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日清カップ県大会

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7月6日、県営あづま陸上競技場で行われた日清カップ県大会に6年生5名が参加しました。みんな全力で頑張っています。

昼の放送 「用務員さんの紹介」

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 昼の放送の時間、今週から新しい用務員さんが来るようになったので、用務員さんからの自己紹介がありました。子どもたちは「顔を覚えたよ。」「今度、会ったら、あいさつする!」と言っていました。緑ケ丘第一小学校に仲間が増えました。

7月5日の給食

今日の給食は七夕献立「ごはん・牛乳・星形メンチカツ・春雨のごま酢あえ・とうがんスープ・七夕ゼリー」です。
七夕の行事食は「そうめん」と、夏野菜や夏の果物です。
給食での今日の夏野菜は、福島県産のキャベツと、汁に入れた「とうがん」「万能ねぎ」です。
汁には星形のにんじんと星形の麩を入れることで、七夕らしさを表現しています。ちなみにとうがんは愛知県産、万能ねぎは宮城県産です。

星形のにんじんは「全員に1枚くらいあるといいよね」と、調理員さんたちが3人がかりでていねいに型抜きしてくれました。
そうめんは来週の奈良市郷土料理献立に出します。そのため、今日はおかずに春雨を使うことで代替しました。

「今日はとうがんっていう、すごく大きい野菜を使ったんだよ」と1年生に説明すると「かおくらいおおきいの?」という質問が返ってきました。
「顔の2つ分くらいかなあ」と説明すると「すっごくおおきいんだね」と驚いて、「ふよふよしているー」「やわらかくて、はしからおちちゃう」と楽しみながら食べていました。6年生では汁の残食がほぼないという人気ぶりです。

スープに使った「とうがん」は、福島県でもこれから旬を迎える野菜です。体の水分代謝を助け、暑さをやわらげる効果があります。
使い方は大根とほぼ同じです。煮物にされることが多いのですが、みそ汁や生のサラダ、炒め物、漬物など幅広い料理に使用できます。
皮や中のやわらかい部分(わた)も、調理法次第で食べることができます。
とうがんは丸ごとの状態なら冬までもつ、とされるほど長もちするところが、名前の由来です。ぜひご活用ください。
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図書委員会 「7月号できました」

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 新聞委員会は、毎月新聞を発行しています。今回は、「水泳学習でがんばりたいこと」について、各学年の数名にインタビューをして、それを記事にしました。全員、目標をもって取り組んでいることが分かる新聞となっています。児童昇降口前に貼っているので、全校生が見ることができます。

休み時間 元気に遊んでいます

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 暑い日が続いています。子どもたちは、暑さに負けず、元気に過ごしています。休み時間も帽子をかぶって、友だちとなかよく遊んでいます。水分補給もしっかりとしています。

7月4日の給食

今日の給食は久留米市郷土料理献立「中華めん・牛乳・豚骨ラーメンスープ・ぎょうざ・あちゃら漬け」です。
今日のキャベツ・たまねぎ・豚肉・きくらげは福島県産です。

今年度から、郡山市の姉妹都市である福岡県久留米市の料理も、給食で提供されることになりました。
郡山市文化スポーツ部国際政策課からはプレゼントが当たる「チャレンジ くるめクイズ」も提供されています。

郡山市と久留米市の縁は、安積疏水開墾事業にあります。
最初の入植者が現在の久留米市の出身であり、郡山市にはその縁につながる「久留米」という地名が現在も存在しています。また、郡山市の久留米地区には、久留米市から分霊した水天宮神社もあります。
震災の時には久留米市から姉妹都市の縁による援助がありました。その当時の話が福島県の道徳教材にある物語「がんばらやんばい」にも記載されています。(「がんばらやんばい」は3年生が3月に学習する予定です)

久留米市は白濁したスープで作る「豚骨(とんこつ)ラーメン」発祥の地として有名です。今日は調理員さん達がたっぷりの豚骨を長時間煮込んで、おいしいスープを作ってくれました。
「あちゃら漬け」は福岡県の郷土料理で、とうがらし風味がついた具だくさんの甘酢漬けです。ポルトガル語の漬物という意味の「アチャール」を語源にするという説があります。
久留米市は豚骨ラーメンのほかに「久留米やきとり」「筑後うどん」、今を旬とする魚の「エツ(いわしに似た魚)」や「うなぎ」など、いろいろなおいしいものがあります。

来年度2025年の夏に郡山市と久留米市は、姉妹都市提携50周年を迎えます。歴史のつながりや、おいしいもののつなぐ縁を今後も大切にしていきたいですね。
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4年生 理科「ヘチマの赤ちゃんを見つけました」

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 毎朝、4年1組、2組の児童が交代でヘチマ棚の水やりをしています。花がたくさん咲いてきたことやヘチマの赤ちゃんができていることに気付くことができました。

2年生 国語科「こんなものあったらいいな こんなもの」

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 国語科では、「今はないけれど、こんなものがあったらいいな。」と思うものを絵に描きました。友だちと質問しあいながら、はたらきやつくりについて詳しく考えました。今日は、一人ずつ考えたものを発表しました。友だちの発表を聞いて、感想を伝えることができました。

4年生 理科「雨水のゆくえと地面の様子」

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 理科の時間、水たまりができている校庭の土と、水たまりができていない砂場の砂に、どのような違いがあるかを観察しました。手触りを確かめたり、虫めがねで粒の大きさを比べたりしました。「校庭の土は、さらさらしていて細かい。すき間があまりないから、水の通る道がせまいかもしれない。」「砂場の砂は粒が大きい。粒が大きいとすき間できるから、水が通りやすいかも。」などグループで気付いたことを話し合うこともできました。

5年生 理科「つるなしいんげん収穫しました」

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 理科の実験を継続しています。肥料ありと肥料なしでは、葉の大きさや枚数、茎の高さなどの違いだけでなく、実であるつるなしいんげんの大きさにも違いが見られました。毎朝、交代で、水やり当番をしているので、子どもたちは自分たちでさまざまなことに気付くことができます。収穫したいんげんを持ち帰り、おうちでスープに入れたり、ゆでてマヨネーズを付けて食べたりしているそうです。

7月3日の給食

今日の給食は「麦ごはん・牛乳・鶏肉の竜田揚げ・なす炒り・豆腐とわかめのみそ汁」です。
今日のとうふ・みそは郡山市産。たまねぎ・ねぎは福島県産です。

2年生の児童も育てている「なす」は、夏から秋まで長く旬が続く野菜です。
なすは水分が多く、体の熱を冷ます力があります。夏には積極的にとりたい野菜です。
なすを甘辛みそ味に炒めた「なす炒り」は、東北地方や新潟などの夏の味として長く愛されている一品です。

なすは好きと嫌いが分かれやすい野菜です。
嫌いな原因には「ぬるぬるする」「かみきれない」「えぐみがある」「炒め物や汁が黒くなって見ばえが悪い」などが多く見られます。
そのため、輪切りやいちょう切りなど、繊維を断ち切るように切る。大きく切りすぎない。水にさらしたらしっかりしぼる。甘辛はっきりした味付けにする。のような対応を行うと食べやすくなります。
今日は細長い形ですが、ななめ方向の薄切りにすることで、かみ切りやすくしています。皮は少しだけ残すことで、かみ切りやすさに対応しつつ、なすらしさも残しています。

昨年度ご紹介した内容ですが…
なす炒りのような炒め料理では、「なすは油を多く吸う。完全に火が通ると吸った油を出す」という性質をふまえて調理することが大切です。
途中でなくなったように見えても、油は最初に入れた量から増やさない。最初の時も油を多く入れすぎないということがポイントです。
また、なす料理は使う油の味を強く感じるので、油の鮮度にもご注意ください。
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学校便り「みどりっ子便り」 No21

 7月2日配付の学校便り No21を掲載しました。「お知らせ」のタブからもご覧いただけます。
 ☆学校便り「みどりっ子便り」 No21

 写真は、ひまわり・たんぽぽ学級のみんなで出かけた美術館への校外学習の様子です。みんなで力を合わせて楽しく見学をしてきました。
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7月掲示 「七夕」

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 7月7日は七夕です。晴れるといいですね。

7月2日の給食

今日の給食は「ドッグパン・牛乳・ハムステーキ・コールスローサラダ・野菜スープ」です。
明後日の7月4日は郡山市の姉妹都市である「久留米市郷土料理献立」です。

じつは、今日も久留米市の人気料理がこっそり入っています。
ロールパンにプレスハムをスライスしたものと、からしマヨ風味のキャベツサラダをはさんだ「久留米ホットドッグ」が、その料理です。

残念ながらホットドッグ用のハムは給食で入手しづらいため、厚手のハムステーキで代替しました。パンがいつもの縦ではなく、横に切れ目が入っているのも、久留米ホットドッグに合わせています。
いつもと雰囲気が違ったので「横に切れ目が入っているのを、食べ終わる少し前に気がつきました…」という声もありました。

久留米ホットドッグは「ホットドッグ」を「暑がりの犬」と解釈した久留米市のパン屋さんが作った、冷たいホットドッグです。
暑くて舌を出している犬の姿に似せて、パンからハムが少しはみ出すように作るのがポイントです。
ちなみにホットドッグの名前の由来は「胴体の長い犬っぽいソーセージの、あたたかい料理」という意味だそうです。

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昼の放送 「1年生紹介」

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 昼の放送の時間には、放送委員会が企画した「1年生紹介」でした。放送委員のインタビューに1年生はしっかりとこたえていました。

7月1日の給食

今日の給食は教科書のお話献立(おむすびころりん)「ごはん・牛乳・手巻きおにぎり(のり・鮭の焼き魚・ツナマヨ)・夏野菜の豚汁」です。
みそは郡山市産、きゅうり・かぼちゃ・トマト・ズッキーニ・さやいんげん・豚肉は福島県産です。

1年生が7月ころから学習を開始する予定の「おむすびころりん」にちなんだ献立です。
調理員さん達がおむすびの型を使って、1年生のごはんを1人1個分ずつおむすびにしてくれました。全量をおむすびにしないのは、食べる量の調整と自分で作る楽しみのためです。
1年生のみなさんは「おむすびころりん、すっとんとん」と教科書のフレーズを口にしたり、「のりが1まいだとたりないなあ、2まいつかうといいのかな?」とおむすびとのりを見比べたり「さけはどこにのせれば…」と思案したりしながら食べていました。

1年生がおむすびだったことを聞いた2年生の児童からは、「ぼくたちも食べたかった」「なんで、去年出してくれなかったの」という声が聞こえました。
「ごめんね。おむすび出そう!って考えたのが今年だったから。今年のスイミーごはんもそうだったよね」
と説明すると、それなりに納得して「ぼくはさけごはんおにぎりにするんだ」とか「ごはんにさけと、ツナマヨと両方のせるんだ…」など、食べ方の工夫をして楽しくおいしく食べていたようでした。
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給食 「おにぎりを作って食べました」

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 給食の時間、自分たちで、おにぎりを作りました。「ぼくは、三角おにぎり!」「手巻き寿司みたいにしたよ。」「自分で作ったおにぎりは、おいしい。」と、楽しみながら食べることができました。

3年生 体育科「水泳」

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 3年生は、自分でコースを選択し、目標をもって練習をしました。「この前よりも泳げるようになった。」「最後まで、泳げたよ。」と、あきらめずにがんばる姿が見られました。

今日から7月です

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 今日から7月になりました。児童昇降口や図書室前、各廊下の掲示が変わりました。

特設運動部 基礎体力を育てています

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 特設運動部は、体育館で練習をしました。ラダーを使って、基礎体力を育てています。熱心に運動に取り組む姿が見られました。
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学校行事
7/8 教育面談(5)
7/9 教育面談予備日
7/10 クラブ活動
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