ありがとうございました!卒業生を送る会送る会が終わり、残すところ6年生の大きな行事は「卒業式」です。在校生からの贈る言葉を胸に、残りの小学校生活を有意義に過ごしてほしいと思います。がんばれ!6年生! 卒業生を送る会を行いました!!各学年の発表も6年生との思い出を盛り込んだ歌あり、ダンスありのすばらしい発表でした。心優しく、頼もしい6年生にとって、またひとつ小学校の思い出ができたことと思います。 5年生にとっては、自分たちが中心となって運営する行事でした。みんなで力を合わせて、ひとつのことをやり遂げることができ、またひとつ6年生に向けて成長することができたように思います。 いよいよ学年のまとめの時期です。最高学年への準備を進めていきたいと思います。 図書貸し出し人数4万人目突破!4万人目の記念すべき児童は、1年4組の小林さんです。4万人目を記念して、図書室の友美先生から、しおりのプレゼントが渡されました。 尚、図書室の貸し出しは3月3日(木)までです。この日2冊貸し出しを行った後、蔵書点検を行います。 思いいよとどけ!「6年生を送る会」
3月3日(木),全校生が体育館に集い,「6年生を送る会」が行われました。各学年の子どもたちによって作られた巨大な掲示物に飾られた体育館は,卒業を間近にした6年生を祝福するにふさわしい温かく,和やかな雰囲気となりました。
さて,2年生の子どもたちは,全員で詩の朗読をしたり,歌を歌ったりしながら,お世話になった6年生への感謝の気持ちを伝えました。これまでも度々練習を重ねてきた子どもたちではありましたが,発表前は,さすがに緊張した様子が見られました。しかしながら,みんなで励まし合い,支え合いながら練習してきたことの自信は,何よりも強い味方となったようです。本番では,2年生らしい元気のよい声が会場を響かせ,100点満点の堂々とした発表を見せてくれました。 会の終了後には,作文を書いて,これまでの活動と本番での自分を振り返りました。 「6年生は,とっても感動してたみたい。ぼくも途中から涙が出ちゃいました。」「ちょっと緊張したから,声が小さかったかもしれない。(6年生に)気持ちが届いたかな……」 作文の内容から,どの子も,活動の満足感を味わっていることが分かりました。また,自分の思いを伝える楽しさの一方で,別れることの寂しさを子どもなりに感じ取っていた姿が印象的でした。心に染みる活動を経験することで,また一歩,成長した姿を見せてくれるのではないでしょうか。 3年生への進級,もうすぐですね……。 6年生卒業バイキング
3月1日(火)卒業バイキング給食が行われました。体育館を会場に、ふだんゆっくり話す機会の少なかった先生方と、小学校生活の思い出をいろいろ話しながら給食を食べました。みんなとても楽しそうでした。また、おかずもデザートもいつもよりたくさん食べることができて、子ども達は大喜びでした。
会食の後は、感謝の気持ちを込めて歌や合奏などを演奏し、先生方一人ひとりに手紙と手作りのプレゼントを渡しました。お世話になった先生方と楽しく過ごすことができ、よい思い出となりました。 「モチモチの木」齋藤隆介の世界に浸って現在、国語科で学習している「モチモチの木」の作者齋藤隆介さんの作品や、「安達ヶ原のおにばばあ」などの作品を、紙芝居やスライドを使って読んでいただきました。齋藤隆介さんの他の作品と、作者の生涯についても説明をいただきました。 作者への興味が深まって、「モチモチの木」を、新たな目線で読むことができるようになればと願います。 授業直後に、図書室へと足を運び、齋藤隆介さんの作品や福島の民話を借りた児童がおり、薄井さんも小学生のあまりの反応の良さに驚かれていました。 お忙しい中、講師としておいでいただいた薄井さん、ありがとうございました。 読み聞かせ第2弾〜2年生1年生の読み聞かせで読んだ「ニャーゴ」と同じ、宮西達也さんの「おまえ うまそうだな」と「花さき山」の2冊を読んでいただきました。「おまえ うまそうだな」は、恐竜の子どもの台詞に大爆笑。そして、「花さき山」は、読み終わった後にシーンと図書室が静まりかえり、読み聞かせの余韻を楽しむことができたようです。 授業参観の翌日に、お忙しい中読んでくださったお父さん、お母さん、ありがとうございました。 卒業おめでとう たびだち 「ロケット ビューン!」今年度、2年生は、各家庭で集めていただいたトイレットペーパーの芯を活用し、ロケットを作りました。茶色や白色の芯が子どもたちの小さな手で飾られロケットとなり、金色の火を吹きながら惑星に向かって渦を巻いて旅立ちます。 小学校から中学校へ、夢や希望を持って旅立つ卒業生をイメージしました。この大掲示作品は、卒業生を送る会や卒業式に他学年の掲示物といっしょに飾られ、しばらくの間、体育館を明るく華やかに彩ります。卒業生もきっと喜んでくれると思います。 子どもたちの心のこもった作品を保護者の皆様にもお届けします。ぜひご覧ください。 |
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