さよなら、5年生《担任より》 1組 熊田 明るく元気な子どもたちと過ごせて、1年間本当に楽しかったです。高学年としての自覚も芽生え、大きく成長した子どもたちの来年度の活躍が楽しみです。1年間、あたたかいご支援ありがとうございました。 2組 小林 子どもたちとは4年生からのつきあいですが、あっという間の2年間でした。どの子どもたちも素直で熱心で、教師として楽しい毎日でした。これも保護者の皆様のおかげだと思っています。1年間ありがとうございました。 3組 児山 4月に子どもたちと出会ってから、あっという間の1年間でした。友達や仲間との関係の中で、たくさんのことを学び、子どもたちは大きく成長しました。保護者の皆様のご協力のおかげです。本当にありがとうございました。 三年生修了・・・よい春休みを
21年度は200日の授業がありました。2学期は台風による休校やインフルエンザの大流行など大変な学期となりましたが、3学期は欠席が少なく元気に過ごすことができました。一年間休まなかった30人のお子さんに皆勤賞を渡しました。
本日3年生全員に3年生の修了証書(通知表)を渡しました。がんばったところをうんとほめてあげてください。そして、がんばってほしいところはどこかお子さんと話し合い、春休みの自主学習に取り入れてほしいと思います。 今年度で転校するお子さんが二人いますので、3年生は97人となりました。4年生でのクラス替えは今のところない予定です。この春休み、健康で安全に過ごせるよう学校でも約束事の確認をしました。詳しいことは配布した学年だよりと緑色のプリント(春休みを楽しくすごすために)をご覧ください。 3月30日は離任式があります。上ばきを忘れずに持たせてください。いつもより1時間遅い登校となります。ランドセルはいりません。 それでは、よい春休みになりますよう願っております。1年間本当にお世話になりました。 最後の授業、卒業式!たくさんの保護者の方に見守られて、子どもたちはかなり緊張していたようです。 子どもたちの益々の活躍を心より願っています。今まで本当にお世話になりました。ありがとうございました。 お話会エコキャップ運動報道
3月5日(金)の福島民友新聞16面の下の方に本校の4年生が総合的な学習の時間で取り組んだ「エコキャップ運動」の記事が掲載されています。ペットボトルのキャップを回収し、リサイクルした益金でワクチン注射の基金にできることを聞いた子どもたちが自分たちで進めた活動です。がんばりました。
がんばった卒業生を送る会
3月4日(木)に卒業生を送る会が行われました。5年生が中心となって会場作りから当日の進行など大活躍でした。
1年生から順番に、6年生へ感謝の気持ちを伝えようと元気な発表が行われました。3年生は「おかしのすきな魔法使い」のメロディーにのせて、替え歌にしたものを発表しました。発表の途中に、特設クラブの一場面や鼓笛隊の場面などを寸劇にしたものを発表しました。小原田小学校の大先輩である西田敏行さんが歌詞に出てくるときには、男の子が一人、西田さんの顔写真を自分の顔に当て、音楽に合わせて上手に首を左右に動かしたら大変うけて、会場に大きな笑いがおこりました。歌もセリフも呼びかけも、とてもはきはきと上手に発表できて花丸でした。 終わってから感想を聞いたら、5年生が歌った(YELL)という曲がとても良かったという子どもたちが多かったです。とてもいい送る会となりました。 感動の卒業生を送る会!いよいよ6年生の大きな行事は、卒業式だけになりました。在校生からの贈る言葉を胸に、残りの小学校生活を有意義に過ごしてほしいと思います。がんばれ6年生!! 6年生を送る会 (5年)お父さん、お母さんのお話会なお、今年度の図書貸し出しが、3日で終わりました。これからは、図書の返却期間となります。図書整理を行いますので、おうちにまだ返却していない本がありましたら、声をかけて持たせてください。 6年生に感謝して4年生は、そんな感謝の気持ちを持って、詩の発表と音楽の授業で学習した「茶色の小びん」の合奏を行いました。卒業式まであと少しです。6年生から引き継いで、りっぱな高学年になれるように頑張っています。 6年生を送る会(2)6年生を送る会1年生はりきっています!また、お世話になった6年生へありがとうの気持ちをこめて、大きな壁画を作りました。たくさんのカラフル花を描く人、長〜い茎を作る人、大きなはっぱを描く人に分かれて、全員で作り上げました。そして、花と遊んでいる自分の絵を描いて台紙にはりました。子どもたちは、こんなに大きな作品を作ったことがないので、とても喜んでいました。6年生に気持ちが伝わることでしょう。 卒業バイキング!会食が終わり、「この星に生まれて」、「未来見つめて」の歌や「生きる」の群読を発表しました。先生方の前ということで、とても緊張していたようです。 とてもよい思い出ができました。 初めての鼓笛移杖式鼓笛の練習は、まず、6年生から基本を教えてもらうことから始まりました。初めての4年生にもわかるように、6年生のみなさんはとてもやさしく教えてくれました。そして、12月から約3ヶ月にわたり、それぞれのパートを一生懸命に練習に取り組んできました。6年生の前で、ちょっと緊張していましたが、しっかりと演奏ができました。小原田小の伝統を、5年生とともに、立派に受け継ぐことができたと思います。 保護者の皆様は、5年生の運動会での演奏をどうぞ楽しみにお待ちください。 春になりました「スーホの白い馬」の話を聞きました「スーホの白い馬」は2年生の国語科の教材です。ちょうど学習に取り組み始めた頃なので、子どもたちは真剣に聞くことができました。また、お話に登場する馬頭琴という楽器を実際に触ったり説明を聞いたりしました。お話の中では馬頭琴は全て馬の骨や皮や毛で作られているのですが、今は動物愛護の関係で、大部分は木で作られているということを教わりました。 「ライオンとヤギ」は日本の裏側のトリニダード島の昔話だそうです。ライオンの家に雨宿りを誘われたヤギが、身の危険に気づき、バイオリンを弾きライオンを脅す歌を歌って追い払い、その隙に逃げ出すというお話でした。歌の部分はメロディーがついていて、何度も繰り返し歌うので、最後には子どもたちは自然と覚えて歌っていました。 二つのお話に、子どもたちはとても満足した様子でした。 警察署を見学してきました3年生のりのりダンス初めのうちはぎこちない動きの子どもたちが多かったのですが、ダンスの先生が何回も何回も同じところを丁寧に教えてくださったので、かっこよく踊れるようになりました。 次の日から休み時間になると、その音楽をかけて楽しそうに踊っている姿も見られるようになりました。体育の時間に、またみんなで踊ってみたいと思います。 鼓笛移杖式6年生の最後の演奏をきいた後、5年生が指揮棒をゆずり受け、新メンバーの4,5年生が立派に演奏をしました。6年生のような素晴らしい演奏ができるように、がんばってほしいと思います。 |
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