3月4日(月) 本日の学校風景(4)机の上には、きれいに百人一首の札が並べられています。 読み手は、この4月から国語の教員として新規採用される先生です。( どこの学校に配属されるかは、まだ分かりません ) さらに数学担当の先生、教員を目指している学生ボランティアの先生が加わり、百人一首を楽しんでいました。 国語の教科書の巻末では、『 百人一首を味わう 』というタイトルで、伝統的な言語文化について学びます。 お正月に家族や親せきと、学校では学年行事など、様々な場面で「 百人一首かるた 」が行われてきました。伝統的な遊びを行う余裕がなくなってきた近年、こうした時間も大切にしたいと感じました。 生徒たちの真剣で楽しげな表情は、今も昔も変わりませんね。 校長:高田勝喜 |
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