ししたのではないでしょうか。 扶桑町特産の守口大根の貴重な収穫体験でした。これからも扶桑町について学んで、郷土への親しみを育んでいってほしいと願っています。 2/1 はあとほっとウィーク 相談中21月28日 クラブボランティアさん ありがとうございますクラブボランティアのみなさん、本当にいつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 1月20日 雪の朝通学路を除雪していただいた地域の方や保護者の方もみえました。ありがとうございました。 1月15日 大縄練習会 1年生と6年生1月12日 避難訓練全児童は素早く避難できましたが、今回は不明者がいるという想定で、先生方が不明者の捜索訓練もしました。不明者も短時間でみつけることができ、先生達の組織的な動きも確認できました。(不明者役は先生でした) 最後に、丹羽消防署の方から、「いつ大地震が起こるかわからないので、常に心構えをしてほしい」などとご指導していただきました。 1月12日 小中連携 あいさつ運動小学生も半分の班が参加し、あいさつロードを形成しました。明日は、小学生だけで残りの半分の班が、あいさつロードをつくって、さわやかなあいさつの輪を広げます。 12月3日 人権の話11月26日(木) バードカービングの作品をいただきました。バードカービングは,緻密に彫った鳥の彫刻に色づけをし,本物の鳥そっくりに仕上げた美術品です。バードカービングを紹介していただき,また作品を寄贈していただき,誠にありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。 11月21日 くすのき発表会 (3)○5年「スイングガールズ&ボーイズ」・・今まで一生懸命練習してきたジャズの名曲「茶色のこびん」「インザムード」を、リズムにのりながら、とても素敵に合奏しました。 ○6年「タピオカ ツンドラ」・・最後のくすのき発表会で、社会科の学習を生かしながら、みんなで協力することの大切さを伝えました。劇や演奏や合唱の素晴らしさは、さすが最高学年です! 11月21日 くすのき発表会(2)○2年「スーパーモンキーゴクウ!」・・遠足で「モンキーセンター」に行き学んだことをきっかけに、さるが出てくる「西遊記」を演じました。とても大きな声で、元気もりもりで演技しました。 ○3年「高雄の里ものがたり」・・「高雄の里」の青忍者たちと赤忍者たちの、元気いっぱい!のクイズ対決は、観客の皆さんも引き込み、会場全体を楽しい雰囲気にしました。 |
扶桑町立高雄小学校
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