家庭教育学級「ニコニコサークル」郡山市教育委員会社会教育指導員の田母神光男先生による「絵本から学ぶ 子どもとのコミュニケーション」というお話でした。 絵本を通して、母親や子ども、子育てについて考える内容で、終わった後、心はほっと温かくなる感じがしました。 とてもいい時間を過ごすことができたので、参加者が少なかったのがとても残念な気がしました。 おいでいただいた田母神先生や保護者の皆様には、足元の悪い中でしたが、本当にありがとうございました。 PTAバザー2今か今かと待っていた方もいて、さっそく手に取り、たくさん買っていかれる方が・・・。 おかげさまで、大盛況でした。 PTAバザーその前に売店でのお買い物。たくさんの方が並んでいて、早い時間に品切れになるものも。 くじのコーナーは子どもたちに大人気でした。 講演会今日は、池田久美子先生をお招きして、「風呂敷でエコラッピング」という題で実技を兼ねた楽しいお話をいただきました。 風呂敷を使って、こんなことができるのかと感じた方もいたのではないでしょうか。 準備完了お忙しい中、たくさんの役員の方がおいでになり、準備を進めてくださいました。 おかげさまで準備はスムーズに進みました。 明日が楽しみです。 よろしくお願いします。 PTA南ブロック研修会今年の研修会はベネッセ教育総合研究所の小泉和義氏を講師にお迎えし、「子どもの主体性を高める3つのヒント」〜家庭学習と学力向上〜というテーマでお話を伺いました。 今の子どもたちの現状を「学力は向上しているが、意欲が低く、自分に自信がない」ということで、学習意欲と自尊感情を高めることが必要ではないか。 また、子どもたちの未来はという点で、100年スパンで考えてみると、今の子どもたちが大人になった時の社会(2040〜2050)は、ロボットが普通に働く社会になり、人口の減少で現在ある町や村などがなくなってしまう状況があり、さらに、現在ある職業のうちほぼ半分の47%がなくなってしまう予想もあり、どんな職業に就くかというよりどう生きるかということが重要になってくれるのではないかと話されました。 その上で、これからは「根拠をもとにしながら、しっかり自分の考えを主張する力」が求められると話されました。 最後に、『子どもたちが伸びる3つのヒント』として、「決める」「ほめる」「考える」を挙げられました。 「決める」はまずは決めて(自己決定し)、「決めたら続けること」 次に、「ほめる」。これは結果をほめるのではなく、過程や努力をほめること そして、「考える習慣をつける」。日常生活の中で、「何故?」をたくさん見つけること この3つが大切と話されました。 講演は一方的にお話を聞くだけでなく、問題を提示してどう考えるか問うたり、グループでテーマに沿った話し合いをしてりする場面を作るなど工夫されていました。 講演の中での印象的な言葉に、 「失敗した時こそ力を伸ばすチャンス」 「楽しいことをする」のではなく、「することを楽しむ」(杉山愛さんの言葉) がありました。いろいろと考えさせられる講演会となりました。 PTA奉仕作業早くからたくさんの保護者の方々においでいただきました。 作業は、体育館の清掃、ガラス磨き、校舎内各教室のガラス磨き、プール南側の植栽の選定等していただきました。 日頃子どもたちでは手の届かないところまできれいにしていただきました。 学校内外がさっぱり、きれいになり、25日(火)の始業式から気持ちよく子どもたちも生活することができそうです。 朝早くから本当にありがとうございました。 南ブロック親善球技大会ソフトボール、家庭バレーボール、混成バレーボールの3種目に旧市内5校の選手が集まり熱戦を繰り広げました。 その結果、小原田小チームは家庭バレーボールが優勝、混成バレーボールが惜しくも準優勝、ソフトボールが第3位というすばらしい成績を残すことができました。 今年は球技大会の担当校ということで、選手の世話だけでなく、大会の運営にも役員と厚生委員の方々に大変お世話になりました。 その結果がこの成績につながったのではないでしょうか。 選手の皆さん、本部役員の皆さん、厚生委員の皆さん、本当にご苦労様でした。そして、ありがとうございました。 給食試食会 1学年最初に、栄養士の先生から今日の献立についてお話を聞き、各学級に入り配膳をしました。 お子さんと一緒に座って、「いただきます」 おうちの方と一緒の給食で、子どもたちもにっこり。 お話しながら楽しく食事をすることができました。 給食が終わった後に、栄養士の先生から、学校給食についてお話を伺いました。 ちなみに、今日の給食の献立は 「黒糖パン 牛乳 鶏肉のレモン焼き グリーンサラダ 洋風かき玉スープ さくらんぼゼリー」 でした。 |
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