3月3日(水) 本日の学校風景(2)中学校の音楽の授業では、和楽器の学習について 【 3年間を通じて1種類以上の和楽器を取り扱い、表現活動を通して、生徒が我が国や郷土の伝統音楽のよさを味わい、愛着をもつことができるよう工夫すること 】 と示されています。 その「 和楽器 」には、三味線、箏 ( そう = 琴 )、篠笛などが含まれます。飛鳥中学校では、ここ数年、1年生で筝・2年生で三味線を学習しています。 本日は、音楽室から場所を移して「 和楽器 」の授業を行いました。 会場まで自分の椅子を持って移動していましたが、誰もおしゃべりをすることなく移動している1年生の姿に、頼もしさを感じました。 あと一月ほどで上級生になりますが、よき先輩になれそうですね。 校長:高田勝喜 |
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