放送による「 生徒会朝礼 」が行われました。
Zoomを利用しての「 生徒会朝礼 」を準備していたようですが、接続がうまくいかず、放送での朝礼となりました。
生徒会長と庶務から以下の内容が、飛鳥中生に伝えられました。
おはようございます。生徒会会長の葛西です。私から「生徒会新聞」、そして、「生徒会アンケート」についてお話させていただきます。
まずは、「生徒会新聞」についてです。先日、「生徒会新聞」の新聞名を皆さんから募集しました。皆さんのご協力のおかげで、新聞名を決めることができたので、お知らせします。
「生徒会新聞」の新聞名は、『 飛鳥未来新聞 』に決定しました。この名前にした理由は、飛鳥中の生徒が、未来に向かって羽ばたいていく、という意味が込められており、生徒会役員で話し合った結果、決定させていただきました。今後は、この名前で生徒会新聞を発行していきます。皆さんのご協力、ありがとうございました。
以下、「おりたたみ記事・ここをクリック」に掲載しました。
コロナ禍にあっても、できることを模索し、前向きに、そして、主体的に活動している生徒会のみなさんを誇らしく思います。『 飛鳥未来新聞 』の創刊楽しみですね。
校長:高田勝喜
おりたたみ記事・ここをクリック
次に「生徒会アンケート」についてです。先日実施した「生徒会アンケート」へのご協力、ありがとうございました。みなさんに書いていただいた案を参考に、今後の生徒会新聞に生かしていきます。
みなさんが普段の学校生活で困っていることに関しては、この後配布する『 飛鳥未来新聞 』にて、いくつか回答しています。
また、「この学校でやってみたいこと」に関しては、みなさんからの要望をもとに、今後実現できるかどうか、生徒会で検討しているので、皆さん、楽しみにしていてください。
今後も「生徒会アンケート」は、定期的に実施していく予定ですので、その際の皆さんからのご協力、お待ちしています。
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おはようございます。生徒会庶務の石田です。
年が明けて、2021年が始まりました。
あと2ヶ月ほどで今年度が終わり、みなさんは卒業、もしくは進級をします。3年生は、卒業し次のステップに進みます。また、1・2年生は、次の学年へと進級をし、2年生は学校を引っ張る存在となり、1年生は、先輩ととして、後輩をリードする立場になります。
しかし、1つ上の学年へと進む事は、とても大変なことです。なので、今のまだ時間のあるうちに、できる限りの準備をすることで、万全の状態で4月を迎えることができるようになれると思います。
例えば、学習においては、今までの学習の総復習に取り組んだり、生活面では4月に新入生が入学してきたときに、先輩としてふさわしい態度で接することができるように、あいさつなどしっかりと取り組みましょう。
今年度も残りあと少ししかありませんが、今のうちにできる限りのことを準備し、4月には、胸を張って堂々と進級ができれば良いと思います。