９月２０日（火）ぐるっと湖南めぐりに行ってきました。
雨天のため、当初の予定したコースを若干変更しての見学となりましたが、とても有意義な時間となりました。
中地大仏の大きさに驚き、日本一観音を見て日本一の由来を知り、座頭市の話のもとになった座頭ころばしの話を聞くなど湖南には誇るべきたくさんの施設、民話などがあることを再確認しました。
雨の中、案内して下さった講師の橋本勝雄先生はじめ公民館の方々、地域の方々ありがとうございました。

　９月２０日（火）に高校説明会が開かれ、下記の高校の先生方から詳しい説明を受けました。

午前の部
　尚志高校　安積黎明高校　あさか開成高校　郡山高校
午後の部
　郡山商業高校　郡山東高校　湖南高校　郡山女子大学附属高校

　どの生徒も緊張しながらも、高校の先生方の話に真剣に聞き入っていました。

　９月１６日(金)、エコクラブの活動で、鬼沼の生物調査を実施しました。この日は、網をかけてみたり、魚すくい網ですくってみたりと、いろいろな方法を試してみました。小さな生き物が見つかるたびに、子ども達からは歓声があがりました。今回見つけた生物は１１種類。いろいろな生き物がいることを学びました。また、鬼沼には水草が多いことが分かりました。今後、美しい自然を守るために、どうすればよいかを学習していきたいと思います。
　今回は、工学博士の中村先生をはじめ、猪苗代湖秋元湖漁業協同組合の皆様、湖南町区長会長満田さん、郡山市役所生活環境課のお二人、その他大勢の皆様のご協力をいただきました。子ども達のために、朝早くから本当にありがとうございました。

１６日、湖南地区地域包括支援センターの方々のご協力をいただき、小学６年生が高齢者疑似体験を行いました。
高齢者の方々の視覚や身体の感覚を体験しました。子どもたちは、おじいさん、おばあさんが細かいものを見るときや、歩行や寝起きのときなどにも苦労していることを理解し、自分たちは、どんな手助けができるか考えました。実際に手を差し伸べて一緒に歩いたり、細かいものを一緒に見てあげたりしたいといった意見も出ました。おじいさんやおばあさんに優しい湖南町になるよう力を発揮していってください。

９月１３日、１４日と新潟県少年自然の家に宿泊学習に行ってきました。
初めての海に興奮し、服を濡らしながら活動した「砂の芸術」。
火加減に悪戦苦闘しながら班のみんなと協力して鍋でご飯を炊き、カレーを作った「野外炊さん」。
火を囲みみんなで歌やダンス、ゲームを楽しんだ「キャンプファイヤー」。
パドルの操作に戸惑いながら川を上った「カヌー体験」。
学校では経験できない様々な活動を自然の家で体験できました。
子どもたちの様子から楽しさが伝わってきた２日間でした。

　９月１４日（水）の昼休みに全校集会が開かれ、過日開催された英語弁論大会の賞状や記念品が、教頭から伝達が行われました。
　
郡山市中学校英語弁論大会　暗唱の部　１位　荒川灯夏さん
郡山市中学校英語弁論大会　創作の部　６位　二瓶裕香さん
高円宮全日本中学校英語弁論大会福島県予選大会
　　　　　　　　　　　　　暗唱の部　１位　荒川灯夏さん

　なお、荒川さんは１１月５日（土）に青森県で開かれる東北大会に出場します。
　全校生徒と全教職員で、荒川さんの健闘を祈念したいと思います。

　９月１４日（水）の３校時に中学校多目的室で「薬物乱用防止教室」が開かれ、中学校２・３年生が参加しました。
　前半は、講師の郡山北警察署の霜鳥佳代子先生から、薬物の不正使用の恐ろしさを、実例を挙げて頂きながら講義をいただきました。
　後半は、生徒自身が飲酒状態体験ゴーグルを身につけ、まっすぐ歩いたり、片足で立ったり、剣玉をしたりする体験をしました。予想以上に視線が定まらず、ふらつきながら歩を進める生徒がほとんどでした。
　今回の講義や体験を通じて学んだことを、今後の心身共に健全な生活に生かしてほしいと思います。
　

　本校では、授業の指導力向上を目的に、定期的に研究授業を実施しています。
　９月１４日（水）の２校時に、中学校３年生の国語の研究授業が、担任の高橋久美により実施されました。
　石垣りん作「挨拶・原爆の写真によせて」を教材に、詩の深い理解に取り組みました。
　どの生徒も作品に真剣に向き合い、自分の考えをまとめたり、班で考えを語り合ったりしました。
　

９月１日（木）に、安積総合学習センターにて、郡山市英語弁論大会が開催されました。暗唱の部では、往年の名作『ライムライト』を感情込めて発表しました。創作の部に出場した生徒は、自分の夢について、表情豊かに発表しました。
結果は、創作の部で６位入賞、暗唱の部では見事１位を獲得し、今月９日に行われる県大会へコマを進めることになりました。県大会でもベストパフォーマンスをしてほしいと思います。２人ともおめでとうございました！

９月９日（金）に、郡山市中央公民館にて、福島県下中学校英語弁論大会が開催されました。本校からは、暗唱の部の市大会を１位で突破した生徒が出場しました。午後に行われた暗唱の部の大トリを務めましたが、緊張を感じさせない堂々とした発表でした。
その結果、見事県大会でも１位を獲得し、１１月５日に青森県で行われる東北大会へとコマを進めることになりました！湖南小中学校になってからは、初めての快挙です。学校へ戻り報告をすると、先生方や生徒たちからも大歓声が起きました。ぜひ、東北大会でも、自分らしい発表をしてほしいと思います。

　９月７日（水）、８日（木）１泊２日の日程で、小４の宿泊学習を実施しました。１日目、朝はどしゃ降りの雨でしたが、自然の家に着いた頃には雨もやみ、アスレチック、フィールドワーク、ナイトハイクを予定通り実施することができました。フィールドワークでは、山道の状態が悪く滑りやすい場所もありましたが、仲間と協力しながら全員が無事にゴールすることができました。班ごとに、決まりを守り、お互いを認め合いながら２日間を過ごした子ども達は大変立派でした。今回、多くの方々のおかげで、無事に宿泊学習を終えることができました。ありがとうございました。

　９月５日（月）エコクラブの活動で、『アクアマリンいなわしろカワセミ水族館』に行ってきました。見学のはじめに、「カワウソの餌やり」を見せていただきました。子ども達は、カワウソの動きに合わせて身体を動かしながら、「かわいい〜！！」と大興奮でした。その後、水族館の方々が館内を案内して下さり、淡水魚について、外来魚について、それぞれの生き物の特徴について等、一つ一つ丁寧に説明して下さいました。希少な淡水生物をみることもできて、とても勉強になりました。来週は、今回学習したことを思い出しながら、鬼沼調査に行ってきたいと思います。水族館の皆様、ありがとうございました！

　郷土愛を高めたり、奉仕の精神の育成を目的に、９月５日（月）の午後２時から３時までの１時間、自宅近くの湖畔（秋山浜・青松浜・舘浜・舟津公園・舟津浜・横沢浜）に集合し、清掃を実施しました。

　子どもたちは、タバコの吸い殻や花火の燃えかす、空き缶や空き瓶などを拾いながら、自然環境を守ることの大切さを学んでいるようでした。

　９月４日（日）は、湖南地区市民体育祭が開催され、開会式で小学生が鼓笛パレードを披露しました。この日のために、昼休みをつかって一生懸命練習してきた子ども達。本番では、練習の成果を発揮することができました。保護者の皆様、地域の皆様、応援ありがとうございました。

　本校の文化祭「水芭蕉祭」が１０月１６日（日）に予定されていますが、本日（９月２日）の５校時目に、小学校５・６年生と中学生全員が集まり、中学校の生徒会役員や実行委員から、詳しい説明を受けました。

　水芭蕉祭の目的や内容、テーマソング、日程、係の役割などの詳細を、生徒会役員や実行委員がプロジェクターを使い、丁寧に分かりやすく説明しました。

　どの生徒も真剣な態度で聞き入り、「すばらしい水芭蕉祭にしよう！」「自分も何かの役割や係で貢献しよう！」と感じているようでした。

今年度から祝日に制定された山の日。その山の日である８月１１日に学年行事で磐梯山登山を行いました。
とてもよいお天気の下、全員頂上まで登ることができました。残念ながら頂上から猪苗代湖を見ることはできませんでしたが、みんなで励まし合いながら同じ目標である頂上を目指した経験はとても貴重なものとなりました。
お盆前のお忙しい中、また貴重な休日にも関わらずご参加くださりありがとうございました。

湖南町の舘地区に伝わる「早乙女踊り」。古い歴史がある踊りで、お米がたくさんとれますようにという願いを込めて踊ったそうです。くわに見立てたへらを持って、田植えのような動きをします。今日は、ふるさとに伝わる踊りに触れようと、湖南町の橋本勝雄先生に教えていただきました。２年生は、ゆったりとした曲に合わせて、上手に踊ることができました。

　９月７日（水）に開成山公園内のランニングコースで「郡山市中学校駅伝競走大会」が開催され、本校からも男女１チームずつが出場しますが、８月３１日（水）の昼休みに、その選手壮行会が行われました。
　会では、校長からの励ましの言葉、選手の自己紹介、生徒会長からの応援の言葉、応援団による応援、選手代表によるお礼の言葉、と続きました。
　選手の自己紹介では「チームワークを大切にしながら自己ベスト記録を出したいと思います。」や「誰よりも大きな声で応援したいと思います。」などの決意が述べられました。
　大会まで１週間、一日一日の練習に真剣に取り組み、ベストコンディションで当日を迎え、悔いのない走りをし、タスキをつないでほしいと思います。

　８月２９日（月）に第２回避難訓練を実施しました。
　今回は、地震に起因する火災から身を守ることを目的に、実施時間を子どもたちに予告せずに行いました。
　指導のポイントは、
　○　放送を無言で聞き、火災発生場所を理解したか。
　○　ハンカチなどで口や鼻お押さえながら、
　　走ったり押し合ったりせず避難したか。
などでした。
　子どもたちは避難訓練終了後、中学生は各学年ごとに、小学生は生活班に分かれて反省会を行いました。
　今後も折に触れ「自分の命は自分で守る」ことや「災害時に正しい判断力をもって行動をする」ことなどを指導していきたいと思います。

　中学生が、８月２２日（火）に郡山市民文化センターで開催された「郡山市小中学校合唱祭」の祭部門に出演しました。
　当日は、校内で練習をした後、バスで会場に移動し、３０分のリハーサルをし、本番に臨みました。
　プログラム順は１番で、混声３部合唱曲の「美しき湖南讃歌」と「歩きだすときは今」の２曲を、会場いっぱいに響かせました。
　２学期には、本校の文化祭である「水芭蕉祭」で、校内合唱コンクールが開かれます。市の合唱祭を通じて学んだ響きのある歌唱方法や豊かな表現方法を生かし、さらに成長していってほしいと願っています。