３月２３日（金）の午前中に、平成２９年度第１３回湖南小学校卒業証書授与式が行われました。

　式は、卒業生２６名の入場に始まり、卒業証書授与・校長式辞・来賓祝辞・祝電披露と進みました。

　次の、卒業生と在校生の呼びかけ「卒業のよろこび」では、お互いに大きな声で堂々とメッセージを伝え合いました。また呼びかけの間には、「大空がむかえる朝」と「校歌」と「さよならは言わない」の合唱がありました。在校生は大きくきれいな響きの声で歌いきりました。卒業生は涙ながらに感情を込めて歌い、会場全体に感動が広がりました。

　卒業生は全員は、４月６日（金）に湖南中学校の入学式をお迎えます。学校として心より歓迎したいと思います。

　小学校の卒業式を翌日に控えた３月２２日（木）の５校時目に、平成２９年度終了式を行いました。

　式では、校長式辞・修了証書授与に続き、小学生３名・中学生２名の児童・生徒が、３学期の反省と新年度の抱負を、堂々と発表しました。

　最後に、湖南小学校校歌・湖案中学校校歌・美しき湖南讃歌を大きな声で歌い、式を終えました。

　

　

　年度末を控え、中学校校舎の廊下のワックス塗布作業を、３月２０日（火）の放課後に実施しました。

　作業では、部活動ごとに担当箇所を決め、掃き掃除・ぬれ雑巾がけ・ワックス塗布と、段階を追って進めました。

　作業に参加した１・２年生は、自分たちの校舎を美しく仕上げようと、一生懸命に取り組みました。

湖南中学校の卒業式には、卒業生自らが進行を務め、周りの方への感謝の気持ちを伝える第２部があります。そこでは、合唱や先生へのメッセージを披露しました。感動の涙でいっぱいでした。（写真：上・中）
そして、退場時には、卒業生から保護者の方へ花束を渡しました。握手をしたり抱き合ったりして、お互いに「おめでとう」「ありがとう」の気持ちを伝えていたように見えました。感動的な、素晴らしい卒業式となりました。（写真：下）

卒業式の様子です。
式歌「旅立ちの日に」は、１番を在校生が、２番を卒業生が歌い、最後に全員で歌います。全員で歌ったときの一体感は、すばらしいものでした。（写真：上・中）
答辞では、卒業生の代表生徒が、家族や、慣れ親しんだ学校や教職員への感謝の気持ち、そして共に過ごした仲間との別れを惜しむ気持ちを伝えました。代表生徒をはじめ、会場が感動に包まれました。（写真：下）

３月１３日（火）、湖南中学校の卒業式が行われました。今年度の卒業生２５名が、校長より卒業証書を受け取りました。
式は滞りなく進み、厳粛な雰囲気の中、生徒たちは真剣な態度で臨んでいました。

写真（上：卒業生　　中：証書授与　　下：送辞）

　３月１０日（土）の午前中に、吹奏楽部では３年生を送る会を開きました。

　会は、卒業生入場・在校生の演奏（合奏２曲「やってみよう」「ＲＡＩＮ」・ソロ５曲）・ブラックボックスゲーム・ビンゴ大会・色紙贈呈に続き、ハンバーグやピラフなどの美味しいランチを共にしました。

　卒業式が目前に迫った４人の３年生は、後輩との最後の憩いの時を楽しんでいました。

３月７日（水）に、市役所にお勤めのヨーストさん（オランダ出身）が来校し、中学２・３年生の英語表現科の授業で国際交流を行いました。
ヨーストさんは、オランダ語であいさつしたり、様々な映像を交えたスライドショーを見せてくださったりして、生徒たちの興味を惹きつけていました。生徒たちは、真剣に話を聞いていて、とても楽しんでいました。ヨーストさんは日本語がとても上手だったので、英語が苦手な生徒でも、質問をしたり気軽に話したりすることができたようです。
ヨーストさん、Dank u wel!（ありがとうございました）

３月１日（木）に、３年生を送る会が行われました。
１年生はクイズ、２年生は動画、生徒会本部からは思い出ムービーと、それぞれ趣向をこらした出し物を披露してくれました。そして、教員からもバンド演奏と弾き語りのプレゼントがありました。
この１年間、行事や部活動でリーダーとして活躍してきた３年生。在校生は、それぞれに感謝の気持ちを伝えることができたようです。感動に包まれた３送会となりました。

３月１日（木）に、後期生徒会総会が行われました。２月２３日に実施予定でしたが、インフルエンザの拡大防止のために延期となっていました。
今回は、２年生が主体となって運営が行われ、小学６年生も審議の様子を見学しました。生徒会本部、各専門委員長、各部活動の部長による活動報告や、会計報告が行われた後、代表生徒による質疑応答がありました。中には、今後の湖南小中学校をより良くするための建設的な意見を述べる生徒もおり、聞いている生徒もしっかりと意見に耳を傾けていました。
これからの湖南小中学校を背負う新中学１〜３年生には、今回の審議を通して、専門委員会活動や部活動について改めてよく考えてほしいと思います。