敬老の皆さんが「お宝」を拾う前の関門として、児童とのジャンケンが今回用意されました。何度ジャンケンをしても負けてしまうお年寄りにやさしく負けてやる児童も。とても楽しい交流となりました。

　お宝拾いをおえたお年寄りの皆さん。みんな口々にお宝は「安子島小の子供たちの笑顔です」と話していました。児童のみなさんの笑顔は、何ものにもかえられないです。

　地域に暮らしているお年寄りの皆さん、児童のおじいちゃん、おばあちゃんたちもお宝拾いに参加してくれました。最後まで一生懸命の走りに、おもわず拍手をする２年生もいました。お年寄りの頑張りに児童の皆さんも負けられませんね。

　地域にあるグループホーム「輝」を利用しているお年寄りの皆さんが安子島小運動会の応援においでいただきました。児童のみなさんの競技に手を叩いていただいたり、声援をおくっていただいたりと児童のみなさんも力をいただきました。お宝拾いに参加していっしょに楽しみました。

　親子で大玉をおくり、抜いたり抜かれたりの一進一退に勝負でしたが、勝ったのは・・・。

　紅白応援合戦でどちらも一歩も引かないため、大玉送りでの勝負となりました。お家の方も入ってもらって校庭を大きく回っての大玉送りです。

　白組団長の本田君を中心に一致団結した熱い応援合戦となった白組。前半での勢いがこのまま続けと熱い熱いかけごえです。

　紅組団長の柳田君の熱気を帯びたかけ声に紅組が一丸となりました。

　紅白対抗応援合戦がはじまりました。紅白ともに熱い戦いとなった午前の前半戦。「勝利の行方は、この応援合戦にかかっているといっても過言ではない。」と紅白の応援団長の息ごみが高まってきました。

　小気味よいビートを刻みながら登場してきた全校児童のみなさん。キラキラ輝く手飾りを付け手拍子をしながら校庭に集まって隊形をつくりました。「だれだって最初ははじめてなんだから〜」の音楽に乗って全校生の笑顔がひろがりました。

　たくさんのちびっ子たちが集まってくれて今年は、２回に分けてかけっこを行いました。保護者の皆様にもご協力いただきありがとうございました。

　安子島地区のちびっこが大集合。お兄さんお姉さんに負けじと元気よくかけだしました。

　来年度入学する児童のみなさんが元気に走りました。勢いよく走り出す姿がとてもたのもしいです。来年が楽しみ。安子島小全員で楽しみに待っています。

　昨年の快走を思い出そうと気合いを入れた紅組。紅組が信頼している馬は「ペガサス」。強風に一度は転倒したものの、すぐ立て直して疾走。最後のコーナーを回って、て、勝敗の行方はさいごまでわからず・・・

　いよいよ安子島ダービー。作戦を練った白組「ハリケーン」。今日は風が強いため「ハリケーン」には有利と見た白組。さて勝敗の行方は・・・。

　１〜３年生親子が紅白に分かれて、逃げる紅白かご親子に玉を入れる競技。逃げ回る親子をはさみうちにしたり、するするとかいくぐっていったりと歓声を上げ楽しみながらの競技となりました。

　上級生の全力徒競走を見て、自分たちも最後まで力いっぱい走ろうと１年生が最後までがんばりました。５年後がたのしみな１年生の走りでした。

徒競走トップバッターは、３年生。これまで練習してきた成果をこの一本の走りにかけて頑張りました。順位はついたものの、どの児童も必死で最後まで走る姿に大きなあたたかい拍手があがりました。

　校庭には36人の児童、先生方、来賓の皆さん、保護者の皆さん、地域の皆さんが集まっていっしょにラジオ体操をしました。運動委員長の本田君の指示のもと、老いも若きも、はつらつとしていました。

　赤文に負けじと鬨の声をあげた白組。今年こそは優勝杯を奪還するぞ！と勇ましい姿です。