鼓笛の練習、本格始動!写真は、5年生だけでの初めての練習の姿です。これからの練習を踏まえ、5年生は最高学年になる意識が高まっていくことでしょう! 中学校生活、楽しみだな!中学校では、校長先生をはじめ先生方からのお話、生徒会役員の皆さんのプレゼンテーションを通して、小学校生活と中学校生活との違いを知ることができました。初めて知ることも多く、大きな期待と不安を抱いたようです。 また、生徒会役員の皆さんの案内により、各教室の学習の様子を見学させていただきました。難しい学習課題に対して真剣に取り組む中学生の様子を見ることができました。 素晴らしい中学校生活のスタートが切れるよう、残りの小学校生活の3か月、一生懸命に過ごしたいと思います。 朝から積極的に活動! 元気な子どもたち校舎内では、ボランティア委員会の子どもたちがペットボトルのキャップの整理をしていました。校庭に目をやると、体育委員会の子どもたちが、ドッチボール用のラインを引いたり、コーンを並べたりしていました。自分の仕事に責任を持って活動する姿が見られました。 校庭では、白い息を吐きながら、元気になわとび運動をする多くの子どもたちもいました。1人で練習する子もいれば、クラスの友だちと一緒に大縄跳びの練習をしている子もいます。来月予定されている「校内なわとび大会」に向けて、練習を積んでほしいと思います。 寒さに負けず、朝から元気に活動する子どもたちを見て、うれしく思いました。 読書大好き茶道教室 礼儀正しく おもてなしの心を持って大日本茶道学会から、3名の先生方が来校され、まず最初に、茶道を学ぶよさや楽しみ方、茶道の歴史のお話をいただきました。お茶を飲む風習は、奈良時代に中国から伝えられたということでした。茶道は、室町時代に千利休によって形にされたそうです。 次に、茶道のお楽しみの一つ、お菓子をいただく作法について学習しました。皿に並べられたお菓子を自分の懐紙の上に取るときには、次の人に「お先に」というあいさつをしてから取ることや箸を使って取るときの作法などを一人一人体験しました。お饅頭はとてもおいしかったです。 続いて、お茶をいただく作法について教えていただきました。茶椀の回し方、飲むときの作法、飲みおわったときの茶碗の置き方など、一つ一つの作法を教えていただき、体験しました。 最後にみんなで「ごきげんよう」とあいさつをして茶道教室を終えました。 茶道を通して「おもてなし」の心、上手な座り方や自然な歩き方、あいさつやおじぎの仕方などの礼儀作法などを学ぶことができます。ふだんの生活の中でも、活かせる部分はたくさんありそうですね。とてもよい体験ができたようです。 新年のスタート! 第3学期始業式式では、校長先生から、3学期は50日間しかない短い学期ですが、今の学年のまとめと次の学年への準備をする大事な学期であることのお話がありました。 また、3学期は「3つのゼロ」をめざしてほしいというお話がありました。「3つのゼロ」とは、「欠席ゼロ」「事故ゼロ」「いじめゼロ」です。子どもたちには、充実した学期になるようにがんばってほしいと思います。 児童代表の言葉では、3・4・5年生の代表の子どもたちが、冬休みのできごとや3学期がんばりたいことの作文を発表しました。3人とも、はっきりした言葉で、堂々と発表しました。 最後に今年初めての校歌を歌って式は終わりました。 落ち着いた態度で式に臨む子どもたちの姿を見て、よいスタートが切れたと感じました。3学期も保護者の皆様のご支援・ご協力よろしくお願いいたします。 |
郡山市立富田小学校
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