135周年創立記念集会交通安全教室
子ども達の交通事故0をめざして、今年度の第2回交通安全教室は「昭和ドライバーズカレッジ」のご協力をいただいて、本物の自動車やトラックを使った事故シュミレーションをしていただき、事故の恐ろしさや事故防止の必要性について勉強しました。トラックの内輪差による巻き込み、不用意なドアの開閉による併走自転車の転倒、車の陰からの急な飛び出しによる事故例などより現実的な場面をみながらの指導をしていただきました。子どもたちは改めて事故の恐ろしさや事故を防ぐ方法について真剣に勉強しました。しかしながら、一部の子に事故場面をおもしろがっている子がいて、とても残念でした。この子らの家庭での普段からの意識の低さをかいま見たような感じがしました。家庭、地域、学校がこぞって子どもの交通事故防止に努力したいものです。
子どもたちにおすすめの本をおうちの方と楽しいイベントを計画しているご家庭もあるかと思いますが、お父さんやお母さんが小学校時代に読んだ本を、子どもたちにすすめてみてはどうでしょう。 1学期の終わりに、校長先生・教頭先生・八木田先生・そして図書委員会のおすすめの本を図書室前に掲示しました。子どもたちは興味を持っていました。ちなみに、校長先生のおすすめは、「十五少年漂流記」と坪田穣治作「善太と三太」。教頭先生のおすすめも、「十五少年漂流記」。そして、「ロビンソン・クルーソー漂流記」「八十日間世界一周」です。お家の方からも思い出に残っている本をすすめてみてはどうでしょうか。本を通じて楽しい思い出ができるかもしれませんよ。 風土記の丘 作品展示中(図工部担当より) 図書委員会読み聞かせ読み聞かせ第1回は、今月の12日金曜日。1年生それぞれの教室に図書委員が行き、大型絵本を読み聞かせました。1年生の児童からのかん声や拍手を受けて、図書委員の児童も満足した様子でした。さらに、19日金曜日には、2年生を対象に実施。4年生も5年生も宿泊学習の準備の合間をぬって、読み聞かせのために毎日音読練習をして行いました。2年生にも大変好評でした。 30日火曜日には、1年生を対象とした「紙しばい」の読み聞かせも実施します。 図書室には、新しい本が次々入ってきています。図書委員会の活動から、児童が本にふれるきっかけになればと思います。 ☆ ☆ ☆ ☆ 新年度スタート ☆ ☆ ☆ ☆
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今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子、学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。 なお、2008年度(平成20年度)に掲載された記事に関しましては、ホームページ左下の◇過去の記事「2008年度」メニューをクリックすると閲覧が可能となっております。 また、ホームページ右上のカレンダーを操作することで、過去の記事をご覧いただくこともできます。ぜひご利用ください。 |
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