最新更新日:2024/04/24
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○学校教育目標 「もとめる きたえる 思いやる」  ○目指す学校の姿 「みんながつながる 笑顔あふれる学校」  ○令和5年度の重点 1 学び合う教室 2 健やかな体づくり 3 けじめと思いやりのある生活 ※ひとりひとりを大切にした学校生活  2・3月の月目標  ☆1年間のまとめをして、新しい学年の準備をしよう!   【相談窓口】 いじめ、不登校、セクハラ、わいせつ、体罰等についてご心配なことがありましたら以下の場所へ相談ください。秘密は厳守いたします。・職員室・校長室・保健室・ステップ教室

防災キャンプ速報2

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 防災キャンプが始まりました。1日目午後は、チームに分かれた活動が中心になりました。速報2では、かまどチームの様子について紹介します。
 かまどチームは、ブロックを使ったかまどを工夫して作ったり、防災ベンチのかまどを使ったりして火を起こしていきました。この防災ベンチですが、50周年記念事業の一環として応募した県の「地域発 元気づくり支援金」を活用して購入したものです。
 今回、踏入地区の区長さんをはじめ、地域の方々にもご参加いただき、子どもたちといっしょに防災学習に取り組んでいただきました。今後の地域防災の取り組みにつながっていけばいいなと思いました。

防災キャンプ速報1

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 防災キャンプが始まりました。1日目午前中は、日本赤十字協会長野支部から堀込先生と有賀先生を外部講師としてお迎えし、防災教育プログラムを体験しました。
 教育プログラムの始めに、講師の堀込先生から「気づき→考え→実行する」ことの大切さについて話がありました。
 プログラムの内容は、6〜7人グループに分かれて体験する避難所開設ゲームです。最初に受付場所、救護の場所、炊き出しの場所等どこに設置をするかを話し合い模造紙に書かれた見取り図の上に書き込んでいきます。
 準備ができたところでいよいよ避難所が開設されます。次に、堀込先生から、どんな家族が避難所に来たかが示されていきます。かぜをひいている人がいる家族、ペットを連れてきている家族、赤ちゃんがいる家族、お年寄りといっしょの家族等、様々な状況の家族がやってきます。子どもたちはその家族の状況に合わせてどこに避難していただければいいのかを考えていきました。
 仮想の中での設定ですが、避難所を自分たちで考えて立ち上げるという経験をした子どもたち。このような経験を通して防災の意識が高まり、いざというときに役立てばいいなと思いました。
 明日は防災キャンプ1日目午後の活動についてご紹介します。

防災キャンプ準備

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 本校で初めて行う5年生の防災キャンプの準備が5、6校時に行われました。準備の始めの会では学年主任の中込先生から子どもたちに、「自分のすることは、誰かを支えること」「誰かがすることは、自分を支えること」「みなさんであれば、必ず感謝の気持ちが育つと信じています」と話がありました。子どもたちは真剣な表情で話を聴いていました。
 始めの会の後は、各チームに分かれて準備に一生懸命取り組んでいました。明日からの防災キャンプが楽しみです。

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