最新更新日:2024/05/13
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今週は「はぁとほっとウィーク」です。先生にいろいろ話してみましょう。

絵本の紹介

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『ちゃんと たべなさい』
作:ケス・グレイ 絵:ニック・シャラット
訳:よしがみ きょうた

デイジーはお豆が大嫌い。ママはお豆を食べたら、夜更かしして良い、お風呂に入らなくて良い、アイスを100個、ぞうやペンギン、ロケットだって買ってくれるって?!

お豆が嫌いなデイジーと、どうしても食べて欲しいママ。絵本の終盤まで続く楽しい攻防戦、子供達の好きな繰り返し絵本です。

『うんぴ・うんご・うんにょ・うんち』
作:村上八千世 絵:せべまさゆき

うんちをする事は恥ずかしい物ではなく、生きていくうえで自然で大切。楽しいネーミングとアイディアがいっぱい。気持ちよくトイレにいけるようになる絵本です。

1-1で読みました。

絵本の紹介

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『くれよんのくろくん』
作・絵:なかやみわ

元気に出迎えてくれた2組の子どもたち。読む絵本を3冊から選んでもらうと『くれよんのくろくん』になりました。ふと、子ども達はくろくん達がやっていた黒スクラッチを知ってるのかな?と。夏休みにお子さんと一緒に楽しむことの1つとしていかがでしょうか?

絵本の紹介

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『はじまりはたき火 火とくらしてきたわたしたち』
作:まつむらゆりこ 絵: 小林マキ

火の歴史と私達の暮らしの変化を描いた絵本。原始人が火をおこし、焚き火を利用して暮らしていた時代から石炭石油電気等、エネルギーの移り変わり、現代社会の課題までを解説した絵本。

『すずばあちゃんのおくりもの』
文:最上一平 絵:黒井健

純平には90歳を過ぎたおばあちゃんがいる。おばあちゃんは、乳母車を引いて歩き、畑仕事をする。花の種が採れると道端や空き地にまく。季節の移り変わりとともに、いろんな花が咲く。その中でも、おばあちゃんの一番好きな花は、野菊。戦争の時代の悲しい思い出の花でもある。

2-1で読みました。

絵本の紹介

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『うまれたよ!トカゲ』
トカゲが卵を産んで、卵から赤ちゃんが出てくる観察絵本を読みました。

はなはなメンバーの私の息子たちが捕まえたニホントカゲも卵を産んで卵から赤ちゃんが出てきたのでその写真をみんなに見てもらいました。
みんな高雄小学校でニホントカゲを見たことがあるので、身近な爬虫類のニホントカゲのママと赤ちゃんの様子を一生懸命見てくれました。

『ちいさな虫のおおきな本』
虫たちがいつも何をしているのか、何年生きるのか、なんで夜に活動する虫がいるのからのお話でした。
夏休みいろんな虫たちに出会う子供たちに、嫌い、気持ち悪い!よりも、何をしているのか、どういう役割でこの体の形になっているのか、見て好きになってもらいたくて紹介しましたが時間が足りませんでした。また次回続きをみんなと読みたいです。

2-3で読みました。

7月4日 はなはなスペシャル 3・5年生

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 延期になっていたはなはなさんの読み聞かせスペシャルバージョンがありました。

 絵巻がどんどん長くなると、みんな夢中になり、身を乗り出して聞き入っていました。

 スペシャルバージョンありがとうございました!

絵本の絵本

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『吾輩は猫である』
作:夏目漱石 絵:武田美穂
編・齋藤孝

この絵本は、猫の視点で物事を見ているのが面白い。上手な描写、観察力と表現力が見事なこと、テンポの良い場面転換が、魅力的。明治時代の文豪、夏目漱石の作品が、絵本になり、より身近に感じられる。

『ルイーズ・ブルジョワ 糸とクモの彫刻家』
文:エイミー・ノヴェスキー 絵:イザベル・アルスノー
訳:河野万里子

現代アーティストであるルイーズの彫刻家として素晴らしい作品を作る土台となった幼い頃の母親との思い出や、過ごした日々。それは、ルイーズの生き方、仕事の原点で、大人になってもずっとルイーズ自身の心の中に生きている。挿絵も美しく描かれた作品です。

3-2で読みました。

絵本の紹介

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『たなばたセブン』
作:もとしたいづみ 絵:ふくだいわお

七夕の前日にやってきた謎の新ヒーロー、たなばたセブン。セブンはおりひめとひこぼしが1年に1度しか会えない理由を子供たちに説明します。雨が降ったら会えなくなると知り、セブンと子供たちとでてるてる坊主を沢山作ります。
さて2人は会えたのでしょうか。
もうすぐ七夕、みんなの願いも叶うといいですね。

3-1で読みました。

『キラキラぼしのたなばた』
作/絵:あくざわ めぐみ

「だまし絵・かくし絵・さかさ絵」のしかけがある七夕のお話の紙芝居です。絵を見てみんなが反応してくれました!皆さんの願い事が叶いますように!

『おこだてませんように』
作:くすのきしげのり 絵:石井 聖岳

いつも怒られてばかりの男の子の話。誤解されて損ばかりしている男の子が、七夕さまの短冊に書いた願いごとが⁉︎
何度読んでも泣けるお話です。ぜひ、大人に読んでもらいたい絵本です。子ども達が短冊に書いた願い事を見てくださいね!

3-3で読みました。

絵本の紹介

『めがねうさぎのうみぼうずがでる!!』
作・絵:せなけいこ

私は『せな けいこ』さんのお話が大好きなので、くすのきタイムでもよく読みます。今回の絵本は、夏にぴったり、夏といえば海!海にこんな優しい&かわいい、うみぼうずがいたら、会いにいきたいくらいです!子ども達も笑いながらみていました。
5-1で読みました。

『けちくらべ』
作: 小野和子 画:大和田美鈴

けちべえさんは村一番のけちんぼう。となり町のしわべえさんも けちのチャンピオンですが、けちの勝負はどちらが勝つのでしょうか…久しぶりに紙芝居で読んでみました。

『プラスチック星にはなりたくない!』
作・絵:ニール・レイトン

みんなのまわりにたくさんあるプラスチック。とても便利だけど、このままだと地球がたいへんなことになりそうなんだ…。
地球のためにできることをいっしょに考えてみよう!
昨年、SDGsについてたくさん勉強した5年生。すごく興味深く聞いてくれていました。

5-2で読みました。

『ウエズレーの国』
作:ポール・フライシュマン 絵:ケビン・ホークス

周りから「はみ出した」男の子 ウエズレーが、夏休みに、独りで 自分だけの秘密基地を 作り上げます。出来上ってゆく 素敵な基地の様子にワクワクするお話です。
5-3で読みました。

絵本の紹介

『戦争をやめた人たち1914年のクリスマス休戦』

このお話は、第一次世界大戦中、戦場で本当にあったお話です。クリスマスイブの日。敵側から聞こえてきたクリスマスの歌だけど、歌おう!歌った後には、敵側から拍手が起こりました。そしてクリスマス当日、敵側から兵士が来て、お互い歩み寄り、握手をかわしました。その後は…
読んでみてくださいね!お話が戦争のお話から、和やかなお話になるにつれ、絵に色が付いていく様子も、じっくり見て欲しい本の1つです。

6-1で読みました。

『高雄小学校のひみつのはなし』
作: はなはな

6年生だけに贈る、はなはなオリジナル作品。他学年にはひみつにしてね!

6-2で読みました。

『ヤクーバとライオン 勇気』
作:ティエリーデデュー 訳:柳田邦夫

アフリカの奥地の村。少年はある年齢になると独りでライオンに立ち向かい、ライオンを殺せば、栄誉ある戦士になることができる。少年ヤクーバはライオンを求めて荒野を歩いた。ついにライオンと出会うが、傷を負い弱っていた。とどめの一撃を加えるのは容易だった。
ライオンを殺して栄誉ある戦士になるか、ライオンを救って勇気のない男として軽蔑されるか。ライオンは問いかける。どちらの道を選択するのか。真の勇気とはどちらなのか。

6-3で読みました。

絵本の紹介

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『ちきゅうがウンチだらけにならないわけ』
作:松岡 たつひで

人や犬、ネコ、セミやバッタ、マグロ、クジラ、ライオンなどなど。地球には、たくさんの生き物がいて、毎日ウンチをしているのに、どうして地球はウンチだらけにならないのでしょう?
地球の無駄のないサイクルの分かるお話です。絵がステキなので、この本を見つけたら、生き物の絵をじっくり見てみて下さいね!

4-1で読みました。

『どうぶつたちのおひっこし
〜どうやってはこぶのかな』

作・絵:平山耀彦

大型動物や猛獣を連れて遠くへ出かけるのはどうしたら良いのでしょう?実際に動物園の動物は繁殖のために遠くの動物園に引っ越しをすることがあります。トラやキリンだってお出かけをするのです!様々な動物をケガをさせずにつかまえて、オリに入れて安全に運ぶための工夫が描かれています。

動物クイズの後に本を読みました。クイズの答えに一喜一憂した後のお話、楽しそうに聞いてくれました。

4-3で読みました。
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