町たんけんの２番目に訪問したのは、いつもＭ君が通い慣れている駄菓子屋さん。コーラガムやチョコを見てすぐに食べたそうにした２年生でしたが、そろばんを見て使い方を聞きました。今日の目的をきちんと自覚している２年生でした。　

　安子島地区内をたんけんに出た２年生。最初に訪問したのは、安子ヶ島郵便局。はじめて中に入った人もおり、めずらしい物を発見しては質問していました。局員の皆さん、親切に教えていただきありがとうございました。

　業間の時間の５分間走に出てくるのが速くなってきました。自分の目標をもって走る児童の皆さん、継続は力なりです。

　資料を使ったり、取材をしたり、インタビューしたりと材料を集め、熱心に新聞づくりをする４年生。一文を短く分かりやすくを心がけてがんばっています。

　さんすうの問題を自分のペースで、いろいろな具体物を使って身に付けています。時間を忘れて集中しています。

　ひき算のしくみがわかってどんどん問題を解く1年生。コツを身につけてたのしくなりました。

　ウルトラ警察隊・東北フリーブレイズの選手のみなさんの特別授業のあと、パトカーとフリーブレイズカーに試乗させていただきました。はじめて乗ったスペシャルカーにみんな大はしゃぎでした。これからも、いいことをして乗りたいですね。本当に心に残る特別授業をありがとうございました。

　楽しい時間はあっという間に過ぎて、警察隊そして選手の皆さんとお別れです。熱いハイタッチで「これからがんばります」の気持ちを込めました。安子島小への応援ありがとうございました。

　ウルトラ警察隊のみなさん、東北フリーブレイズの選手の皆さん、ブレージー君といっしょに、あこがしまっ子のみんな「夢に向かってＧＯ！」で記念撮影をしました。

　東北フリーブレイズの３選手のサイン色紙を代表で西舘君がいただきました。また、今日の感激を忘れず、ぼくたちも「夢」に向かって努力し、将来の福島県を明るいものにしていきたいとお礼の言葉を代表で本泉君が発表しました。

　縦割り班でフリーブレイズ選手に質問しました。毎日どのぐらい練習しているのか、何歳の頃からアイスホッケーを始めたのか、つらいことやうれしいことは、夢を叶えるために必要なことは？など選手の皆さんに直接質問できたのが、とてもうれしい児童の皆さんでした。

　５つの縦割り班にわかれてウルトラ警察隊員に質問しました。今まで一番つらかったことやどうやったら警察官になれるのか、装備品についての質問などたくさんの質問に懇切丁寧に答えていただきました。東北フリーブレイズのマスコット「ブレージー」君も、みんなの質問に愛想よく答えてくれました。

　上学年の児童の皆さんは、アイスホッケーを昨年度もやっており、ステックの使い方もパスの出し方も上手になっていました。キーパーの選手の皆さんの胸を借りて真剣にプレー。楽しい時間はあっという間でした。

　東北フリーブレイズの選手のみなさんといっしょにウオーミングアップをして、ミニ紅白戦です。簡単なゲームの説明をして試合となりましたが、1〜3年生は、選手の皆さんの前でプレーできることに興奮し、白熱した試合となりました。

　３人のウルトラ警察隊のみなさんから子供の時の夢を叶えてどうして警察官になったのかをお聞きし、実際の仕事である「鑑識」のしかたを実演していただきました。指紋がくっきりあらわれたり、瓶にさわった部分の指紋がはっきり誰のものかわかったりするのを目の当たりにして悪いことはできないと痛感したようでした。

　復興支援で福島に来られている４人のウルトラ警察隊の皆さんと、東北ＦｒｅｅＢｌａｄｅｓの岩槻選手、山本選手、武尾選手、加賀マネージャーの皆さんが安子島小に特別授業をしてくださいました。テーマは「夢を叶える」。児童の皆さんは、わくわくドキドキです。

　７日にプール開きをしましたが気温が上がらず、本日が今年度初めてのプールの授業。３・４年生が気持ちよさそうに水を楽しんでいました。先生の注意をしっかり聞いて、水慣れです。

　校庭の虫を捕まえに出かけた１年生。草むらの中で生きる昆虫類を追いました。虫たちも逃げるのに必死でした。

　昨日見学学習をした堀口浄水場で学んだことを新聞にまとめた４年生。よく聞いて、質問をして、記録してきたことを生かして、読んだ人にとてもわかりやすい新聞にまとめました。ぜひご一読ください。

　２０回目の水田活動を記念して、すくすく水田の看板をリニューアルすべく、６年生が看板の下書きをしました。安子島の四季の自然、学校キャラクターの「あこっぴー」６羽も勢揃いし、美しい虹のもとに育つ様子が描かれました。１５日には、看板講師の片岡さんにおいでいただき、完成させる予定です。