持久走大会
10月29日(水)さわやかな秋晴れの下、持久走大会を実施いたしました。開会式では、代表児童によって「一位になりたいです。」「自分のタイムを縮めたいです。」などのめあてが発表されました。今までの練習の成果を発表しようと意気込んで臨んだようです。いよいよスタート。本番では、力の入った走りが多く見られました。どの児童も、全力で走りきったようです。残念ながら、自分の思いどおりの結果にならず、くやし涙を流した児童もいましたが、そのくやしさが、きっと今後の成長のもととなることでしょう。保護者の皆様にはお忙しい中、応援にきてくださってありがとうございました。皆様の温かな応援のおかげで、より素晴らしい大会となりました。
遠足 ムシテックワールドみんなで初めに見たのは、空気砲の実験を行うサイエンスショーでした。 8本並んだろうそくの火がいとも簡単に箱から出た空気砲で消えてしまったり、どんな形の切り口からも丸い形で空気が出て行く様子を観たりして、科学のおもしろさを感じました。 また、万華鏡作り、寒剤でシャーベットの科学実験、フィールド探険も、子どもたちをどんどん引きつける内容盛りだくさんの内容でした。特に、シャーベット作りでジュース(液体)が氷(シャーベット)になる瞬間を目の当たりにした子どもたちは、大歓声をあげていました。試食したシャーベットも、忘れられない味になったことと思います。 お昼のお弁当も、3階のデッキテラスでおいしくいただきました。たいへんありがとうございました。 楽しかったリコーダー教室
6月25日(水)4校時に、東京リコーダー協会の仲西一夫先生をお迎えして、リコーダー教室を実施いたしました。軽快な口調でテンポ良く、リコーダーの基本であるタンギングを教えていただきました。また、いろいろなリコーダーを持参してくださって、演奏してくださいました。手のひら程の大きさのクライネ・ソプラニーノの可愛らしい音色や、子どもの身長ほどあるコントラバスの低く響く音色に子どもたちはびっくりしていました。「君たちだって、ぼくと同じぐらい演奏できるようになるんだよ。」という先生の言葉が大きな励ましにもなったようです。今、前よりも一生懸命に練習しています。これからが楽しみです。
わくわく湖南移動教室
5月29日(木)、わくわく湖南移動教室で旧月形小学校を拠点にして、民俗資料館での見学と体育館での運動を実施しました。気温の高い日でしたが、湖南地区はむし暑くなく、とてもさわやかでした。赤組と白組に分かれて、午前と午後で見学と運動を交互に行いました。民俗資料館には、橋本勝雄さんという方が集めた千点もの古民具が展示されていました。昔の人は「自給自足」で暮らしていたこと、子どもたちも遊ぶ道具を自分で作ったことなどのお話を聞き、子どもたちはとても驚いていたようです。道具も実際に手で触れてみることもできたので、とても良い経験になりました。体育館では、ドッヂビー、ソフトバレーボール、長縄などで楽しく過ごすことができました。
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