学校の水田活動に力を貸してくださっているPTA、老人クラブ、婦人会、JA婦人部、JAさくら、農政連の皆様にお集まりいただき、今年1年間の「すくすく水田」の活動の反省会を行いました。米作りの指導をしてくださっている藤田さんから、「地元の産業として米作りを子どもたちに伝えたい」「子どもたちが主体的に取り組む活動であってほしい」とこの活動の意義が話されました。今年1年の活動を振り返って、やはり地域と学校が一緒になって子どもたちのために学びの場を作ることが大切だということを確認できた話し合いでした。今年1年、子どもたちが書き続けてきた「すくすく水田」活動のノートを皆さんがうれしそうに見ていってくださいました。来年度もまた地域の方々にお世話になりながら、米作り学習を行っていきたいと思います。