最新更新日:2024/05/10
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学校目標 「みつける きたえる 思いやる」をめざしています。 めざすこどもの姿は 「自分から考え学ぶ子」 「ねばり強くがんばる子」 「人やものにやさしくできる子」 です。

4年生 社会〜先人達の活躍を学ぶ〜

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総合で学習を進めてきた拾ヶ堰の学習ですが、教科を横断して社会科でも「先人の働き」という単元で学習を始めています。この単元を貫く学習問題として孫一郎はいろいろな苦労をしてまでなぜ拾ヶ堰を作ろうとしたのかということについて探っていきます。この問題を解決するために、8つの学習課題を子供の意見を参考に設定しました。1江戸時代の暮らしについて知ろう。2安曇野は水がなかったのだろうか。3農民の暮らしはどうだったのだろうか。4孫一郎は拾ヶ堰が作れるという自信があったのだろうか。5孫一郎はどんな人だったのだろう。6孫一郎の協力関係について7松本藩にどのように賛成してもらったのだろうか。8完成した後、どうなったのだろうか。
 今でこそ米どころとして有名な安曇野ですが、扇状地という土地柄、水が地下に浸透してしまい本来は水の乏しい土地です。それなのにも関わらず水田が豊かに広がっているのは堰があるからです。その堰を完成させるために命をかけて作ってきた先人たち。その苦労があって今の私たちの豊かな生活があることをこの学習を通して子ども達自ら気づいていってほしいと願っています。

4年生 拾ヶ堰〜ボート体験〜

9月27日(月)に1組、28日(火)に2組が 拾ヶ堰でボート体験をさせていただきました。天気にも恵まれ、とても貴重な体験の機会となりました。貴重な体験を与えてくださった皆さんに本当に感謝です。
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拾ヶ堰排水施設の見学

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9月15日に1組、16日に2組が拾ヶ堰の排水施設の見学に行ってきました。お天気にも恵まれ、秋晴れの気持ちのよい気候の中お散歩しながら見学場所まで向かいました。子どもからは「どうしてゴミがあるんですか?」「万水川は氾濫しないのですか?」「拾ヶ堰は有名なんですか。」「拾ヶ堰は今活躍しているんですか?」など質問が出されました。元々は排水の機能がなかった拾ヶ堰ですが、降雨時における雨水の排水も担い、災害を防ぐ大きな役割があります。世界に誇れる拾ヶ堰。子ども達の意識がこれからの学習を通してどのように変わっていくのか楽しみです。

4年 安曇野探検

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穂高クリーンセンター、田淵行男記念館、自然観察会に行ってきました。自然観察会は雨が心配でしたが、カッパを着ることなく最後までできました。クリーンセンターではゴミをクレーンで持ち上げているところを見せていただいたり、燃やしている様子をモニターで見せてもらったりしました。自然観察会はもっと時間があったら良かったなあと感じるほど、子ども達は興味津々でした。本物に触れる充実した時間を過ごしてこられました。
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安曇野市立堀金小学校
【住所】
〒399-8211
長野県安曇野市堀金烏川3000
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