1年生が登校して教室に入ろうと手をかけると、入り口に「おはよう問題」。そこには、昨日の始業式の話から問題が出されていました。答えに困った1年生は、お友達に相談しながら問題を解いていました。答えは、「自分からあいさつ」「えんぴつを3本以上けずる」「くつをそろえる」。全部できていたかな？

　始業式で代表の3年行本さんと6年本田君が、夏休みの思い出と2学期に向けての抱負を発表しました。家族との充実した貴重体験や学習したこと、2学期特にがんばりたいことを堂々と発表しました。2学期の活躍が楽しみです。

　長い夏休みが終わり、今日は2学期の始業式。児童のみなさんが登校するのを待ちこがれていました。37日ぶりに全校児童37名が体育館にそろいました。日焼けした元気な表情と笑顔に、楽しかった夏休みの様子が伝わります。
　二学期の力を合わせた「希望のジャンプ」をお楽しみに。

　分館対抗「ムカデ競走」。佐藤区長さんの熱い激励を受けてスタートです。声をあわせて、足をあわせて、息を合わせて、ラストスパートの走りがすばらしかったです。

　分館対抗種目の最初の競技「ぐるぐるばーん」でも、一位をとった安子島チーム。チームワークの勝利に大喜び。

　分館対抗の「ぐるぐるバーン」。バットを回してからの走りは、きついのですが、その後の難関ふうせんをふくらましておしりで割るのも難しい。この種目に集まった安子島チームの選手は、女性も強者ぞろい。

　二回目の「ボール三兄弟」も、必死にボールをコントロールし、親子で声をかけ合いながらゴールを目指しました。

　最初の種目でゴールテープを一番に切ったのは、安子島チーム。今年も優勝の女神がやってきそうです。

　PTA方部対抗種目「ボール三兄弟」。親子の息の合ったボール蹴りがみられました。

　第６５回熱海地区市民体育祭が行われました。安子島分館チームは、総合優勝８連覇をかけて結束。これまで個人での練習はもちろん、安子島小校庭で分館対抗リレーに向けてチーム練習を重ねてきました。優勝旗、優勝杯を返還し、また今年も栄冠を安子島のものにと熱くなっています。その熱い気持ちをのせて、早津PTA会長ご夫婦が選手宣誓をしました。分館ごとのチームワークと地域を大事に想う気持ちが伝わり、選手のみなさんの気持ちを盛り上げてくました。

　運動会で長年、疾走してきた安子島の２頭の愛馬が、町田先生の手によって、またいちだんとパワーアップしてよみがえりました。２学期も、疾走する２頭の馬たちのように、３６名全員パワーでがんばりましょう。

　「宿題はほとんど終わりました」と元気いっぱいの「こども教室」の児童のみなさん。高温の時間や雨でないときは、外に飛び出して思いっきり走り回った今年の夏も、そろそろ次の季節へとバトンタッチ。３日後の２学期が気持ちよくスタートできるよう、早ね早起きで規則正しい生活を。

　市合唱祭の演奏は、一人一人が力を出しきりました。演奏を終えて、２２名の笑顔が輝きました。みんないい表情です。

　５月から特設合唱部の練習をリードしてきた６年生。とりくんできた「かけがえのないこと」の曲にこめたたくさんの思いを表現できて、かけがえのない時間だったと満足した６年生の３人でした。６年生のがんばりに大きな拍手です。

　会場に足を運んで演奏を聴いていただいた昨年までの先生方に、うれしい言葉をかけていただきました。また、たくさんの保護者の方々、おじいちゃんおばあちゃんにほめてただき、特設合唱部員一同で感謝しました。ありがとうございました。

　安子島小の「かけがえのないこと」の演奏を聴いて、「やさしくなれました」と感想をもらしていた観客のかた。自分たちの演奏で聴いていただいたかたに気持ちを届けられたのは、とてもうれしいことです。

　２２名と少人数でありましたが、ステージに立つと一人一人の存在がとても輝いていました。美しいハーモニーが会場に響きわたりました。

　午前の部の最後に演奏となる安子島小。曲名は「かけがえのないこと」。指揮は宍戸先生、伴奏は佐々木先生です。

　先生方そしてこども教室の１・２年生や安全管理員さんに見送られて、２２名の特設合唱部員が市合唱祭に出発しました。お見送りありがとうございました。

　５月から短い時間を集中して練習に取り組んできた特設合唱部の発表の日がやってきました。朝からベストパフォーマンスを披露しようと最後の練習です。けんしん文化センターでの「かけがえのないこと」の演奏をぜひお聞きください。