本日は5年生の国語科の研究授業がありました。児童が自分の考えを自由に発表できる、和やかな雰囲気の中で授業が行われました。児童と先生のとても良い関係性が伝わってきました。児童同士の交流が多く、友達の考えを参考にして自分の考えを深めていました。また、タブレットを活用したり、チャレンジの課題を設定したりなど工夫された授業でした。児童と先生が頑張ったとても良い授業でした。

国語（ごんぎつね）の研究授業を行いました。「もし、ごんが兵十を撃たなかったら」という設定で、７の場面を考えるために、ごんと兵十がどんな人物だったかを考えました。子どもたちは教科書や今までの学習を振り返りながら、それぞれの人物像を考えたり、考えを友達と交流したりすることができました。研究授業ということもあり、緊張している部分もありましたが、意欲的に学習に取り組むことができました。

　昨日、快晴の空のもと、前期課程のミニ運動会を行いました。多くの保護者・地域の皆様の新しい生活様式に基づいた「拍手」による温かい応援をうけ、児童は最後まで各競技や準備片付け等「最後までやり抜く」ことができました。児童一人一人の頑張りと成長を感じることができました。応援ありがとうございました。

　令和元年度の研究の成果をまとめた、令和元年度「福島県中学校教育研究会研究物展」で本校研究物が「優良賞」を受賞しました。研究の成果が認められ大変嬉しく思います。これも児童生徒の学力向上に向け、先生方が日頃から授業改善に努めた成果です。
　本日も４年生で研究授業が行われました。児童は自分の考えを自分の言葉で発表し、お互いに考えを深めていました。これからも児童生徒ため学校全体で授業改善を行って参ります。